今回の記事では、愛車のアイちゃん日記を書かせて頂きたいと思います。
心の底から気が重いのですが、ついに冬が来てしまって、今年はいつもよりも早めに冬タイヤをセットアップしました。
そろそろ新品の冬タイヤ欲しいところですが、今年は「暖冬だ」という日本気象協会を信用して、まずは買わないで今までのタイヤを継続使用します。
朝5:50頃からタイヤを洗ってワックスがけ。
冬タイヤは鉄ッチンホイルなんですが、アルミを買わないのかと問われると悩む所。
実は、アイのこの樹脂製のホイルキャップのデザインがとても気に入っていて、密かにこのホイルキャップを使える冬タイヤ交換が楽しみだったりします。
毎週やってるんですが、合わせて下回りも水拭き。
これから真冬になると、朝なんか、クルマが凍結して物理的にクルマを拭く事が出来なくなってしまうため、クルマを拭けるだけでありがたい季節です。
ディーラーさんに見ていただくため、3B20 MIVECターボエンジンもしっかり清掃しました。
タイヤ交換って、アイちゃんに関しては絶対にディーラーさんでやってもらう事にしているのですが、やはり、タイヤ交換だけじゃなくて、クルマの状態をプロに見てもらって、何かやばそうな部位があれば早めに発見したいというのが大きい。
あと、アイちゃんは、タイヤを四輪とも全部積めてさらに余裕が沢山あるというのが本当に嬉しい。
クルマって、単に移動するだけでなく、やはり荷物が積めるというのが果てしなく大きい。
東日本大震災の時は、クルマなしで、公共交通機関で食料の買い出しに行きましたが、人間が持てる荷物の限界があまりにも悲惨で、荷物を軽々と積めるクルマの偉大さが、そりゃもう生半可じゃないのを思い知りました。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2015年11月28日土曜日
2015年11月27日金曜日
対決ハンディカム!! ハイビジョンカメラとしてPowerShot G5Xを使ってみました!!
いよいよ、PowerShot G5Xを、本来の写真機ではなくてハイビジョンカメラとして使ってみました。
家庭用ハイビジョンカメラを超える有機ELファインダーを持ち、画質的にも、1インチCMOSセンサー搭載+キヤノンDiGiC-6搭載でかなり期待がもてますが、実際の使用感はどうか?!気になるところです。
まず画質ですが、さすが1インチセンサーだけあって、表現力の豊かさは相当なもの。
本職のハイビジョンカメラ「HDR-PJ760V」も、小さな1/2.88インチセンサーとしては画期的な画質なんですが、G5Xと比較してしまうと、検証の必要性が全くないほど、G5Xが優れています。
このため、確かに4K映像ほどではないにしろ、1080/60pの映像からの200万画素静止画の切り出しは大変美しく、少なくとも2L判プリントなら躊躇なく使えそうです。
キヤノン純正アプリの「ズームブラウザEX」を使うと、ハイビジョン映像から簡単に静止画が切り出せるわけですが、1080/60pだと、最高で秒間60枚の200万画素写真を撮ったのと同じになります。
ただし、EOS 7D Mark2の秒間10コマよりも6倍も優れている!!とは決して言えないものがあります。
ビデオカメラは、動きを美しく見せるために、シャッター速度は1/60秒程度になるため、平たく言うとシャッター速度が遅くて動体ブレは抑えにくいものがあります。
秒間60コマの大半がブレブレの失敗写真になる危険性もあるため、なかなか微妙なところがありますね。
PowerShot G5Xは、光学ズームが約4倍程度しかないため、クローズアップにはデジタルズームが使えます。
ズームはとてもなめらかで、(ズーム速度の変化、微速度ズーム可能な)ビデオカメラほどではないにしろ、(ズーミングが見苦しくない)美しい映像を撮影する事が可能です。
デジタルズームは、大画面テレビで見てしまうと、あからさまに解像度が落ちているのが分かるため、画質にうるさい向きには厳しいでしょう。
ただ、解像度が落ちても大きく撮りたい需要はありますんで、デジタルズームの搭載は嬉しいものです。
PowerShot G5Xは、マイクもステレオで、なかなか臨場感があります。
ただ、リニアPCM録音のEOSムービーと比較すると、ちょっと軽い感じはしますね。
あと、画質は、コントラストの高い見栄えのする画で、写真がそのまま動いている印象があり、先鋭でパンチがある分、ちょっと目が疲れてしまうかも知れないですね。
■ハンディカムは負けたのか!?
