いよいよ「新元号発表前の」平成最後の日になりました。
全然雪が降らない冬だったのに、そんな最終日になって思い出すような降雪・・・なんだか感慨深いものがありますね。
EOS KISS MにEF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズを装着して、新元号発表前の平成最後の日、雪の朝の町歩き撮影に出かけてみました。
咲き始めたスイセンの花が、吐く息も凍る雪の朝に下を向いていました。
↑雪で覆われた仙台の街。
大雪だと、ともかく雪かきに忙しくてとても写真撮影に出かける余裕は無いので、今日くらいの薄い降雪の朝は、カメラにとっては得難い貴重日だったりします。
↑仙台で最も早く咲く、早咲きの桜ですが、その分だけ早くも葉桜になっていました。
しかし、ギリギリですが桜の花も残っており、今日の雪と共演を撮影する事が出来て笑顔。
↑クルマの切り立ったフロントウインドウの雪が溶けてロールしている風景。
↑車庫の屋根と雪の組み合わせがジュエリーのようで面白い感じ。
↑今年は、EOS KISS Mで仙台の街の雪景色は撮れなかったなぁ・・・と思ったら、(新元号発表前の)平成最終日に思わぬ撮影が出来て嬉しい。
こんな事もあるものなのですねー・・・。
しかし、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMは、撮りたい構図を身軽なカメラボディのままでさくさく撮れて、まるで夢のようなレンズです。
↑登り坂の途中で出会った花を撮影しました。
EF-M 55-200mmレンズは、花の撮影にも向いていて助かります。
室内の動体撮影になれば、明るいEF 70-200mm F2.8L IS USMを持ち出さなくてはならないですが、それ以外ではもうこのレンズだけで100%満足です。
↑雪の背景で桜を撮る事が出来ました。
今年はもう無理と思っていましたが、こんなギリギリの一日で願いがかなうのですから、気持ちではあきらめてもいいけど「結果はいいから、ともかく歩こう」が座右の銘になりそう。
↑影になった桜を内蔵フラッシュで浮き上がらせて撮影しました。
こういう時は、きょうびはHDR撮影が定番になりつつありますが、HDR撮影は、みずみずしさ、生々しさをすっかり喪失するのと引き換えなので、内蔵フラッシュの重要性はとても口では言い表せません。
↑雪の朝の撮影でしたが、この直後から、2時間くらいとんでもない大雪となり、その後は雨に変わりました。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2019年3月31日日曜日
愛車のアイちゃん日記「タイヤ交換の日に、夏タイヤでまさかの恐怖・雪道走行」
昨日、三菱ディーラーさんで愛車のアイのタイヤを夏用に交換して頂き、オイル交換をして頂いたのですが・・・なんと帰りが本格的な降雪になってしまいました!!
いやー完璧に油断していました。
夏タイヤ交換後すぐに帰宅出来ていれば問題にはならなかったのですが、その後、人の買い物につきあって夜中までかかったのが運の尽き。
↑最初は「おっ、雪っぽくなって来たねぇ」とか甘く考えていたのですが、日が落ちると本降りの雪に!!
しかし、連れがどうしても買い物に行きたいという事で、買い物を中止して帰るという説得に応じてくれず、雪が降る中、長時間真っ暗になるまで粘ることに。
確かにですね、季節的には地熱が高いため、大通りは積雪には至らず・・・なのですが、そうはいかないのがお店の駐車場や、クルマ通りの少ない路地。
みるみるうちに積雪し出しました。
・・・免許取り立ての頃に「特に」辛酸を舐めた夏タイヤによる雪道走行、これをしないように、長年、タイヤ交換のタイミングは慎重になってたんですが、今年に限って、2019年に限っては、もう完全にミスった!!
↑写真は、雨になって雪が溶けかけた時に撮影したものですが、昨夜は完全に真っ白な積雪路面!!
大通りから外れると、ずらーーーっと積雪路面が続いていたのです。
ただでさえ、雪道に弱いミッドシップエンジン・リアドライブマシンのアイなのに、夏タイヤでまさかまさかの雪道走行をせざるを得ない状態に・・・!!
