2020年2月29日土曜日

十三機兵防衛圏のブルーレイディスク版を購入しました!!

ついに、PS4用ゲームの「十三機兵防衛圏」を購入しました。

↑思えば...

PS4でハマりにハマり、まさかのプラチナトロフィー取得まで行った「オーディンスフィア」が絶絶にズバ抜けて素晴らしく、また、そのオーディンスフィアにオマケで付いてきた「十三機兵防衛圏プロローグ」に強く強く惹かれたんですね。

PS4は、ヴィータと同様に、良作ゲームソフトの宝の山でして、「デスストランディング」「コントロール」といった、強烈にプレイしたいゲームがドンドン押し寄せている中、やっぱり十三機兵防衛圏を購入いたしました。


↑PS4は当然のようにダウンロード版ゲームが中心なんですが、このソフトに関してはどうしてもパッケージが欲しくて、ブルーレイディスク版を購入いたしました!!

ブルーレイですが、ニーアオートマタ、イース8、ドラゴンクエストビルダーズ2等、要所要所でブルーレイが欲しくなり、地味にブルーレイ本数も増えて来ている状況です。

PS4用ソフトは、今だけを見ているわけではなく、「PS5」用ソフトとしても使えるため、未来へも持って行けるという超絶アドバンテージに恵まれています。

ソニーよくぞPS5にPS4ソフト互換性をつけてくれましたよね。

他のゲーム機なら互換性は必要ないなとど言えたかも知れないですが、PS4のソフトは品質が異常に高いためPS4に限っては互換性を持たせなければいけませんでしょう。


↑背面を見ると、PS4 Proだとパワーアップする、所謂「PS4 Proモード」に対応!!

私は、PS4 Proの購入をスキップしているので、その分をPS5にぶつけようと思います。

十三機兵防衛圏は、PS5でさらにパワーアップを可能とするソフトなわけで、「今」もちろん楽しみですが、未来へも楽しみが続く!!

未来への階段を登るソフトと言えるわけです!!


↑十三機兵防衛圏ですが、勿体なくてまだ開封できていません。

PS4ですが、今、まだ記事に書かせて頂いておりませんが「アンチャーテッド4」プレイ中でして、これがまた、旅行に行くのを2回か3回はキャンセルしてもお釣りが来るくらいの超クオリティ・面白さなのと、ヴィータで「シュタインズゲート」をプレイ中なので、フルクリアとは言わないまでももう少ししたら、十三機兵防衛圏を開封してみたいと思います。

実は来週から、我が家でまた大きな事が起こるので、心を癒してくれるゲームという存在は、非常に重要になって来ているのです。

「シュタインズゲート」のプレイと共に、ヴィータが復活しました

次世代の携帯ゲーム機となった「PS4 + モバイルPCリモートプレイ」は、押しも押されもしない私のメインゲーム機となりましたが、そればかりではなく、今でも世界最高のゲーム機と思う携帯ゲーム機「プレイステーション・ヴィータ」も復活して来ました。


ヴィータはやはり世界最高の携帯ゲーム機

↑今や、圧倒的な高性能と圧倒的な利便性を両立してしまっている「PS4 + モバイルPCリモートプレイ」を前にしてしまえば、さすがのヴィータも勝負にはなりませんが、とは言え、ヴィータは、見れば見るほどに、デザインも操作性もあらためて秀逸だと唸らせられました。

携帯ゲーム機としては、今もって断トツだし、ゲーム機全体としても個人的にはナンバーワンを維持しています。

いかんせん「現役」の頃は、ライバルが強すぎた。

まさかの世界覇者でもあるPS4を当てられる無茶ブリをされていたため(ゲームがPS4とのマルチが多かった)、やはり8年前の設計が尾を引いて色々な苦しみがあったのは事実。

しかし、ソニーが終了宣言したお陰で、いちいち暴威的な強さを誇るPS4と戦わせられるデタラメな戦いを続けさせられる事がなくなり、心が穏やかな日々を過ごせる事となりました。


シュタインズゲートさすが名作の貫禄!!