画質においては、PowerShot G5Xは、キヤノンの映像エンジンDiGiC-6と、1インチセンサーによって、相当なアドバンテージがあるのは間違いないです。
ただし、ハンディカムは負けたのか!?と言うと、これは根源の話になってしまうんですが、写真機はあくまでも写真を撮影するためにああいう形になっているのであって、これを長時間ホールドして映像を撮影するのは、かなり不自然で心にひっかかるものがあります。
ただ、機材を二台も三台も持ち出せない時は、より体の小さいPower Shot G5Xだけで済ませられるのは大きく、魅力的なのは確かです。
家庭用ハイビジョンカメラを超える有機ELファインダーを持ち、画質的にも、1インチCMOSセンサー搭載+キヤノンDiGiC-6搭載でかなり期待がもてますが、実際の使用感はどうか?!気になるところです。
まず画質ですが、さすが1インチセンサーだけあって、表現力の豊かさは相当なもの。
本職のハイビジョンカメラ「HDR-PJ760V」も、小さな1/2.88インチセンサーとしては画期的な画質なんですが、G5Xと比較してしまうと、検証の必要性が全くないほど、G5Xが優れています。
このため、確かに4K映像ほどではないにしろ、1080/60pの映像からの200万画素静止画の切り出しは大変美しく、少なくとも2L判プリントなら躊躇なく使えそうです。
キヤノン純正アプリの「ズームブラウザEX」を使うと、ハイビジョン映像から簡単に静止画が切り出せるわけですが、1080/60pだと、最高で秒間60枚の200万画素写真を撮ったのと同じになります。
ただし、EOS 7D Mark2の秒間10コマよりも6倍も優れている!!とは決して言えないものがあります。
ビデオカメラは、動きを美しく見せるために、シャッター速度は1/60秒程度になるため、平たく言うとシャッター速度が遅くて動体ブレは抑えにくいものがあります。
秒間60コマの大半がブレブレの失敗写真になる危険性もあるため、なかなか微妙なところがありますね。
PowerShot G5Xは、光学ズームが約4倍程度しかないため、クローズアップにはデジタルズームが使えます。
ズームはとてもなめらかで、(ズーム速度の変化、微速度ズーム可能な)ビデオカメラほどではないにしろ、(ズーミングが見苦しくない)美しい映像を撮影する事が可能です。
デジタルズームは、大画面テレビで見てしまうと、あからさまに解像度が落ちているのが分かるため、画質にうるさい向きには厳しいでしょう。
ただ、解像度が落ちても大きく撮りたい需要はありますんで、デジタルズームの搭載は嬉しいものです。
PowerShot G5Xは、マイクもステレオで、なかなか臨場感があります。
ただ、リニアPCM録音のEOSムービーと比較すると、ちょっと軽い感じはしますね。
あと、画質は、コントラストの高い見栄えのする画で、写真がそのまま動いている印象があり、先鋭でパンチがある分、ちょっと目が疲れてしまうかも知れないですね。
■ハンディカムは負けたのか!?