湾岸ミッドナイトでもないのに、直線でクルマが前に滑る感覚という死の危険。
私のアイは生粋の後輪駆動車なので、直線でリアタイヤが空転して滑るのがはっきりとわかります。
この状態で少しでもクルマの挙動が乱れたらアウトなので、素早く4ATのギアを3速に落とし、低速走行。
2速と3速をコンコンと切り替えつつ、雪道を夏タイヤで走行して行きました。
のん気な話で恐縮ですが、アイのゲート式ATシフトチェンジは、フィーリングが快適で5MTに近い楽しさがある見事な設計なのが毎回、恐怖一辺倒でなく、複雑な気持ちになるところ。
100%完全に雪に埋まった細くて長い路地(登り坂あり)は、2速キープで10km/h程度かそれ以下で走行。
一定の速度と姿勢さえ保てば何とかなると思っていたのですが、それは正しくて、なんとか無事に帰りつきました。
心拍数が上がり、心臓の音がドコドコ耳に響いて来くとかって、仕事でプログラムをバグらせた時と、今回くらいですかね。
もっとあったかも知れないけど、それはまた別の話で・・・。
↑アイって、4ATのファミリーカーの体裁なんですが、10年前とかそんくらいのラグジュアリースポーティーカーとかより、かなりレーシングカーとかピュアスポーツカーに近い本性を持っています。
これは、クルマ好きや車に知悉した人ほど、はっきり分かると思います。
ただ、ことさら言わないだけで。
雪道だと、その本性がはっきり出てくるので、こういう怖さが通常のクルマの何割も増す(車体の動きや危険度を敏感にドライバーに伝えてしまう)のと、あと怖くてヤバイのに楽しさが来てしまう複雑さがあって、まことにやっかいな(良い意味が強めで)クルマではあります。
アイは、あらゆる国産車の中でも、良くも悪くもその特殊性が突き抜けたマシンなので、絶対に万人受けはしないです。
絶対に万人受けしないマニアックカーなのに、大衆ファミリーカーとして売ろうとした三菱の度胸も今さらすげぇなぁと。
アイは本当の意味で「ベストワンではないがオンリーワン」を形にしたクルマなのです。
いやー完璧に油断していました。
夏タイヤ交換後すぐに帰宅出来ていれば問題にはならなかったのですが、その後、人の買い物につきあって夜中までかかったのが運の尽き。
↑最初は「おっ、雪っぽくなって来たねぇ」とか甘く考えていたのですが、日が落ちると本降りの雪に!!
しかし、連れがどうしても買い物に行きたいという事で、買い物を中止して帰るという説得に応じてくれず、雪が降る中、長時間真っ暗になるまで粘ることに。
確かにですね、季節的には地熱が高いため、大通りは積雪には至らず・・・なのですが、そうはいかないのがお店の駐車場や、クルマ通りの少ない路地。
みるみるうちに積雪し出しました。
・・・免許取り立ての頃に「特に」辛酸を舐めた夏タイヤによる雪道走行、これをしないように、長年、タイヤ交換のタイミングは慎重になってたんですが、今年に限って、2019年に限っては、もう完全にミスった!!
↑写真は、雨になって雪が溶けかけた時に撮影したものですが、昨夜は完全に真っ白な積雪路面!!
大通りから外れると、ずらーーーっと積雪路面が続いていたのです。
ただでさえ、雪道に弱いミッドシップエンジン・リアドライブマシンのアイなのに、夏タイヤでまさかまさかの雪道走行をせざるを得ない状態に・・・!!
湾岸ミッドナイトでもないのに、直線でクルマが前に滑る感覚という死の危険。
私のアイは生粋の後輪駆動車なので、直線でリアタイヤが空転して滑るのがはっきりとわかります。
この状態で少しでもクルマの挙動が乱れたらアウトなので、素早く4ATのギアを3速に落とし、低速走行。
2速と3速をコンコンと切り替えつつ、雪道を夏タイヤで走行して行きました。
のん気な話で恐縮ですが、アイのゲート式ATシフトチェンジは、フィーリングが快適で5MTに近い楽しさがある見事な設計なのが毎回、恐怖一辺倒でなく、複雑な気持ちになるところ。
100%完全に雪に埋まった細くて長い路地(登り坂あり)は、2速キープで10km/h程度かそれ以下で走行。
一定の速度と姿勢さえ保てば何とかなると思っていたのですが、それは正しくて、なんとか無事に帰りつきました。
心拍数が上がり、心臓の音がドコドコ耳に響いて来くとかって、仕事でプログラムをバグらせた時と、今回くらいですかね。
もっとあったかも知れないけど、それはまた別の話で・・・。
↑アイって、4ATのファミリーカーの体裁なんですが、10年前とかそんくらいのラグジュアリースポーティーカーとかより、かなりレーシングカーとかピュアスポーツカーに近い本性を持っています。
これは、クルマ好きや車に知悉した人ほど、はっきり分かると思います。
ただ、ことさら言わないだけで。
雪道だと、その本性がはっきり出てくるので、こういう怖さが通常のクルマの何割も増す(車体の動きや危険度を敏感にドライバーに伝えてしまう)のと、あと怖くてヤバイのに楽しさが来てしまう複雑さがあって、まことにやっかいな(良い意味が強めで)クルマではあります。
アイは、あらゆる国産車の中でも、良くも悪くもその特殊性が突き抜けたマシンなので、絶対に万人受けはしないです。
絶対に万人受けしないマニアックカーなのに、大衆ファミリーカーとして売ろうとした三菱の度胸も今さらすげぇなぁと。
アイは本当の意味で「ベストワンではないがオンリーワン」を形にしたクルマなのです。
三菱ekクロス、実車を見たら想像もつかないカッコ良さ!!