↑そういえば、まだプレイしてない良作ゲームがヴィータには宝の山のようにあり、終了どころか、PS4にしっかりくっつき、最先端で活躍が出来るほどです。

そんなヴィータ復活の第一弾に選んだのは、名作として評価が極めて高い「シュタインズゲート」。

超絶S級作品として個人的にも最高ランクに好きな「カオスチャイルド」と同じメーカーの大作だけあり、間違いないと思ったら、やっぱり間違いない面白さでした。

あと、とても勉強にもなりますね。

タイムトラベルとタイムリープの違いとか、このゲームやらなかったら覚えないまま死んでたかも...。

ゲームは勉強にもなるのでドンドンやりましょう!!と思える作品の一つですね。

ちなみに、「カオスチャイルド」もそうだったんですが、相当レベルが高いホラー作品でも勝てないような、体に本当に痺れが走るショックシーンがあるので、プレイにはちょっと注意が必要だったりします。

特に手紙が来たら要注意...。


ヴィータのちょうど良さはゲーム業界の宝物だった

↑しかし、終了してしまったとは言え、ヴィータのちょうど良さは、まさにゲーム業界の宝だったのに...と惜しいですね。

このサイズ、ラウンドしたボディの手のなじみ、急な思いつきとかじゃない長年の蓄積があるPSコントローラー搭載、ソニーらしい洗練されたデザインの中にもトイ感を残す絶妙なバランス...。

性能もちょうど良く、これ以上の高性能だと、11.6型などのそこそこ大きな画面じゃないと物足りないため、PS4+リモートプレイの方が良い...という絶妙な位置づけ。

ヴィータ用ゲームは「小さな幸せのトロフィーに対応」しているし、PSPやPS1ゲームも最高の状態でモバイル出来る。

ヴィータの代わりになれるゲームは結局存在しないまま、PS4 + PCリモートプレイに移行となったため、やはりゲーム業界的には「てめ、ざけんなよ」的な気持ちもあるのではないでしょうか。

愛車のアイには、必ずハイオク入れています

愛車のアイですが、毎日その走りの良さに笑顔になってます。

直近でも、私の母を病院に連れて行く際も、その体調悪化を防止したほどの繊細の走りは、個人的には世界一の名車を超えて伝説級となっています。

そんな世界一の愛車のアイですが、ガソリンは必ずハイオクを入れています。


ハイオクは絶対的に良い!!

↑アイは特にハイオク指定のクルマではないのですが、長年の経験から、ハイオクは絶対的に良いというのが分かっているため、必ずハイオク指定です。

最も長距離乗ったパジェロミニ3台目(23万キロ)ですが、リーマンショックという犯罪としか言いようが無い大迷惑時代ありましたよね...さすがにあの時は一か月くらいレギュラー入れたんですよね...。

長距離乗るから、一か月に何回も満タン給油を繰り返すわけですが、3回目を過ぎた頃から、エンジンのフィールが「がさつ」になって来て、大焦り。

計測してどうとかじゃなくて、自分の感覚に大きな違和感が出て来てとても耐えられなくなり、ハイオクに戻しました。

偶然かも知れないですが、その後、パジェロミニのエンジンが不調になり、ついにそのままお亡くなりに...。

こういう経験があるので、もうハイオクしか入れません。

ハイオクは、エンジン洗浄剤等も含まれているので、クルマを長持ちさせる秘訣でもあるわけで、これからも絶対にハイオクを入れ続けます!!

2020年2月22日土曜日

プレイステーション4の発売記念日!!

本日2/22は何の日かな?というテーマでテレビが「猫の日!」とやってました。

おー、猫が最初に発見された日とか?と真面目に考えていたら、「2(にゃん)/22(にゃんにゃん)」で猫の日!!とのことで、ダジャレかよ...。

2/22は、ダジャレでも何でもなく、本当にプレイステーション4、PS4が日本国内で発売された記念日なので、2/22はPS4記念日ということで良いかと思われます!


疑心暗鬼からの世界制覇というドリームストーリー達成

PS4って、確かに、結果的に全世界で1億台を超える販売を達成し、押しも押されもしない全世界のメインストリーム機に輝いていますが、開発表面から海外発売日まではかなり厳しい状況でしたね。

当時は、ゲームもタブレットやスマホに制覇されるんじゃないかという勢いがあったため、据え置きゲーム機なんか売れなくなるんじゃないか?という疑念が渦巻いていました。

事実、「スマホでテキトーにゲーム作って濡れ手に粟の大儲け!!」しか眼中になかった、金儲け一辺倒になった日本のゲーム業界は見事に没落し、ソニーも日本については、多かれ少なかれ失望し、海外では2013年11月15日に発売していたPS4を、日本は後回しの2/22。

国内発売記念日とは言え、実際は、日本がとうとうゲーム後進国として見られてしまった屈辱の日とも言えるわけで複雑な日でもあります。


開発者さんが認めたマシンPS4

↑ともあれ、PS4は、実際にソフト開発する開発者さんたちが「こんな良いマシンは見た事がない」くらいに色めき立ち、送り手側が盛り立てて受けて側に伝播して行った、ゲーム機としては稀有なケースだったと思います。

当時は、海外と日本の技術力差は、宇宙人と原始人くらいの絶望差が出来ていたものの、それは置いておいて、PS4全体としては、まさに圧倒的な品質と量のゲームに彩られ、最強伝説を驀進する事となりました。


PCリモートプレイが決定打!!

