2020年2月8日土曜日

ekカスタムターボ一週間目 洗車もしてみる

愛車のアイの代車でお借りしているekカスタムターボですが、長距離通勤のため、一週間経過してみれば、そこそこに乗り続けた感じになりまして、このクルマについて色々と良さが分かって来ました。


凍れる朝も安心

↑2020年バリバリ最新のekクロスには負けるかも知れないですが、私にとっては超豪華装備の立派なマシン。

フロントエンジン車だけあって、凍れる朝もヒーターの効きが早く、助かります。

また、駆動方式も直進安定性に優れるFFなので、特に路面状況に恐れを抱く必要もなく、東北の冬でも精神的にラクではありますね。


洗車してみる!!

↑初めて洗車してみましたが、アイと比較すると、かなり角ばっているのがハッキリと分かります。

アイは、その滑らかな繭型の流線形フォルムのため、洗車後の拭き上げも、イメージの通りに隅々まで引っ掛かりなく一気に行けるのですが、ekカスタムだと角張りを手に感じてビックリするシーンが多いですね。

しかし、やはりekカスタムのデザインは素晴らしいです。

ワゴンでカッコ良いとかいう言葉は、なかなか出て来にくいものですが、ekカスタムは、うまいなぁ・・・。

ライトの位置や面積、形状が、本当に絶妙。

もしもekクロスのデザイン手法が「発明」されなければ、ekカスタムがおおむね軽自動車ワゴンの限界かも・・・って思えたかも。

おおーカッコ良いなぁと素直に思えます。


走りは大満足!! アイは完全別格として...

↑一週間、長距離通勤に使わせて頂きましたが、走りは大満足。

くどいですが、アイと比較すると色々と弱点は出ますが、逆に言うと、世界オンリーワンの尖ったアイが出て来てしまったら、どんなクルマだって何らかの弱みが表面化するわけだから、ekカスタムだけの弱点ではない事になり、弱みはチャラ!!

そして、ekカスタムですが、決して乱暴な運転はせず(乱暴な運転 = ドライバー即・失格の大恥だし...)、アイと同じく大切に大切に丁寧に乗りましたが、大満足。

660ccとは言え、パワーはさすが三菱のターボエンジンユニットの貫禄と言うべきか、必要にして十分です。

豪華装備もあいまって、毎日の通勤にはありがたくって、拝みたくなりますよ。


さてさて、気になる燃費は!?普通...

↑愛車のアイに匹敵する丁寧運転で、距離も給油タイミングも同等の状態で給油!!

なにしろ、アイちゃんよりも1000回転くらいエンジン回転が低いので、これはもうかなり支払い金額が安くて済むんじゃないの!?わくわく。

支払金額は同じくらいでしたん。

あ、あれ?? エンジン回転がすげー低くてトルクがしっかり出ていたんですけど、アイと同じくらいの金額に落ち着いてしもーた。

オールレンジで、アイと匹敵する丁寧運転をしていたので、条件は同じなんだけど...

でも「あ、そうすか」って程度の話で、全然問題なしです。

ekカスタムは良いクルマです。

それより何より大きいのは、「立派なクルマ欲しいなぁ」と思った時に、とんでもねぇ金額を支払ったりする必要がなく、ekカスタムが買えればオールオッケーになれる!! この基準がハッキリしただけでも大きな価値ありです。


自分で撮った写真見て思ったんですが、あらためてekカスタムのデザインってめちゃくちゃ素晴らしいですね。