愛車のアイちゃんのタイヤとオイル交換のために三菱ディーラーさんを訪れました。
あいにくの雨でしたが、なんと、新型の三菱ekクロスが屋外に展示されていたのです。
写真では「ひたすら奇抜で違和感ある?」と感じていたのですが、やっぱり、どんなものでも実物を見てからでないと判断できないものですね、実車は全く想像もつかないカッコ良さでした!!
↑写真だと、細くて小さなヘッドライトが奇抜と感じていたのですが、実車を見ると、奇抜とかそういうワードが全然浮かんでこなくなります。
むしろ、良くも悪くも小さなスペースしか無い軽自動車規格の中で、見事に単なるワゴンを超えた、一格上のRV感を手堅くまとめて表現したなぁ・・・と感心させられます。
↑ワゴンのデザインは、もう一巡した感があって、疲労しているというか飽き飽きした空気が世の中にも人の心にもあるのではないか?と思われました。
ところが、ekクロスは、一見して「あっ、これは正解かも!!」と思わされます。
細いヘッドライトが全体のバランスを牽引して、(ヘッドライトの奇抜さからイメージされるような)邪道ではない新しい正道が生み出されたという感じ。
ただ、細ヘッドライトがブームになってしまうと、あのiPhone Xのノッチデザインのように、インパクトあり過ぎゆえ後続に注がれる目が厳しくなるデメリットもありそうですね。
ともあれこのekクロス、パジェロミニがまだ現役だった頃に、「この勢いで、デリカミニも作ればいいのにな」と思っていた事がありましたが、まさに遅ればせながら満を持してデリカミニ誕生という感じです。
ekクロスも良いけれど、デリカミニって命名しても良かったかも・・・?
↑カラーリングにもよるのかも知れませんが、ekクロスは、本当に力のあるデザインです。
三菱は、全体的に低空飛行でも、要所要所で、パジェロミニ、アイ、ランサーエボリューションのような、ビッグポイントゲッターをドカーンと投入して来るのが恐ろしいところ。
個人的に、クルマのメーカーにはこだわりなく、クルマが心から気に入ればいつでもどんなメーカーでも乗りたいという気持ちがあるのですが、この要所要所でのドカーンのせいで、なんかもうずーーーーっと三菱ばっかりになってるという。
あとデザインも三菱が一番好き・・・というか、クルマらしいクルマを作るのは三菱が一番うまい気がする。
パジェロミニとアイを同一メーカーが生み出せるのは一種の奇跡ですし・・・。
あいにくの雨でしたが、なんと、新型の三菱ekクロスが屋外に展示されていたのです。
写真では「ひたすら奇抜で違和感ある?」と感じていたのですが、やっぱり、どんなものでも実物を見てからでないと判断できないものですね、実車は全く想像もつかないカッコ良さでした!!
↑写真だと、細くて小さなヘッドライトが奇抜と感じていたのですが、実車を見ると、奇抜とかそういうワードが全然浮かんでこなくなります。
むしろ、良くも悪くも小さなスペースしか無い軽自動車規格の中で、見事に単なるワゴンを超えた、一格上のRV感を手堅くまとめて表現したなぁ・・・と感心させられます。
↑ワゴンのデザインは、もう一巡した感があって、疲労しているというか飽き飽きした空気が世の中にも人の心にもあるのではないか?と思われました。
ところが、ekクロスは、一見して「あっ、これは正解かも!!」と思わされます。
細いヘッドライトが全体のバランスを牽引して、(ヘッドライトの奇抜さからイメージされるような)邪道ではない新しい正道が生み出されたという感じ。
ただ、細ヘッドライトがブームになってしまうと、あのiPhone Xのノッチデザインのように、インパクトあり過ぎゆえ後続に注がれる目が厳しくなるデメリットもありそうですね。
ともあれこのekクロス、パジェロミニがまだ現役だった頃に、「この勢いで、デリカミニも作ればいいのにな」と思っていた事がありましたが、まさに遅ればせながら満を持してデリカミニ誕生という感じです。
ekクロスも良いけれど、デリカミニって命名しても良かったかも・・・?