↑個人的に決定打になったのが、ドド便利なPCリモートプレイ!!

アプリもどんどん安定進化し、PC側の機能も使えるため、今や次世代の携帯ゲーム機となるまでに大進化を遂げています。


↑私は決してゲーマーではない、一時期はドドーンとはまるけど、全然ゲームしなくなる時期もあるという、ミドル・ロー(つまりごく一般的な)ゲームユーザーという感じ。

トロフィーも、どうしても欲しかった一部ゲーム以外は特に狙いもせず、数もゲーマーの方とは比較にならないくらい少ないはずです。

(プラチナ=26個、ゴールド=139個、シルバー=367個、ブロンズ=1044個)。

淡々とゲームやってて、今はゲーマーズレベル15といったところです。

ただ、今もなんですが、生活や病気などで辛い事があった時でも、ゲームでかなり癒されています。

ゲームは薬みたいなものかなあと。

こういう良いゲームも、ソニーとプレイステーションがあってくれるからこそ。

もし、ソニーもプレイステーションも無かったとしたら? まさに肝が冷えます。

今年は、ちょっと新型コロナウィルスが蔓延しそうで予断を許さないのですが、PS5が発売される年(予定通りであってくれーーー)。

ソニーにはこれからもゲームで人の心を癒す大仕事を続けて欲しいです!!

2020年2月15日土曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 初の暖かい朝だったので張り切ってコーディング!!

いやーー太陽の影響力ってやっぱり余裕で全地球のスケールですね。

どうしたんだ太陽!? なんと2月なのに暖かい朝が来てしまった!!

いつもなら、カチカチに凍結していて、へたすると大雪の雪かきで疲労してヘロヘロになってる季節であります。


↑2月なのに、凍結しない朝があるのか...。

もう張り切って愛車のアイちゃんにフッ素コーティングかけました。

2月は初なんですねー。

しかし、またまた親バカですが、アイのスタイリングは、やっぱり世界で一番良いなぁ。


↑18歳で免許を取得して以来、モータースポーツでの競技車両や、国産最強の280馬力スーパースポーツカー、トヨタの高級車からデカいバンまで、あらゆるクルマに乗って来ましたが、自信を持って「アイが一番」と言い切れます。

三菱の社長さんがあんまりお金儲け以外には興味なさげ、というのもあって、アイは報われないクルマではありますが、個人的には世界一。

繊細な走りは、母を救ってくれたので、もはや絶対に勝てるクルマはありません。

開発のスピリットも熱いし、丁寧に静かに優しく走るだけで至福というクルマがこの世に存在しえる事を教えてくれた、花のように輝くクルマ。

このクルマと出会えた事で、私のクルマ人生はオールオッケーでフィニッシュです!!


気になるVRX2

↑アイをより安全にしたくて、ブリヂストンが誇る最高性能のスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX2」を思い切って装備しましたが、今のところ活躍の機会はなく、雪道は、裏路地に残った積雪路面を少し走行する...程度でしたね。

ただそれでもOKです。

雪道であろうが、乾燥してようが、減り方は大して違いもないし。

超絶丁寧運転を心掛けているので、後輪はほぼ減ってないですが、前輪は、ちょっとゴワッとして来ましたね。

嫌らしい話、高性能スポーツタイヤに匹敵する高額タイヤ(しかもアイだけの専用サイズなので値引きも大してないという)なので、少しでも減らしたくなくて、そろそろ夏タイヤ(トーヨーNANO ENERGY3)にしたいのですが、どうだろう。

2月はなめちゃいけないよ。

最終日に大雪とか、2月ならやりかねない危なさがありますからね。

東北は、念のため4月までタイヤ交換しない方が良いんじゃないかな。

2019年なんか3月下旬に雪にやられて、ピュアMRのアイちゃんで半泣きで走行してたし...