画質においては、PowerShot G5Xは、キヤノンの映像エンジンDiGiC-6と、1インチセンサーによって、相当なアドバンテージがあるのは間違いないです。
ただし、ハンディカムは負けたのか!?と言うと、これは根源の話になってしまうんですが、写真機はあくまでも写真を撮影するためにああいう形になっているのであって、これを長時間ホールドして映像を撮影するのは、かなり不自然で心にひっかかるものがあります。
ただ、機材を二台も三台も持ち出せない時は、より体の小さいPower Shot G5Xだけで済ませられるのは大きく、魅力的なのは確かです。
2015年11月23日月曜日
ピカソ展に行ったので、宮城県美術館をPowerShot G5Xで撮ってみました
なんと、宮城県美術館でピカソ展が開催されていたので行って来ました。
ピカソって、絵皿を作ったり、写真もやってたりしてたんですね。
私なんかがピカソの作品にどうのこうの言う事は出来ないですが、ピカソは自分の魅力と写真の力を両方熟知していて、著名なカメラマンと組んで自分自身のポートレイトを「作品」として作っていたというのが衝撃。
写真はいいねぇ。
ピカソ展の入り口です。
変わった構図で撮ろうかなぁとか思ったけど、看板そのものが魅力的なのと、人影が良い感じに入って来たので素直にそのまま撮りました。
ちなみに、言うまでもなくすごーく当たり前ですが、美術館の中は写真撮影禁止なので、今回の写真は全て建物の外側のものです。
PowerShot G5Xで撮影。
モノクロで美術館の構内を撮影してみましたが、わざと途中にカラー写真を混ぜてみました。
謎の生物のオブジェがありました。
正直、もっとかわいくしてくれーと思ってしまうのは、いけないことでしょうか。
たとえば? しっぽぷるぷるーの柴犬の銅像とか欲しい・・・(個人的な趣味)
正直、美術館は滅多に行かないので、たまの来訪だとどうしてもテンション上がりますね。
ピカソって、絵皿を作ったり、写真もやってたりしてたんですね。
私なんかがピカソの作品にどうのこうの言う事は出来ないですが、ピカソは自分の魅力と写真の力を両方熟知していて、著名なカメラマンと組んで自分自身のポートレイトを「作品」として作っていたというのが衝撃。
写真はいいねぇ。
ピカソ展の入り口です。
変わった構図で撮ろうかなぁとか思ったけど、看板そのものが魅力的なのと、人影が良い感じに入って来たので素直にそのまま撮りました。
ちなみに、言うまでもなくすごーく当たり前ですが、美術館の中は写真撮影禁止なので、今回の写真は全て建物の外側のものです。
PowerShot G5Xで撮影。
モノクロで美術館の構内を撮影してみましたが、わざと途中にカラー写真を混ぜてみました。
謎の生物のオブジェがありました。
正直、もっとかわいくしてくれーと思ってしまうのは、いけないことでしょうか。
たとえば? しっぽぷるぷるーの柴犬の銅像とか欲しい・・・(個人的な趣味)
正直、美術館は滅多に行かないので、たまの来訪だとどうしてもテンション上がりますね。
EOS KISS X7で、仙台うみの杜水族館を撮ってみました
仙台うみの杜水族館を、EOS KISS X7で撮影してみました。
うみの杜水族館には、事前に、連休中+晴天+昼近くという、大混雑確定のタイミングで行くのが決まっていたため、人様の邪魔になる大げさなカメラ装備は持っていけない。
その点、EOS KISS X7は、PowerShot G5Xほどではないにしろ、とっても小さいカメラ。
実際、混雑した場所でも小さい体が威力を発揮してくれて、しかも一眼レフならではの機械作動の美を有し、撮影が心から楽しいカメラ・・・あいかわらず期待以上のすごいやつでした。
冒頭からクライマックス!!と言わんばかりの見事な大水槽。
ここだけで1時間は余裕で居られるレベル。
話には聞いていたものの、小さなイワシが結集して、巨大魚に擬態する??さまは、自分の目で見ると唖然とする美しさ。
まさに圧巻・・・っ!! (ざわ・・・ざわ・・・)
混雑場所で邪魔になりそうなレンズ交換はしないつもりで、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM一本で撮りきるつもりでしたが、あまりの美しさに耐えきれずシグマ15mm F2.8 EXレンズも使ってしまいました。
実は、いざとなったら混雑した場所でもレンズ交換しやすいように、(背負ったりおろしたりで人様の邪魔になる)リュックではなく、肩掛けカバンにタオルで包んだレンズをガボッと放り込むスタイルで来たんですが、これが当たりました。
巨大魚になったり、渦をまいたり、変幻自在のイワシの群れは、美麗の一言。
エイのかわいい・・・これ顔じゃないんですが、どう見ても顔という。
水槽というとガラスが邪魔をして、写真撮影的にはネガティブな印象があったりしますが、ガラスが作り出す強烈な色収差が、光広がる水面と組み合わさった時の美しさは格別。
一眼レフファインダー越しでもうっとりする幻想的なシーンでした。
珍しい生き物でも・・・とも思ったけど、美しかったんでイカ。
水族館というと、やはりイルカ。
子供と見つめ合うイルカ。
立ち泳ぎでドドドーと突き進むイルカ!!