↑カラーリングにもよるのかも知れませんが、ekクロスは、本当に力のあるデザインです。
三菱は、全体的に低空飛行でも、要所要所で、パジェロミニ、アイ、ランサーエボリューションのような、ビッグポイントゲッターをドカーンと投入して来るのが恐ろしいところ。
個人的に、クルマのメーカーにはこだわりなく、クルマが心から気に入ればいつでもどんなメーカーでも乗りたいという気持ちがあるのですが、この要所要所でのドカーンのせいで、なんかもうずーーーーっと三菱ばっかりになってるという。
あとデザインも三菱が一番好き・・・というか、クルマらしいクルマを作るのは三菱が一番うまい気がする。
パジェロミニとアイを同一メーカーが生み出せるのは一種の奇跡ですし・・・。
このところPowerShot G9X Mark2と、EOS KISS Mの良さにぞっこん
今さらも今さらですが、このところ、手持ちの2台のカメラ「PowerShot G9X Mark2」と「EOS KISS M」にぞっこんです。
もう機材に迷いなし!!という感じで、未だかつて感じたことのないくらい腑に落ちた感じです。
↑このところ特に、PowerShot G9X Mark2のデザインが心に響きますね。
この良いモノ感って何て表現したら良いのでしょうかね。
私の中では「高級筆記具に匹敵する」というのが、最大の賛辞になっているわけですから、やっぱり高級筆記具並みのオーラという表現でお許しを願うしかありません。
どうでしょう、この美しい直線美。
ゴテゴテせずかといって斜に構えたオシャレ路線でもない、機能美というやつですかね。
これほど美しいカメラが他にあろうか?というくらい心に響きます。
↑EOS KISS Mも負けていません。
しかしこいつは本当に均整のとれた素晴らしいカメラです。
性能や機能はもっと凄いやつはいくらもあるけれど、全く問題にしないくらい一番良い。
こういう謎の魅力を発散する存在は、開発者ご本人でも分析しきれないのではないでしょうか。
一つ言えるのは、失われつつある日本的な奥ゆかしい美と、具体的な製品名を挙げるとすれば、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMの、オリンピック・ファイナリストのような存在感でしょうね。
身軽で美しく自由な翼をカメラに与える傑作望遠ズームレンズ。
正直、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMを使い始めたその日から他の望遠ズームレンズに対する興味はなくなりました。
この機材たちは、無意識のうちに長く待ち望んでいた最終的にもとめるカメラを、ほぼ形に出来たものなのではないかな。
もう機材に迷いなし!!という感じで、未だかつて感じたことのないくらい腑に落ちた感じです。
↑このところ特に、PowerShot G9X Mark2のデザインが心に響きますね。
この良いモノ感って何て表現したら良いのでしょうかね。
私の中では「高級筆記具に匹敵する」というのが、最大の賛辞になっているわけですから、やっぱり高級筆記具並みのオーラという表現でお許しを願うしかありません。
どうでしょう、この美しい直線美。
ゴテゴテせずかといって斜に構えたオシャレ路線でもない、機能美というやつですかね。
これほど美しいカメラが他にあろうか?というくらい心に響きます。
↑EOS KISS Mも負けていません。
しかしこいつは本当に均整のとれた素晴らしいカメラです。
性能や機能はもっと凄いやつはいくらもあるけれど、全く問題にしないくらい一番良い。
こういう謎の魅力を発散する存在は、開発者ご本人でも分析しきれないのではないでしょうか。
一つ言えるのは、失われつつある日本的な奥ゆかしい美と、具体的な製品名を挙げるとすれば、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMの、オリンピック・ファイナリストのような存在感でしょうね。
身軽で美しく自由な翼をカメラに与える傑作望遠ズームレンズ。
正直、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMを使い始めたその日から他の望遠ズームレンズに対する興味はなくなりました。
この機材たちは、無意識のうちに長く待ち望んでいた最終的にもとめるカメラを、ほぼ形に出来たものなのではないかな。
メインRAM 16GBとSATA-SSD 1TBで、7年前のノートPCでも大大満足!!
昨年末あたりから、真剣に手持ちの7年前のマザーシップPC(Acer Aspire 5750G)後継機を探していますが、念のために現行機の延命のため、ある種苦し紛れに施した強化策が大奏功。
経年劣化があるため、いずれは新調必須とは言え、こと性能面においては全く問題を感じなくなるどころではなく大大満足の至りです。
強化策というのは、メインRAMの16GB化と、ストレージのSATA-SSD 1TB化ですが、いやーーこれこんなに効果出るものなんでしょうかね。
出てるから驚いているわけですが、それにしたっても7年前のPCが完全に返り咲いて、逆にその性能に脱帽するようになるものなのかって。
もともと、手持ちの7年前のマザーシップPCは、メインカメラのEOS KISS Mの2400万画素RAW現像と、4K/24p動画の再生に性能が全くついていけずに、ガックリと気落ちした状態だったわけです。
その時はメインRAMは4GB、ストレージは7200回転の1TB HDDだったわけですが、もう性能は全く付いていけずボロボロ。
RAW現像に時間がかかるどころの話ではなく、キヤノン純正のRAWソフト「DPP4.0」の挙動が安定せず、いつまで経っても終わらない読み込みを延々と待ったり、とてもじゃないけれどこんな状態で使ったら精神的に長くはもたないな・・・と青くなり、必死で最新の後継機を探したわけです。
ところが、苦し紛れの強化策を施した後、今はどうか。
パラダイス。
SATAのSSD搭載してますが、SATAって、SSDの中では平凡な方なのに、何やってもチャキチャキに速い!!