PS4は、想像を超えて遥かに優秀... ここまでのゲーム機だったのか?

ここのところ、地味にゲームをする機会が増えているのですが、PS4があまりにも想像を超えて遥かに優秀なゲーム機だという事が分かり、かなり考えさせられています。


決定的なゲームがつるべ打ち!!

PS4は、そもそも、ゲーム機にとって何よりも肝心なゲームソフトの品質が世界でもトップと言って良いくらい非常に高く、しかも量も多い!!

ゲームの地位を完全に映画や小説などの既存のメディアと同格に引き上げたと思う、「デトロイト」の快進撃は記憶に新しいのですが、あれほどの作品の後でも全然劣らない傑作がつるべ打ちで来ていて、面食らってしまうほどです。


ヘビーレイン/心が軋む時

↑デトロイトを開発した会社の他の作品をどうしてもプレイしたくなり、ちょうどPSストアのバーゲンもあって購入したへビーレイン。

平たく言うと、アメリカの探偵/刑事もの的な作品なのですが、個人的に探偵/刑事ものが大好きという事もあって、前につんのめるようにしてプレイしてしまいました。


↑このゲームは、4人の主人公の運命が交錯するような、あのデトロイトに近いスタイルですが、ちょっと罠があります。

とにかく冒頭がつまんないんですよね。

チュートリアルの役割もあって、アメリカの富裕層の日常生活を延々と操作させられて、だんだん無表情になって来てしまい、何回かプレイ中止しようかなー...などと思ってしまうほどでした。

が!!そこを乗り越えた後の勢いはまさに怒涛。

いやーーーあぶねーーーー。

冒頭でゲームを判断してはいけない、というお手本のゲームです。


↑またキャラクターが素晴らしいんですよね。

渋い探偵のシェルビーなんか特に。

依頼人を助け、赤ちゃんの世話までする...。

ヘビーレイン、クリアしましたが、展開が...それはもう、たとえようもないくらい衝撃的な事があって、声に出して「そんなバカな!」って言ってしまったほどでした。

また、ハードボイルド一辺倒ではなく、マディソンという女性主人公が体を張ってアクション作品みたいなエンターテインメント性を提供してくれて、バランスも良い大傑作です。


日本ゲームの誇り!!オーディンスフィア

↑かつてヴィータ版でクリアしていた「オーディンスフィア/レイヴスラシル」ですが、PS4版を購入。

しかもセーブデータをヴィータと共有できるので、ヴィータの続きをPS4でやれていますが、もう既に、RPGの個人的な最高傑作をイース8と競うほどの決定的な傑作になっています。

操作がこの上もなく楽しく、ストーリーも演劇を意識したようなまさに「劇的な」ものなので、先が気になってどうしようもない。

ヴィータでプレイ済ですが、さすがはPS4ですね。

あれだけ優秀だったヴィータをあっさり上回るさらなる操作性で、楽しさはヴィータを超えています。


↑プレイはPCリモートプレイでやってますが、次世代の携帯ゲーム機こそリモートプレイだ!!という想いがさらに強まりました。

全てが快適で、やはり本体ごと持ち歩くタイプの、古いタイプの携帯ゲーム機に戻ると窮屈で辛くなります。

ただ、ヴィータは8年も前なのによく考えられていて、コントローラーもプレイステーションらしく快適。

PS4 + PCリモートプレイには歯が立たないとは言え、携帯ゲーム機の中では今でもナンバーワンであり続けます。


↑オーディンスフィアは、まさに今、プレイの真っ最中ですが、キャラを動かすだけでも楽しく、免疫力が向上するような気すらします。

ここまでのRPGは、イース8と、あと、戦闘はやや弱いものの、総合力では最強のドラゴンクエストビルダーズ2しかないかも知れない。


PS5用のゲームとして認定!!

今やPS4ゲームの最高のアドバンテージは、未来のPS5用ゲームにもなる!! これはドド巨大にデカい。

PS4のゲームはとても品質が高いので、PS5用ゲームとしても見劣りしないのではないか?と期待までさせてくれます。

特に、デトロイトとオーディンスフィア/レイヴスラシルは、PS4ゲームでありながら、PS5を購入したら真っ先にプレイする「PS5用ソフト」としても既に認定してます!!

また、PS4とPCリモートプレイを合わせると、ツイッターへのツイートも快適だし、全方位で隙が無いのも見逃せない美点です。

2020年2月11日火曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 今シーズン初の積雪!!