動きのあるシーンに備えて、EOS KISS X7は、いつもの静音シャッターをノーマルシャッターに切り替えています。
この写真に限らず、全て、連写はなしで、ワンショットAFの1枚ごと撮影。
イルカのジャンプ。
EOS KISS X7は、本当に素晴らしい。
ここだ!という所でシャッターを切ると、その瞬間を外さずにスパっと写真にしてくれる。
世の中にはもっと高性能なカメラがいくらでもあるとは言うけど、私とってはこの性能があれば大満足。
うおーいいなー。
冷静に考えると、イルカのジャンプの写真撮影って、これが実質初めてかも知れない。
松島水族館の時は、もう記憶にないけど、見てたとしても写真じゃなくてビデオカメラで延々撮影してたと思う。
ジャンプも大したものですが、イルカは高速でのダッシュも見事で、目の前で見ると生き物というよりパワーボートかって言う迫力。
赤い玉にジャンプ!!
ちなみに、まだうみの杜水族館は、本館はバッチリですが、どうも周辺が建造途中みたいで、会場の背景パネル?から荒涼とした建造途上っぽい駐車場が見えてますね。
正直、イルカのショーとかってあんまり見ない(記憶もない)ので、一頭だけで色々やるのかなぁ・・・なんてイメージしていたけど、8頭!? いっぱいいてくれて想像を超える華やかさ。
プレイステーション4が1コアかなぁと思ったら8コアだった!!みたいな・・・あっ、自分でもむちゃくちゃなたとえだわ!!
空中一回転!!
EOS KISS X7は、静音シャッターをメインで使っているけれど、ノーマルシャッターだと、ここだ!という場所で「パッキュウ!!」と力強く思った通り撮れるのが楽しい。
うおおお・・・イルカすげぇ。
硬い地面からだってこんだけジャンプするのは難しそうなのに、水面からどういう理屈でこんなジャンプ出来るのか・・・!?
連写しなくとも、ワンショットAFの一枚撮りでも、いけるいける。
ただ、AFは中央部1点のみで勝負。
9点式だけど、絶対の信頼がおけるF/2.8対応クロスセンサーは中央部1点しかないので、ここに全張りです。
2頭同時ジャンプ!!
Power Shot G5Xによる、ハイビジョン映像撮影と交互に写真撮影してるのですが、カメラどっちも小さいので、人様の視界を遮らずに済んで良かった。
いやーーーー、超小型・有機ELファインダーのPowerShot G5Xは勿論素晴らしいけど、一眼レフの快速っぷりはこたえられないですね。
よくファインダー越しで見るのは観光じゃないとかいう言い方があるけれど、一眼レフファインダーから見る風景は、肉眼と同じ。
レンズとミラーを経由するけれど、風景に反射した本物の太陽光線。
バックスピン!!