発熱はびっくりの緩やかさだし、当然のように無音だし、(物理的に)重量もHDDより軽いし、全く良い事だけしかない!!
2400万画素RAW処理をするとかの以前に、ファイルのコピーなど、各種の基礎動作が全部風のように速くなるため、あらゆる作業の速さの積み重ねがあって、トータルでめちゃくちゃ速くなって行く。
まぁCPUの演算処理そのものは当然変わらないので計算フェーズは何も変わらないはずですが、逆に、7年前のCore i7 (2630QM)がようやく誰からも足を引っ張られなくなり、本来持つパワーを100%発揮しだしたので「実質的に」高速化した!!とも言えるのではないでしょうか・・・何の文句も無いです。
ぶっちゃけ、経年劣化による故障さえなければ、この先も何の問題もなく今のマザーシップPCをそのまま最前線でフル稼働させたい!!そんな気持ちしかありません。
経年劣化があるため、いずれは新調必須とは言え、こと性能面においては全く問題を感じなくなるどころではなく大大満足の至りです。
強化策というのは、メインRAMの16GB化と、ストレージのSATA-SSD 1TB化ですが、いやーーこれこんなに効果出るものなんでしょうかね。
出てるから驚いているわけですが、それにしたっても7年前のPCが完全に返り咲いて、逆にその性能に脱帽するようになるものなのかって。
もともと、手持ちの7年前のマザーシップPCは、メインカメラのEOS KISS Mの2400万画素RAW現像と、4K/24p動画の再生に性能が全くついていけずに、ガックリと気落ちした状態だったわけです。
その時はメインRAMは4GB、ストレージは7200回転の1TB HDDだったわけですが、もう性能は全く付いていけずボロボロ。
RAW現像に時間がかかるどころの話ではなく、キヤノン純正のRAWソフト「DPP4.0」の挙動が安定せず、いつまで経っても終わらない読み込みを延々と待ったり、とてもじゃないけれどこんな状態で使ったら精神的に長くはもたないな・・・と青くなり、必死で最新の後継機を探したわけです。
ところが、苦し紛れの強化策を施した後、今はどうか。
パラダイス。
SATAのSSD搭載してますが、SATAって、SSDの中では平凡な方なのに、何やってもチャキチャキに速い!!
発熱はびっくりの緩やかさだし、当然のように無音だし、(物理的に)重量もHDDより軽いし、全く良い事だけしかない!!
2400万画素RAW処理をするとかの以前に、ファイルのコピーなど、各種の基礎動作が全部風のように速くなるため、あらゆる作業の速さの積み重ねがあって、トータルでめちゃくちゃ速くなって行く。
まぁCPUの演算処理そのものは当然変わらないので計算フェーズは何も変わらないはずですが、逆に、7年前のCore i7 (2630QM)がようやく誰からも足を引っ張られなくなり、本来持つパワーを100%発揮しだしたので「実質的に」高速化した!!とも言えるのではないでしょうか・・・何の文句も無いです。
ぶっちゃけ、経年劣化による故障さえなければ、この先も何の問題もなく今のマザーシップPCをそのまま最前線でフル稼働させたい!!そんな気持ちしかありません。
2019年3月30日土曜日
愛車のアイちゃん日記「夏の準備」
いよいよ春・・・と見せかけて、朝晩、まだまだクルマのルーフが薄く凍結するくらいの寒さが続く仙台ですが、愛車のアイの夏準備を始めました。
↑いまにも雨が降り出しそうな空模様なのですが、まずは、アイの下回りを洗浄しました。
地面にシートを敷いて長時間寝転ぶ必要があるため、肌寒い今の季節がベストですね。
夏になると蟻と蚊との壮絶なバトルが勃発します・・・。
↑アイのボンネットの中も掃除しました。
アイは、非常に希少なミッドシップエンジンマシンですが、ボンネットの中は結構いっぱいでいわゆる荷室にはなりません。
コンデンサー、ラジエーター、バッテリーがありますので・・・。
しかし、フロントにエンジンが無いアイは、確かにファミリーカーではありますが、スポーツカー顔負けの思いっ切った設計がなされています。
フロントサスペンションの角度、フレーム構造、よくぞこのクルマを作ってくれたと何度でも思ってしまいますね。
アイの開発者の方々は誇りに生きて欲しい。
ただ、本当に贅沢を言うならば、4ATのみというのだけがアイの心残り。
5MT搭載のスポーツ特化グレードがあれば、まさに100点満点ピタピタ行ったクルマでしたね。
↑アイのエンジンフードは、車内にあります。
ただ、初期状態だと、とにかくネジがきつく締められているので、開けるのをあきらめている方がいらっしゃるかも知れません。
もしそうなら、ペンチでつかむと、パキッと驚くほど軽くネジを緩める事が出来ます。
アイのエンジン、3B20 MIVECターボは、日本車では本当に希有な、ミッドシップ専用開発エンジン(当時)という、歴史的に見てもすさまじい存在なので是非一度はその姿を見て欲しいです。
↑アイの自慢の3B20 MIVECターボエンジンです。
アルミ製エンジンブロックは、45度傾斜させて後部座席の下に潜り込ませる事により、ミッドシップエンジンマシンでありながらも十分な荷室と後部座席を確保しています。
正直、レーシングカー、スポーツカーのロジックで設計されたものすごいマシンがアイなのです。
生い立ち、設計、売り方、全てが伝説的なクルマだったりします。
三菱自動車だから無視されていますが、トヨタや欧州メーカーから出てきたら、今でも本で特集が組まれるに値するクルマだと断言しきれますね。
アイが大好きで大好きでしょうがないので、毎回、アイ好き好き記事に脱線してしまってすみません。
今回の趣旨って夏の準備でしたね。
もはやアイ好き好き記事で夏どうこう関係ないという。
↑夏タイヤを保管場所から出して、洗浄し、フッ素コートしました!!