昨夜から今朝にかけて、仙台では初の本格的な積雪になりましたね。

朝早く様子を見に行くと、積雪そのものは雪かきの必要も感じないくらいの軽い物でしたが、凍結してガキガキ。


↑一週間ぶりに我が家に帰宅してくれたアイですが、さっそく雪に覆われてしまいました。

雪下ろししようと思ったら、雪が凍結してて、下手にやらないほうが良いなこれは。

幸い、太陽の光が当たった所は暖かい(!!)ので、自然に溶けるのを待つ判断です。


↑ワゴンのボディも確かに良いのですが、やはり、アイを見てしまうと、心は全てアイに奪われてしまいますね。

雪と言いますが、アイのオンリーワンの繭型スタイルは、雪の付き方も独特なんですよね。


↑大通りはすっかり溶けてましたが、裏路地はガッチリ凍結した積雪路だったんで、アイを普通に走らせてみました。

ピュアMRのアイの時は、必ず発進と停止時には、ギアを2速ホールドに落としていたんですが、あえてDレンジのまま全てやってみましたが、全く少しも危なげがありませんでした。

この時のために、4WDのアイちゃんに乗り換えたわけですが、そもそも、4WDが作動するまで行かないですね。

4WDの前に、ブリヂストンの超高性能スタッドレスタイヤ「ブリザック VRX2」が全部解決してくれて、4WDに仕事が回さない執念を感じます。

ただ、アイの4WDは、別に作動せずとも大きなアドバンテージがあるから良いのでする。

フロントデフとプロペラシャフトがぐぐっと重心を下げてくれて、走行の安定性に直結しているため、このパーツがあるだけで4WDにして良かったと感じます。


↑親バカかも知れないですが、アイは、走り、ドライビングポジジョン、繭型デザイン、そして買い物に出かけた時の荷物の積載までも、ひとつ残らず全部が最高です。

買い物から帰ってきたら、さすがに雪解け水の上を走行した事によってそれなりにドロドロだったんで、水洗いしました。

今シーズン初の雪景色をPower Shot G5Xで撮りました

太陽活動によるものか、今年の仙台は確かに雪が少ない・・・。

特にハッキリした積雪は初なのではないでしょうか?

↑EOS KISS Mか、一眼レフでも・・・と思ったんですが、PowerShot G5Xを持ち出して撮影しました。

小さいのに、質感と操作性が極めて優れているPowerShot G5Xは、今になってみると本当に買っておいて良かったという気がします。

この質感と操作性を求めると、もうG1X Mark3しかなくなってるのだけど、あれはASP-Cセンサーなので、不便なんですよね・・・。





↑ただ、PowerShot G5Xの欠点は、電源管理がEOS KISS Mほど優秀じゃないので、電源のON/OFFをミスると全然使ってないのにバッテリー切れという憂き目にあいやすい事。

長く歩く時は、予備バッテリーが必要かも知れないっすね。

G9X Mark2やEOS KISS Mが意外にバッテリー長持ちするので、その感覚でG5X持ち出すと「!?」ってなりますね。

2020年2月10日月曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 アイがついに帰宅!! 雪の夜を走る!!

三菱ディーラーさんから連絡が入り、ついに、愛車のアイが整備から帰って来ました!!

結論から言うと、悪いところなしでした。

見て頂いた三菱様には心より感謝いたします。

ちなみに一週間ガッチリとチェックして頂いたのですが、エアコンのガス漏れもなく、大切にすれば末永く走ってくれそうで、安心して涙が目に浮かびます。



いきなり積雪ですが、アイの走りはやはり最高!!

↑アイちゃんが帰って来てくれた!!

代車のekカスタムターボは、これさえあれば文句なしの立派なクルマで、太鼓判間違いなしの大満足車です!

が、アイは、やっぱりオンリーワン。

コックピットに座っただけで、目の前に広がる景色はアイだけのもの。

心が温まるのだ!!

心の中で温泉がポコポコと湧き上がって来るのだ!!

温泉は良いけど、今日は本当に温泉に入りたくなるくらいの積雪になっちゃった!!

というわけで、三菱ディーラーさんから出発した愛車のアイちゃん、いきなり雪の中を走る!!

アイの走りはホントに良いですねぇ!!

