2007年5月27日日曜日

PS3が、リビングPCみたいになりました!



明日にはまた場所を移動するので、配線とかダラッとさせてて見苦しいですが、ご容赦下さい。

さて、PS3が最新アップデートを施すことにより、いよいよリビングPCのようなマシンとして利用する事も可能となりました。

我が家では、実は、居間のブラウン管テレビの需要がとても高いのです。でも、ビデオは、全てWindowsサーバーに録画しているため、居間のブラウン管テレビでそのファイルを見るのはちょっと面倒でした。
これからは、PS3が、Windowsサーバーと、ブラウン管テレビの間をきっちり取り持ってくれるので、かなり利便性が向上しました。

PS3とブラウン管テレビは、普通の黄色ケーブル(コンポジット)で接続されています。
PS3は決してハイビジョンモニタ専用ではありません。ブラウン管テレビでもバッチリ。
ただ、サーバーと接続する都合上、LANケーブルは接続しています。

ちなみに、PS3の上にPSPが乗っている写真がありますが、これは、PSPがPS3をリモートコントロールしているところです。
こうすることで、PS3の中の映像はもちろん、Windowsサーバーの映像さえも、PSPで見られます。今月末に、いよいよインターネットを介して、家の外からでもPSPからこの接続が可能になるみたいですね。

外って、意外に無線LANのスポットを探すのが大変ですが、スポットを確保出来れば、テレビ録画したファイルをすぐに見られたり、PSPに入りきらない数の映像を次々チェックできたり、そのメリットは計り知れないものになりますね。
もっとも、ネットワークの品質が悪ければ、実用度は下がってしまいますけれど。

2007年5月26日土曜日

これは予想外! PS3のメディアクライアント機能は使える!



プレイステーション3(以後PS3)のシステム1.80は、あらゆる面が強化されており、ネットでは「PS3の発売日は本当は今日(1.80のリリース日)なのだ」という雰囲気もありました。逆に言えば、PS3がまだまだトータルでは未完成品なんじゃないかという見方も出来るわけで、ソニーにとっては痛し痒しといったところでしょうか。

さて、それはともかく、システム1.80で追加された多くの機能の一つ、「メディアクライアント機能」がかなり使えるのでさっそくご紹介させて頂きますね。

これは一言で言うと、「パソコンの中に入っているビデオや音楽、画像ファイルなどを、PS3から利用出来るようになる」という、初日にあればPS3の割高イメージを覆したかも知れない重要な機能です。
もちろん、DLNAサーバーという仕組みに対応した機材であれば、パソコンでなくとも構いません。
パソコンであれば、マイクロソフトのWindowsメディアプレイヤー11がDLNAサーバー対応ですから、かなり簡単に利用開始出来ると思います。
PS3は、それらDLNAサーバーに接続して、それらの中のファイルを利用出来るんです。

この機能が無い時のPS3は、映像の取り扱いに面倒くささがつきまといました。
PS3には、ネットワークを介してパソコン(など)と直接ファイル転送する機能が無いので、間にメモリカードなどを挟む必要がありました。このメディアクライアント機能を使えば、念願のネットワークファイル転送が(DLNAの範囲内だけですが)可能になりますね。

さらに、PS3は、「リモートプレイ」という機能により、PSPからコントロールする事が可能です。
つまり、リモートプレイを使いさえすれば、あたかもPSPからパソコンの中に格納してある、音楽やビデオを自由に観られるようになるわけです。
キー操作のレスポンスにややタイムラグがあるし、画質も圧縮されて届くので、さすがにPS3そのままの品質とはいきませんが、とても有用な技術だと私は感じました。
ネットワークの範囲にいれば、PSPに大容量メモリスティックDuoが無くとも、自由にビデオや音楽を楽しめるわけですから(そのためだけに使うには、電気料金がかかるのが面白くないでしょうけど)。

薄型テレビユーザーに福音。DVDがハイビジョンサイズに!