ちなみに、アイの後輪は、なんと175/55 R15という普通車のサイズ。
4輪セットでは販売してないので、前後バラバラに買う感じですかね。
毎回思うのですが、よくこんなマニアックなクルマを主力ファミリーカーとして投入しようと思ったなぁと。
今の世の中は、コスト、儲けを冷酷なまでに要求して来るので、もう二度とアイのような冒険カーは誕生できないでしょうね。
↑いまにも雨が降り出しそうな空模様なのですが、まずは、アイの下回りを洗浄しました。
地面にシートを敷いて長時間寝転ぶ必要があるため、肌寒い今の季節がベストですね。
夏になると蟻と蚊との壮絶なバトルが勃発します・・・。
↑アイのボンネットの中も掃除しました。
アイは、非常に希少なミッドシップエンジンマシンですが、ボンネットの中は結構いっぱいでいわゆる荷室にはなりません。
コンデンサー、ラジエーター、バッテリーがありますので・・・。
しかし、フロントにエンジンが無いアイは、確かにファミリーカーではありますが、スポーツカー顔負けの思いっ切った設計がなされています。
フロントサスペンションの角度、フレーム構造、よくぞこのクルマを作ってくれたと何度でも思ってしまいますね。
アイの開発者の方々は誇りに生きて欲しい。
ただ、本当に贅沢を言うならば、4ATのみというのだけがアイの心残り。
5MT搭載のスポーツ特化グレードがあれば、まさに100点満点ピタピタ行ったクルマでしたね。
↑アイのエンジンフードは、車内にあります。
ただ、初期状態だと、とにかくネジがきつく締められているので、開けるのをあきらめている方がいらっしゃるかも知れません。
もしそうなら、ペンチでつかむと、パキッと驚くほど軽くネジを緩める事が出来ます。
アイのエンジン、3B20 MIVECターボは、日本車では本当に希有な、ミッドシップ専用開発エンジン(当時)という、歴史的に見てもすさまじい存在なので是非一度はその姿を見て欲しいです。
↑アイの自慢の3B20 MIVECターボエンジンです。
アルミ製エンジンブロックは、45度傾斜させて後部座席の下に潜り込ませる事により、ミッドシップエンジンマシンでありながらも十分な荷室と後部座席を確保しています。
正直、レーシングカー、スポーツカーのロジックで設計されたものすごいマシンがアイなのです。
生い立ち、設計、売り方、全てが伝説的なクルマだったりします。
三菱自動車だから無視されていますが、トヨタや欧州メーカーから出てきたら、今でも本で特集が組まれるに値するクルマだと断言しきれますね。
アイが大好きで大好きでしょうがないので、毎回、アイ好き好き記事に脱線してしまってすみません。
今回の趣旨って夏の準備でしたね。
もはやアイ好き好き記事で夏どうこう関係ないという。
↑夏タイヤを保管場所から出して、洗浄し、フッ素コートしました!!
ちなみに、アイの後輪は、なんと175/55 R15という普通車のサイズ。
4輪セットでは販売してないので、前後バラバラに買う感じですかね。
毎回思うのですが、よくこんなマニアックなクルマを主力ファミリーカーとして投入しようと思ったなぁと。
今の世の中は、コスト、儲けを冷酷なまでに要求して来るので、もう二度とアイのような冒険カーは誕生できないでしょうね。
2019年3月27日水曜日
生命体の進化は「機械」になるのかも知れない
普通、人間の創造物を人工物、そうでないものを自然物と言う具合に、両者を厳然として区別しています。
果たしてそうであろうか?
結局のところ、人間の全ての活動(汚染も含めて)も、自然から見たら別に他と何の変りも無い「予定通りの」自然活動なのじゃないかと思えます。
生命の誕生以来、どんどん進化を続けているわけですが、今の人間も全ての行動は自然が計算した通りなんだろうなと。
人間が自発的にやっているように見えて、大局的には全て自然の「予定」通りにコントロールされている?