くおぉおぉお、ミニミニ一眼レフやっぱりいいなぁ。
うみの杜水族館には、事前に、連休中+晴天+昼近くという、大混雑確定のタイミングで行くのが決まっていたため、人様の邪魔になる大げさなカメラ装備は持っていけない。
その点、EOS KISS X7は、PowerShot G5Xほどではないにしろ、とっても小さいカメラ。
実際、混雑した場所でも小さい体が威力を発揮してくれて、しかも一眼レフならではの機械作動の美を有し、撮影が心から楽しいカメラ・・・あいかわらず期待以上のすごいやつでした。
冒頭からクライマックス!!と言わんばかりの見事な大水槽。
ここだけで1時間は余裕で居られるレベル。
話には聞いていたものの、小さなイワシが結集して、巨大魚に擬態する??さまは、自分の目で見ると唖然とする美しさ。
まさに圧巻・・・っ!! (ざわ・・・ざわ・・・)
混雑場所で邪魔になりそうなレンズ交換はしないつもりで、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STM一本で撮りきるつもりでしたが、あまりの美しさに耐えきれずシグマ15mm F2.8 EXレンズも使ってしまいました。
実は、いざとなったら混雑した場所でもレンズ交換しやすいように、(背負ったりおろしたりで人様の邪魔になる)リュックではなく、肩掛けカバンにタオルで包んだレンズをガボッと放り込むスタイルで来たんですが、これが当たりました。
巨大魚になったり、渦をまいたり、変幻自在のイワシの群れは、美麗の一言。
エイのかわいい・・・これ顔じゃないんですが、どう見ても顔という。
水槽というとガラスが邪魔をして、写真撮影的にはネガティブな印象があったりしますが、ガラスが作り出す強烈な色収差が、光広がる水面と組み合わさった時の美しさは格別。
一眼レフファインダー越しでもうっとりする幻想的なシーンでした。
珍しい生き物でも・・・とも思ったけど、美しかったんでイカ。
水族館というと、やはりイルカ。
子供と見つめ合うイルカ。
立ち泳ぎでドドドーと突き進むイルカ!!
動きのあるシーンに備えて、EOS KISS X7は、いつもの静音シャッターをノーマルシャッターに切り替えています。
この写真に限らず、全て、連写はなしで、ワンショットAFの1枚ごと撮影。
イルカのジャンプ。
EOS KISS X7は、本当に素晴らしい。
ここだ!という所でシャッターを切ると、その瞬間を外さずにスパっと写真にしてくれる。
世の中にはもっと高性能なカメラがいくらでもあるとは言うけど、私とってはこの性能があれば大満足。
うおーいいなー。
冷静に考えると、イルカのジャンプの写真撮影って、これが実質初めてかも知れない。
松島水族館の時は、もう記憶にないけど、見てたとしても写真じゃなくてビデオカメラで延々撮影してたと思う。
ジャンプも大したものですが、イルカは高速でのダッシュも見事で、目の前で見ると生き物というよりパワーボートかって言う迫力。
赤い玉にジャンプ!!
ちなみに、まだうみの杜水族館は、本館はバッチリですが、どうも周辺が建造途中みたいで、会場の背景パネル?から荒涼とした建造途上っぽい駐車場が見えてますね。
正直、イルカのショーとかってあんまり見ない(記憶もない)ので、一頭だけで色々やるのかなぁ・・・なんてイメージしていたけど、8頭!? いっぱいいてくれて想像を超える華やかさ。
プレイステーション4が1コアかなぁと思ったら8コアだった!!みたいな・・・あっ、自分でもむちゃくちゃなたとえだわ!!
空中一回転!!
EOS KISS X7は、静音シャッターをメインで使っているけれど、ノーマルシャッターだと、ここだ!という場所で「パッキュウ!!」と力強く思った通り撮れるのが楽しい。
うおおお・・・イルカすげぇ。
硬い地面からだってこんだけジャンプするのは難しそうなのに、水面からどういう理屈でこんなジャンプ出来るのか・・・!?