PS3の最大級のアップデートと言われる「システム1.80」を適用すると、待ちに待った「DVDのハイビジョンサイズ化=アップコンバート(アップスケーリング)」が可能になります。
DVDの画面サイズは、本来720*480ドット分の情報しか無いため、それよりももっと画素数のあるハイビジョンの薄型モニタユーザーの方は、機械的な引き伸ばしによる、かなりボケた画質にショックを受けたりはしていないでしょうか?

掲載した画像を見ていただくと分かるのですが、1920*1200ドットの液晶モニタに対して、DVDの画素数というのは、中央部にちょこんと表示される大きさしかありません。これをムリヤリ拡大するのはちょっと無理が生じる場合が多いわけです。
アップコンバートは、元の画質を維持したままで、ハイビジョンモニタで表示しても違和感が少ないように調整しつつ拡大する機能です。
くっきりと表示された画質を見ていると、いよいよもってSD画質のブラウン管テレビは、その役割を終えそうな空気を感じます。

この機能があったとしても、まだまだプレイステーション3は高くて買えないよ、と言われるかも知れませんが、HDMI接続のハイビジョンタイプ薄型モニタを所有されている方で、特にこれといったビデオプレイヤーを持っていない場合は、検討に値すると思います。

なお、アップコンバートの各種モードの意味は、「切」が何もしない、「2倍」が元の画像を2倍に拡大するモードで、最もシャープネスが稼げると言われています。「ノーマル」が私が使っている、モニタに合わせた拡大をするモードです。「フル」は、縦横の比率を無視して、とにかくモニタにフル表示するモードですね。

最大級のアップグレードが始まりました!!

いよいよプレイステーション3のオンライン・システム・アップデートに、最大級と言われる大幅なアップデートがやって来ました。
私もアップデート完了。バージョンは1.80になりますね。
ちょっとまだ色々試せてないのですが、高級AV機器に匹敵する機能を備えるようになるなど、ネット上ではちょっとした騒ぎになるほどの大幅な強化になっています。

特に一般消費者に大きな影響を与えるものと考えられるのは、DVDの画質(720*480ドット)を、美しい補正をかけつつ、なんとフルハイビジョン解像度に引き伸ばす「アップスケーリング(アップコンバート)」の実装でしょう。
完全にハイビジョン向けに作られた映像には及びませんが、今まではぼやけていたり、潰れてしまう部分がクッキリします。

また、三菱RDT261WHなどのフルハイビジョンモニタを使っている人向けに、色がさらに鮮やかで美しくなる「フルレンジRGB」が対応になりました。
パソコン接続よりも、プレイステーション3接続の方が色が薄くて嫌だなぁ・・・と思っている方は、これで一気に挽回です。

他にも盛りだくさん。追って色々書いていきたいと思います。

2007年5月23日水曜日

次に買いたいゲーム

PSPのゲームは、面白そうなものが多い上に、どれを買ったとしても値段が手ごろで嬉しいです。
今年はあまりゲーム買わないだろうな、と思っていましたけど、フタを開けたらPSPゲームを連発で買ってますね。

買うとしたらやっぱりPSP中心になるのですが、来月発売の「ファイナルファンタジー2」は、さすがに買う予定です。先日クリアしたファイナルファンタジー1の出来が予想を超えて良いものでしたから、そのテンションが維持されているであろうパート2にも安心しています。

それと、来月はいよいよサッカーゲームの「ウインニングイレブン/ユビキタスエヴォリューション10」が廉価版で発売されるんです。サッカーゲーム苦手な私ですが、好きなPSPゲームでもありますし、これを機会に買ってみることにします。

PS3は、7月の「ぼくの夏休み3」が絶対に買いなゲームではあるのですが、その一本だけかな・・・。ちょっと期待作は数が少ないですね。HDDビデオプレイヤー、Linuxマシンとしては勉強用途も含めて今までのゲーム機の歴史を一撃粉砕するくらいの大活躍をしてくれているのですが、こと単なるゲーム機としては、相当に寂しい状況。難易度の高い方がするっと実現されてて、簡単だと思われた方が大苦戦。うーん・・・普通なら逆だと思うんですけど・・・。
PS3は、潜在能力は比類が無いほどに高いのですが、ゲーム機としては「失敗」の烙印を押されてしまっています。その状況を覆して欲しいです。