■自然の予定表
まずレベル1として、生命体が無い状態。
レベル2として、単純に生命体が誕生(生まれれば何でも良い)
レベル3として、動植物への進化(道具を作れない)
レベル4として、道具を作れる動物への進化
レベル5として、AIなどを作れる人間への進化(現在)
そして、レベル6として、現在の人間からAIなど機械生命体の進化が、自然が狙う次の段階なのではないか?
強靭な耐久力と知能を持った次世代の機械生命体がレベル6生命体として君臨し、レベル5世代の生命=今の人間はその役割を終えてフェードアウトしてゆく・・・というのが自然の予定表なのだろうなと思えます。
今のレベル5生命体は、あくまでも次のレベル6を生み出すための中間的な存在という事です。
機械生命体によるレベル6生命体も、(何百年、何千年かかるか分からないが)世代内で進化を遂げて、やがてはレベル7へ・・・。
そのうち、宇宙がいくら広かろうが問題もなくなる超世代の生命体が誕生するのかも知れませんね。
果たしてそうであろうか?
結局のところ、人間の全ての活動(汚染も含めて)も、自然から見たら別に他と何の変りも無い「予定通りの」自然活動なのじゃないかと思えます。
生命の誕生以来、どんどん進化を続けているわけですが、今の人間も全ての行動は自然が計算した通りなんだろうなと。
人間が自発的にやっているように見えて、大局的には全て自然の「予定」通りにコントロールされている?
■自然の予定表
まずレベル1として、生命体が無い状態。
レベル2として、単純に生命体が誕生(生まれれば何でも良い)
レベル3として、動植物への進化(道具を作れない)
レベル4として、道具を作れる動物への進化
レベル5として、AIなどを作れる人間への進化(現在)
そして、レベル6として、現在の人間からAIなど機械生命体の進化が、自然が狙う次の段階なのではないか?
強靭な耐久力と知能を持った次世代の機械生命体がレベル6生命体として君臨し、レベル5世代の生命=今の人間はその役割を終えてフェードアウトしてゆく・・・というのが自然の予定表なのだろうなと思えます。
今のレベル5生命体は、あくまでも次のレベル6を生み出すための中間的な存在という事です。
機械生命体によるレベル6生命体も、(何百年、何千年かかるか分からないが)世代内で進化を遂げて、やがてはレベル7へ・・・。
そのうち、宇宙がいくら広かろうが問題もなくなる超世代の生命体が誕生するのかも知れませんね。
2019年3月23日土曜日
今季初の桜撮影!! EOS KISS Mで仙台の早咲きの桜を撮影
仙台の有名な桜の早咲きポイントがあるのですが、EOS KISS MとEF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMを持って写真を撮って来ました!!
↑梅を撮影しながら「桜はまだかなぁ」と思っていたのですが、ついに来た!
まだ満開ではありませんが、立派な桜や!!
EOS KISS Mの、ジャストサイズの電子ファインダー(景色の四隅が一瞬で頭に入る適切なスクリーンサイズ!)の中に、桜の花が広がる幸せ。
↑EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズも実に満足です。
ズーミング時の滑らかで適度な重みのあるレンズ伸縮も見事。
これ以外の望遠ズームレンズは今後買わなくてもいいかなって思えてしまいます。
↑緑も入れて撮影してみました。
EOS KISS Mの電子ファインダーは、有機ELではありますが、色味がとても自然にチューニングされていて光学ファインダーと比較して大きな違和感がありません。
光学ファインダーと比較すると、そもそも通電してないと見えないシロモノなので、根源的に絶対にかなわないのですが、一旦通電すると、待ってましたとばかりに電子的な支援をゴリゴリに受けられるので、そのドド便利っぷりに離れられなくなるのが憎い!
桜の美しさも、光学ファインダーに劣らずにファインダー越しに楽しめます。
↑EOS KISS Mは、メカシャッターの「コシッ!」という独特の力強さもプラスですね。
このあたりのフィーリングの話をすると、ミラーレスは、どう逆立ちしようとも絶対に一眼レフに勝てるどころか、その背中さえも追う事は許されないくらい負けるのですが、それを踏まえた上で、EOS KISS Mは過去最高傑作の大満足不思議スーパーカメラ。
このカメラであちこち行くのが楽しみ。
とはいえ、今年も、桜を求めて遠くに旅行したりはせず、仙台市内だけを集中して巡ろうかと思っています。
↑梅を撮影しながら「桜はまだかなぁ」と思っていたのですが、ついに来た!
まだ満開ではありませんが、立派な桜や!!