連写しなくとも、ワンショットAFの一枚撮りでも、いけるいける。
ただ、AFは中央部1点のみで勝負。
9点式だけど、絶対の信頼がおけるF/2.8対応クロスセンサーは中央部1点しかないので、ここに全張りです。
2頭同時ジャンプ!!
Power Shot G5Xによる、ハイビジョン映像撮影と交互に写真撮影してるのですが、カメラどっちも小さいので、人様の視界を遮らずに済んで良かった。
いやーーーー、超小型・有機ELファインダーのPowerShot G5Xは勿論素晴らしいけど、一眼レフの快速っぷりはこたえられないですね。
よくファインダー越しで見るのは観光じゃないとかいう言い方があるけれど、一眼レフファインダーから見る風景は、肉眼と同じ。
レンズとミラーを経由するけれど、風景に反射した本物の太陽光線。
バックスピン!!
くおぉおぉお、ミニミニ一眼レフやっぱりいいなぁ。
2015年11月22日日曜日
EOS KISS X7で、晩秋の松島を撮ってみました
このところPowerShot G5Xでばかり写真を撮っていたのですが、やはりEOS KISS X7でも撮りたくて、晩秋の松島に持ち出してみました。
一眼レフと言うと問題は持っていくレンズですが、今回はG5Xと合わせるためなるべく小型軽量かつ色々なシーンに即応出来る・・・となると、もうこれしかない!!
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズです。
このレンズ、小さくて写りが良いだけではなくて、STMによってAFは無音で動画までカバーするし、しかもこの真っすぐストレートなボディラインも素晴らしい。
松島五大堂を、海ではなくて船越しに撮影してみました。
G5Xを使った後だと、有機ELファインダーでは手厚く表示される様々な情報が表示されず、やや不安に感じる部分があるものの、ありのままの風景がそのまま見られる気持ち良さでだんだん気にならなくなって来ますね。
というか、もともと気にしてなかったから、有機ELファインダーで贅沢になってしまった・・・という言い方が正しいのか。
松島らしい風景撮りたいなぁ、という事で、船、ウミネコ、島!!
お寺の門越しに紅葉を撮ってみました。
瑞巌寺の通路の途中にある岩山の紅葉。
もう紅葉は終わっていると思っていたので、撮れて嬉しい。
今日が紅葉撮影のラストかなぁ。
先日のライトアップ撮影では持って行かなかったんで、どうにも未練が残っていたEOS KISS X7を、円通院に持ち込んで撮影してみました。
紅葉はかなり落ちていたものの、今度は落ち葉がめちゃめちゃ綺麗!!
手前はもう枯れ木になっちゃっているけれど、まだ残る竹越しの紅葉も晩秋の風情があるかなぁと。
ちなみにこれはアングルは全然違うけど、PowerShot G5Xで撮影したライトアップ時の竹です。
夜は夜の、昼(夕方?)は昼の良さがあって、来年もまた来られたら来たいなぁ・・・。
竹林の中の紅葉。
ここは、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズではなく、シグマ15mm F2.8 EXレンズに交換して撮りました。
軽量装備重視なのに、やっぱり交換レンズ持って来てしまった・・・これが一眼レフの恐ろしい所よ・・・。
これもシグマ15mm F2.8 EXレンズで撮影。
G5Xによって、レンズ交換しない良さも体感してるけど、やっぱりレンズ交換も楽しいなぁ。
どっちやねん!!という話ですが、この迷いは死ぬまで続く気がする。
苔むした石の上に降りる紅葉。
木々の間に降り積もった紅葉。
余談ですが、山村紅葉が2時間ドラマに出ていると安心しますね。
ホントに余談ですね、すみません。
苔むした石の上に紅葉。
松島に期待する風景なのか、と問われると、どっちかというと京都に期待する風景かな?という気はするんですが、それはともかくとして、苔むした風景は美しいですね。
まだ木に残る紅葉も写真におさめる事が出来ました。
先日のライトアップにもEOS KISS X7持って来れば良かったなぁ・・・でも、体調不良とかでその意欲がホント全く無かった、すっかりゼロ。
ああいう時に、何の躊躇もなくパッと持ち歩けるPower Shot G5Xの圧倒的な(持ち歩き)ポテンシャル・・・やはりデカすぎる。
切り株と落ち葉。
それにつけても、EOS KISS X7は、シャッター押した後が!!やっぱりホント気持ち良い!!