PSPの「ぐるみん」にハマリ中

ぐるみんを始めて以来、毎日欠かさず、たとえ数分間でも(PSPはいつでも中断出来る機能が備わっているので、こういうプレイスタイルが可能です)遊んでいます。
これは本当に面白い。元々欲しいなとは思っていたのですが、まさかここまでハマるとは思いませんでした。
単純にアクションが面白い、アスレチックや謎解きが好みに合う、というだけじゃありません。
このぐるみん、古き良きアーケードゲームの芳醇な香りがします。
敵のザコキャラクターが、本当に個性的で飽きさせないのです。

たとえば、ザコキャラが三匹楽しそうに、扉の前で話しているシーン(話すといっても、吹き出しにハートマークや音符マークが出るだけですが)があったとします。
そこで、おもむろに主人公のパリンが扉を開けるスイッチを入れて、扉をガチャンとオープン。
驚いたザコキャラの一匹がすぐ足元の崖に落ちてしまう。残った二匹がそれを見て怒りマークでパリンに復讐をしかけてくる(コミカルな雰囲気ではあるのですけど)。

あるいは、ボクサーのような巨大グローブをつけたザコキャラが、いい気になってノリノリで主人公のパリンにパンチで攻めかかってくるとか、個性が溢れています。

気に入りました。ただ、まだクリアは出来てません。ステージ数が結構多くて、遊び甲斐がありますよ。

2007年5月19日土曜日

プレイステーション3のブルーレイソフト



ゲームというとどうしてもPSPが中心になってしまいますが、PS3も少しづつゲームに使っています。
普段のPS3は、Linuxマシンとして活躍してもらっているので、なかなかゲームモードに切り替えるのが面倒でやらなくなってしまっています。

今のところ、PS3自慢のブルーレイ・ディスクによるソフトは一本だけ。「ガンダム無双」を買ったにとどまっています。今後は、もっとゲームに活用して行きたいなと思っていますけど・・・。

さて、ブルーレイディスクですが、サイズはDVDと同じ12cmの円盤ですが、背面の輝きが全く違います。
DVDのように派手な虹模様は出ません。もっと渋い、金属を磨き上げたような重い輝きになっています。
そして、容量もDVDとは桁違いです。容量はこのディスク一枚で何と50ギガバイトもあるんですよ。
50ギガを全部埋めろというわけではないですが、パッケージのゲームソフトが得た容量としては、文句無く歴史上最高でしょう。
ちなみに、PSPのUMDディスクで1.8ギガバイト。DVDが片面2層タイプで8.5ギガバイトですから、本当に一桁違います。

パッケージは、細長いPSPのパッケージと比較してみると、安定した形になっていますね。
ただ、慣れたからか、PSPの方が収まりが良いかな?

次回、PS3のパッケージソフトを買うのは、7月5日の「ぼくの夏休み3」になりそうです。

これは面白い!! ぐるみん



ファイナルファンタジーも一応クリアしたので、いよいよ新ゲームにとりかかりました。
日本ファルコムのPSP参入第一弾「ぐるみん」です。

これは面白い!! アクションアドベンチャーRPGなのですが、PSPとの相性も想像よりも上です。
あの使いにくくてしょうがないはずのPSPアナログスティックが、まるで生まれ変わったように「ぐるみん」と合うのです。
これは日本ファルコムのプログラマーさんが、キー入力をうまく補正してるのですかねぇ。
とにかく、主人公のドリル少女「パリン」を3Dフィールドでぐりぐり動かしているだけで楽しい、まさかここまで面白いゲームだと思わなかった快作です。

また、ドリルが良い。
アクションアドベンチャーの主人公は、しばしば武器を持ち替えたりしますが、パリンは伝説のドリル一本(まだクリアしてないので今後どうなるか分かりませんが)。
ドリルで障害物をギュイーン、バリバリと粉砕するのは、もう素直に楽しい。
途中でドリルパーツを付け足すパワーアップが可能なのですが、簡単な操作で必殺技が出せるようになり面白さをさらに伸ばしてくれます。

