2020年5月24日日曜日

緊急事態解除後・アフター・コロナの世界を生きる仙台

宮城県はもう緊急事態宣言は解除されており、仙台もそれに含まれていますが、いわゆるアフター・コロナの日常が広がっていますね。


■マスク・ソーシャルディスタンスの世界

どのお店に行っても、もう全員マスクは当たり前。

入口にアルコール消毒液があるお店は、入店前にみなさん消毒しまくりで、これは新型コロナウイルスどうこうじゃなくて色々効果あるだろうなぁと。

あと日本人の血がそうさせるのか、目的が定まると猪突猛進する国民性なのか、商品はあまり触らない・店員さんに話かけない・人が向こうから来たらパックマンみたいに逆走して近接を避ける・・・(自分が行った範囲では)これが徹底されててちょっと感動すらしました。


■マスク売ってても買わない??

仙台でもいよいよマスクが普通に売られるようになってましたが、みなさん、ぶっちゃけ、手に取った後で生産国確認して某国製だと元に戻してる感じですね。

一時期、生産国はどこでも良いのかな?という流れになりつつありましたが、にわかに「ここ(特定国)は絶対ありえへん」のビッグウェーブが来た感ありです。

良いかどうかは別にして・・・

日本人は、迎えは熱狂するが、去る時は静かに一気に潮が引くように去る国民性というので、これは確かに怖い所。



あと、マスクが買えない間に手作りマスクが普及しちゃいましたね。

全国の知事さんがお洒落な柄のマスクしてるのもあって、今までなかなかブレークしなかった「ファッションアイテムとしてのマスク」の波もやっと来た感じ。

うちも手作りマスクを強化しようとしてます!!

寒くなるとインフルエンザと共にコロナもぶり返す危険性もあるし、アフター・コロナの世界を生きるしかないですね。