静音シャッターモードも、ノーマルシャッターモードも、どっちも心にぐっと響くのです。
うぉぉ、これぞっ、THEカメラやーーーという感じですな。
一眼レフと言うと問題は持っていくレンズですが、今回はG5Xと合わせるためなるべく小型軽量かつ色々なシーンに即応出来る・・・となると、もうこれしかない!!
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズです。
このレンズ、小さくて写りが良いだけではなくて、STMによってAFは無音で動画までカバーするし、しかもこの真っすぐストレートなボディラインも素晴らしい。
松島五大堂を、海ではなくて船越しに撮影してみました。
G5Xを使った後だと、有機ELファインダーでは手厚く表示される様々な情報が表示されず、やや不安に感じる部分があるものの、ありのままの風景がそのまま見られる気持ち良さでだんだん気にならなくなって来ますね。
というか、もともと気にしてなかったから、有機ELファインダーで贅沢になってしまった・・・という言い方が正しいのか。
松島らしい風景撮りたいなぁ、という事で、船、ウミネコ、島!!
お寺の門越しに紅葉を撮ってみました。
瑞巌寺の通路の途中にある岩山の紅葉。
もう紅葉は終わっていると思っていたので、撮れて嬉しい。
今日が紅葉撮影のラストかなぁ。
先日のライトアップ撮影では持って行かなかったんで、どうにも未練が残っていたEOS KISS X7を、円通院に持ち込んで撮影してみました。
紅葉はかなり落ちていたものの、今度は落ち葉がめちゃめちゃ綺麗!!
手前はもう枯れ木になっちゃっているけれど、まだ残る竹越しの紅葉も晩秋の風情があるかなぁと。
ちなみにこれはアングルは全然違うけど、PowerShot G5Xで撮影したライトアップ時の竹です。
夜は夜の、昼(夕方?)は昼の良さがあって、来年もまた来られたら来たいなぁ・・・。
竹林の中の紅葉。
ここは、EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズではなく、シグマ15mm F2.8 EXレンズに交換して撮りました。
軽量装備重視なのに、やっぱり交換レンズ持って来てしまった・・・これが一眼レフの恐ろしい所よ・・・。
これもシグマ15mm F2.8 EXレンズで撮影。
G5Xによって、レンズ交換しない良さも体感してるけど、やっぱりレンズ交換も楽しいなぁ。
どっちやねん!!という話ですが、この迷いは死ぬまで続く気がする。
苔むした石の上に降りる紅葉。
木々の間に降り積もった紅葉。
余談ですが、山村紅葉が2時間ドラマに出ていると安心しますね。
ホントに余談ですね、すみません。
苔むした石の上に紅葉。
松島に期待する風景なのか、と問われると、どっちかというと京都に期待する風景かな?という気はするんですが、それはともかくとして、苔むした風景は美しいですね。
まだ木に残る紅葉も写真におさめる事が出来ました。
先日のライトアップにもEOS KISS X7持って来れば良かったなぁ・・・でも、体調不良とかでその意欲がホント全く無かった、すっかりゼロ。
ああいう時に、何の躊躇もなくパッと持ち歩けるPower Shot G5Xの圧倒的な(持ち歩き)ポテンシャル・・・やはりデカすぎる。
切り株と落ち葉。
それにつけても、EOS KISS X7は、シャッター押した後が!!やっぱりホント気持ち良い!!
静音シャッターモードも、ノーマルシャッターモードも、どっちも心にぐっと響くのです。
うぉぉ、これぞっ、THEカメラやーーーという感じですな。