日本ファルコムのPSPに対する技術力は極めて高いです。
目を疑うような大迫力のトロッコのシーンもありますし、全体的な技術力にしても、やたらとハイレベルな技術力を誇るゲームが数多く存在するPSPの中でも、目立つ存在になっていますね。

欠点は、やはりカメラアングルでしょうか。やたらとパリンにカメラが近づく事があるので、敵とのバトルの最中に画面が分からなくなってパニックになる事もありました。これは、ぐるみんというよりも、自由に動き回れる3Dゲームの潜在的な欠点ですね。

ともかく、ぐるみんを知らない人は多いかも知れませんが、店頭で見かけたら是非手にとってドリルアクションの快感を想像してみて下さい。
また一つ、PSPを持ってて心から良かったと思えるゲームに出会えました。

アドベンチャーノベルゲームはいかが?「ルーツ」

いつでもどこでも遊べるPSPは、ノベルゲームとの相性がとても良いと思います。実際、ネット上の評判が良かった「ルーツ」というノベルゲームを買ってみましたが、これが想像通り。

PSPは、別にノベルゲームには限らないのですが、空いた時間で物語を楽しめるので嬉しくなりますね。

ノベルゲームの特徴は、途中でプレイヤーに物語の進路を選ばせる事が出来る点です。このシステムにより、物語が分岐してゆくため、いくつもの物語を楽しめるわけです。

PSPファイナルファンタジーの世界は続く


本当に美麗なグラフィックスとサウンド、そして、シンプルなシステムが熱中度を高めてくれるなど、PSPのファイナルファンタジーは買って良かったと思えるソフトの一本になりました。
何回もリメイクされた作品なので、手抜きなんじゃないかと心配した時期もありましたが、それは全く杞憂だったようで安心しました。

しかし、PSPのファイナルファンタジーはこの第一作目だけで終幕ではありません。
6月7にはパート2が発売されますし、その後も、「クライシスコア/ファイナルファンタジー7」、「ディシディア」など、完全オリジナル作品も登場を待っています。

完全新作は、よほどの事が無い限り買いますけど、パート2の方は買うつもりはありませんでした。
しかし、この第一作目が本当に良かったんで、その出来が維持されるならば2も買うことにしました。
価格も3990円とお手ごろなんですよね。
PSPのソフトは、かなりの手間を投入してあるものが多い上に、価格も昔のプレイステーションよりも低く抑えられている事が多く、本当にありがたいゲーム機です。

2007年5月15日火曜日

2007年度もりもりPSP/PS3ゲーム大賞の途中経過

2007年最大のトピックスは、もちろんプレイステーション3の購入です。しかし、ことゲームというと、今日の時点で言えばまだ弱いですね。

というわけで、上半期の大賞は、
☆ポータブルナビMAPLUS (PSP)☆
です!!!
もうすでに何度もお役立ちになった、PSPをカーナビ/徒歩ナビにするセット。旅行や外歩きの楽しさを何倍にもしてくれたという事で、地図のデザインがかなり寂しい、GPS衛星をロストすると復帰までの時間がかかってしまう、という欠点はあれど、日用必需品的なPSPの性格を強く表現しています。

上半期優秀賞は、以下の2本です。
・PS3 Linux Fedora Core5 (PS3)
Linuxそのものは別にPS3だけのものではないのですが、個人的にPS3あらばこそ、Linuxやその上で動く各種アプリケーションやプログラミング言語の勉強が出来ました。

・PSP システム3.40 (PSP)
480*272ドットのH.264/MPEG4 AVC解禁や、ゲームアーカイブスなど、決定打的なシステムです。

年間大賞は12月に決める予定ですが、PS3、PSPともに、かなり魅力的なソフトが用意されているので楽しみです。

2007年5月13日日曜日

ファイナルファンタジークリア

PSPのファイナルファンタジーを順調にクリア出来ました!
ポータブルな超高性能マシンというPSPの特性のおかげで、ゲームする時間をムリヤリ作らなくても合間合間にチョコチョコとプレイできたんで、「時間なくてほったらかしにして飽きてやめる」という悪夢パターンが起こりません。

よく、ゲームで人生の時間が無駄に浪費される、と心配される方がいますけど、PSPなら単にムダに空く時間をスルスルと埋めるだけなので、全く問題ありません。
PSPがなければ、もうゲームはやめても良いくらい気に入っています。

ファイナルファンタジーは、きょうびのRPGと違ってドラマ性は薄いものの、短時間に熱中できるスタイルなので、とても素晴らしい作品でした。
スクウェアエニックスのイメージが一気に上がりましたよ。

2007年5月10日木曜日

PSPのウイニングイレブン10が、6月に安くなる!