ただ、ミッドシップカーなので、当たり前だけど、高熱源のエンジンがフロントにないから、フロントが冷え冷えなんですよ・・・。

雪が吹き付けると、真っ白になって溶けようもないから、そこがどうしようもなく弱みではありますね。

ライトが暗くなるううううーーー。


雪でも怖くないアイ!!

↑裏路地はもうそこそこ積雪してしまってましたが、アイは危なげなく走ってくれました。

ミッドシップカーなので、加速感が自分の後ろからやって来て、自分とクルマを一緒に走らせてくれてる感が凄い。

さすがにさっきまで乗っていたFFでは、物理法則的にとてもありえない。

クルマとの一体感はやはり後輪駆動、特にMRがベスト・オブ・ベスト!!

ただ、まだ、雪が少ないのか、とても4WDが発動した感じはしないですね。

MRのまま、ブリヂストンのブリザックVRX2の威力で走っている感じです。

MRの極上フィールのまま、雪上をするすると進んで行く感じでした。

ともあれ、アイは本当にベストカーですね。

ホームシックにかかりかけてたけど、当たり前だけどアイに乗った瞬間に治った!!

2020年2月8日土曜日

ekカスタムターボ一週間目 洗車もしてみる

愛車のアイの代車でお借りしているekカスタムターボですが、長距離通勤のため、一週間経過してみれば、そこそこに乗り続けた感じになりまして、このクルマについて色々と良さが分かって来ました。


凍れる朝も安心

↑2020年バリバリ最新のekクロスには負けるかも知れないですが、私にとっては超豪華装備の立派なマシン。

フロントエンジン車だけあって、凍れる朝もヒーターの効きが早く、助かります。

また、駆動方式も直進安定性に優れるFFなので、特に路面状況に恐れを抱く必要もなく、東北の冬でも精神的にラクではありますね。


洗車してみる!!

↑初めて洗車してみましたが、アイと比較すると、かなり角ばっているのがハッキリと分かります。

アイは、その滑らかな繭型の流線形フォルムのため、洗車後の拭き上げも、イメージの通りに隅々まで引っ掛かりなく一気に行けるのですが、ekカスタムだと角張りを手に感じてビックリするシーンが多いですね。

しかし、やはりekカスタムのデザインは素晴らしいです。

ワゴンでカッコ良いとかいう言葉は、なかなか出て来にくいものですが、ekカスタムは、うまいなぁ・・・。

ライトの位置や面積、形状が、本当に絶妙。

もしもekクロスのデザイン手法が「発明」されなければ、ekカスタムがおおむね軽自動車ワゴンの限界かも・・・って思えたかも。

おおーカッコ良いなぁと素直に思えます。


走りは大満足!! アイは完全別格として...

↑一週間、長距離通勤に使わせて頂きましたが、走りは大満足。

くどいですが、アイと比較すると色々と弱点は出ますが、逆に言うと、世界オンリーワンの尖ったアイが出て来てしまったら、どんなクルマだって何らかの弱みが表面化するわけだから、ekカスタムだけの弱点ではない事になり、弱みはチャラ!!

そして、ekカスタムですが、決して乱暴な運転はせず(乱暴な運転 = ドライバー即・失格の大恥だし...)、アイと同じく大切に大切に丁寧に乗りましたが、大満足。

660ccとは言え、パワーはさすが三菱のターボエンジンユニットの貫禄と言うべきか、必要にして十分です。

豪華装備もあいまって、毎日の通勤にはありがたくって、拝みたくなりますよ。


さてさて、気になる燃費は!?普通...

↑愛車のアイに匹敵する丁寧運転で、距離も給油タイミングも同等の状態で給油!!

なにしろ、アイちゃんよりも1000回転くらいエンジン回転が低いので、これはもうかなり支払い金額が安くて済むんじゃないの!?わくわく。

支払金額は同じくらいでしたん。

あ、あれ?? エンジン回転がすげー低くてトルクがしっかり出ていたんですけど、アイと同じくらいの金額に落ち着いてしもーた。

オールレンジで、アイと匹敵する丁寧運転をしていたので、条件は同じなんだけど...

でも「あ、そうすか」って程度の話で、全然問題なしです。

ekカスタムは良いクルマです。

それより何より大きいのは、「立派なクルマ欲しいなぁ」と思った時に、とんでもねぇ金額を支払ったりする必要がなく、ekカスタムが買えればオールオッケーになれる!! この基準がハッキリしただけでも大きな価値ありです。


自分で撮った写真見て思ったんですが、あらためてekカスタムのデザインってめちゃくちゃ素晴らしいですね。