うわっ、朗報!!
欲しかったサッカーゲームの「ウイニングイレブン/ユビキタス・エヴォリューション10」が、6月28日に2800円という安さで再販されます。

実は、PSPでどうしてもスポーツゲームやりたくて、先日「実況パワフルプロ野球ポータブル2」を買ったわけですが、サッカーのウイイレ10も同じくらい欲しくて購入を狙っていました。
・・・などというタイミングで廉価版発売のアナウンスがあったわけで、かなりラッキーです。SCEのニュースリリースはこちら!!

他にもスーパーロボット大戦MXや、マグナカルタ・ポータブル、ヴァルハラナイツなど、安くなった機会にやってみたいソフトが目白押し。
今日時点で、PSPにおける欲しいソフトが30本くらいあるので、これ以上欲しいソフトが増えるのも考え物なのですが・・・。

2007年5月9日水曜日

とてつもなくお役立ちなPSPナビゲーション





PSPは、GPSアンテナと地図ソフト(セットで8000円前後で買えます)さえあれば、立派なナビゲーションになります。

たかがゲーム機のGPSなんて役に立つの?と思われるでしょうが、私はこれで何度も旅行をクリアしています。
ナビをしてもらわなくても、現在地がほぼ正確に分かるメリットは計り知れません。
しかもPSPなので、カーナビだけじゃなくて、徒歩ナビも可能なんです。自転車やバイクでも大丈夫でしょうね。
また、地図が無くても、画面に「あしあと」をつける機能があるんで、「あしあと」を逆に辿って元の場所に戻るというような事もやろうと思えば可能です。

ただ、情報の更新が最速でも1秒間間隔なので、調子に乗ってクルマをぶっ飛ばしていると案内が追いつかないようです。ナビゲーション中は、いつもよりもさらに輪をかけて法定速度を守りましょう。

また、カーナビと違って、GPS衛星からの電波が遮られた場合はもうどうしようもありません。その場でNGです。再び電波をキャッチするまでは無力となってしまいます。
このあたりは妥協点と言えるでしょうね。

ともあれ、私にとってPSPはもう単なるゲーム機ではなくて生活必需品。
本当に得がたいスーパーマシンです。

お風呂でPSPを楽しもう!! (防水ではないです)



***まず始めに、これはソニーは絶対に認めてないイレギュラーな方法なので、きつく自己責任でお願いします***

PSPさえあれば、お風呂の中でH.264/MPEG4 AVCの高画質ビデオを楽しんだり、インターネットに接続したり、ゲームしたり色々楽しむ事が可能です。

準備も簡単。まず、100円ショップからB6サイズのクチが閉まるタイプのビニールを買ってきます。
その中にPSPを入れるのですが、ここからが私のポイント。
そのままPSPだけをビニールに入れてしまうと、水滴などでPSPを痛めてしまう危険性があります。
そこで、ティッシュを袋の中に一緒に入れてあげて吸湿剤の代わりにしてしまうんです。

これで、お風呂に入りながらでもOK。
ただし、「防水ではない」ため、お湯につけたりするのは厳禁。
自分はお風呂に入っても、PSPは空中でキープしておきましょう。
で、疲れた時のために湯船に洗面器でも浮かべておけば、そこにPSPを入れられます。

繰り返しますが、絶対に水をかけたりしてはいけませんよ。防水ではありませんから。

2007年5月7日月曜日

PSPで自作アプリも何とか出来る?


PSPは、自作ソフトが許可されていません。
しかし、Webブラウザが搭載されているので、ブラウザとJavaScriptを使えば、ある程度の自作アプリが作れてしまいます。
そう、HTMLとJavaScriptで書いたファイルを、インターネット上ではなくて、メモリスティックの中に入れて置けるのです。

たとえば、ちょっと前になるんですが、電卓を作ってみました。
特徴は、京まで行ける桁数と、計算の結果を漢字でも表示できる点、括弧を使った計算が可能である点です。
こうなるとタッチパネルが欲しい所ではありますね。

ただし、計算結果をファイルに保存していつでも呼び出して活用する・・・というような動きは出来ません。
メモリスティックへのファイルの入出力はサポートされていないのです。
せめて、XMLファイルの読み書きが可能になれば、用途は爆発的に広がると思うのですが。

実況パワフルプロ野球ポータブル2

ずっと気になりつつも未プレイを通していた「パワプロ」ですが、ついにPSP版でデビューです。
PSPは、高性能とポータブルが両立されている、個人的にはまさに夢のゲーム機。そのメリットを活かし、初プレイは友達と入ったファミレスの中でした。
注文を待つ間、待望の「楽天イーグルス」と、「ソフトバンクホークス」でいよいよプレイボール。
私はイーグルス。CPUがホークス。(友達と対戦したかったのですが、PSPが一台しか無かったので次回のお楽しみです。)
難易度を簡単にしていたせいもあってか、13-0で私の楽天イーグルスがCPUのソフトバンクを下しました。
初プレイ初勝利だからって言うわけじゃないですが、これは面白い。
手のひらでここまでの野球ゲームが出来る時代になったのだなぁ・・・。
ただ、まだ感覚がナムコの「ファミスタ/ワースタ」のままなので、キャラクターではなくて、ターゲットカーソルを動かして打ったり投げたりするのには違和感が残ります。
どんどん慣れていかないといかんなぁ・・・。

2007年5月6日日曜日

PSPファイナルファンタジー

PSPのファイナルファンタジーは、元が20年前の「元祖」ファイナルファンタジーであるため、色々なシステムが単純です。しかしそれが逆に分かりやすくて面白い。
ストーリーは特にドラマティックなものではないのですが、プレイヤーの想像力が入り込む余地が多分に残されており、懐かしいシステムが最新の技術で甦るのは何とも言えない感慨があります。

難易度は、思っていたよりは高いかなという感じです。
今のゲームは、プレイヤーが行き詰らないようにかなりの救済措置がゲーム中にちりばめられていたりするのですが、このゲームはそうじゃありません。
このゲームはどこでもセーブが出来るだけあって、たとえば、ダンジョンの奥深くにもぐって死にそうになった状態でセーブしたら地獄を見ます。
なかなか歯ごたえ十分。

2007年5月5日土曜日

PSPファイナルファンタジー

どこでも遊べるPSPのメリット大爆発で、ファイナルファンタジーもちょっとした待ち時間にチマチマと進めています。
今までなら「時間がない」の一言でゲームから遠ざかっていただけに、PSPのメリットは本当に大きいものがあります。

ファイナルファンタジーですが、ドラゴンクエストあたりと比較すると、微妙に不親切で難易度が高い気がします。
ドラゴンクエストの場合は、深いダンジョンに潜って迷っても、脱出の呪文が割りと早期に手に入ります。
しかし、ファイナルファンタジーはそうではありません。
しかも、敵の攻撃がちょっとエグい。石化の攻撃という、こっちのキャラクターを戦闘不能にしてしまう攻撃をダンジョンの深部で繰り出して来られたりすると、窮地に追い込まれます。
この石化、値段の張るアイテム「金の針」を買わないといけないんで、よく考えて先に進まないと痛い目に合わされます。

冷静に考えると大した難易度でもないのですが、なんとなく初代だから簡単だろうというイメージを持っていたので、やや驚いたという感じです。

もりもりゲームブログ始めました!

こんにちは、もりもりです。
Googleのサイトをお借りして、ゲームについてのブログを始めました。
ゲーム機からゲームソフト、家庭用からパソコンまで、ゲームに関する話題を色々と扱って行きたいと思います。