EOS KISS Mの、ジャストサイズの電子ファインダー(景色の四隅が一瞬で頭に入る適切なスクリーンサイズ!)の中に、桜の花が広がる幸せ。
↑EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズも実に満足です。
ズーミング時の滑らかで適度な重みのあるレンズ伸縮も見事。
これ以外の望遠ズームレンズは今後買わなくてもいいかなって思えてしまいます。
↑緑も入れて撮影してみました。
EOS KISS Mの電子ファインダーは、有機ELではありますが、色味がとても自然にチューニングされていて光学ファインダーと比較して大きな違和感がありません。
光学ファインダーと比較すると、そもそも通電してないと見えないシロモノなので、根源的に絶対にかなわないのですが、一旦通電すると、待ってましたとばかりに電子的な支援をゴリゴリに受けられるので、そのドド便利っぷりに離れられなくなるのが憎い!
桜の美しさも、光学ファインダーに劣らずにファインダー越しに楽しめます。
↑EOS KISS Mは、メカシャッターの「コシッ!」という独特の力強さもプラスですね。
このあたりのフィーリングの話をすると、ミラーレスは、どう逆立ちしようとも絶対に一眼レフに勝てるどころか、その背中さえも追う事は許されないくらい負けるのですが、それを踏まえた上で、EOS KISS Mは過去最高傑作の大満足不思議スーパーカメラ。
このカメラであちこち行くのが楽しみ。
とはいえ、今年も、桜を求めて遠くに旅行したりはせず、仙台市内だけを集中して巡ろうかと思っています。
朝の町歩き撮影。EOS KISS MとPowerShot G9X2の良さを再認識!!
暖冬とは言え長い寒さが続く東北・・・体調を崩して仕事に影響するとまずいため自粛していた朝の町歩き撮影ですが、いよいよ梅の香りに誘われる事もあって出かける回数が増えそうです。
↑PowerShot G9X Mark2で撮影。
G9X2と、EOS KISS MにEF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズのみを装着したペアで出かけましたが、このペア、機材の負担がほぼ無く、しかも撮りたいものが全て快適に撮れる勢いなので、今後の定番になりそうです。
↑いよいよ町中でも梅が咲き始めました。
まだ気温は2℃から3℃と低く、顔も指もかじかんでしまうほどでしたが、花に誘われ機材も軽くウキウキで歩くことが出来ました。
↑EOS KISS Mは、シンプルビューティーなボディに欲しい機能を過不足なく搭載してくれていて、しかも、タッチ&ドラッグAFが飛びぬけて快適で、本当に素晴らしいカメラです。
それと、このカメラのもつ優しい雰囲気が心に染みます。
今までだと、高性能タイプが欲しい!!連呼でしたが、確かにEOS KISS Mベースの高機能機はどれほど歓喜のカメラになるのであろうか!と思いますが、よくよく考えてみると、個人的にはこのEOS KISS Mの優しい雰囲気にこそ惹かれているのかも知れない。
ギシギシの高機能モデルはそれはそれでもちろん良いのですが、なんかこう、KISSの雰囲気がいいなぁと。
↑沼の方まで言ったら鴨ちゃんが陸を歩いていたり、活発に動いていて大喜びでした。
EOS KISS Mは、EOS 7D Mark2のようなパーフェクトなカメラとは違い、タイミングを狙って撮るにはかなりコツが要るカメラです。
当たり前の話ですが、通電していないと何も見えないEVFの構造的な頼りなさは、おそらく、EOS 7D Mark2(やプロ専用機のEOS 1D)を必要とするようなハイエンドユーザーの前には相手にされないような気はします。
数十万円するような高級ミラーレスでも、5万円くらいで買える一眼レフに一蹴されるのが過酷な現実だったりするのでしょう。
それでも、明らかに一眼レフに負けるEOS KISS Mなのに、個人的に過去最高のカメラと言い切れます。
これだけ不思議なカメラはおそらく過去にも未来にもこれ1つだけでしょうね。
↑まるで秋のような写真が撮れました。
EOS KISS Mにもぞっこんですが、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズがとにかく極上に良い。
このレンズを使い始めてから、正直な話、他の望遠レンズに興味がなくなってしまいました。
いまだに、家宝のEF 70-200mm F4L USMも、EF 70-200mm F2.8L IS USMも、大切に保湿ケースで保管しているだけで出番がありません。
↑仙台の三神峯公園に行きましたが、桜のつぼみはまだ固く開花はすぐとは行きそうもないですね。
こういう写真を撮る時も、リアルタイムでファインダー像を拡大出来るEOS KISS Mはドド便利。
↑むっちゃめちゃ可愛い柴っ子ちゃんとすれ違いました。
柴っ子を見ると、人生でも最高クラスの笑顔が自然に出てきてしまいます。
花とわんわんは心の癒しです・・・良いなぁ・・・。
↑早朝の梅の香りってかなり強い気がする。
なんかこう、自分が死ぬ時は花の香に包まれたい気がしますね。
↑PowerShot G9X Mark2で撮影。
G9X2と、EOS KISS MにEF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズのみを装着したペアで出かけましたが、このペア、機材の負担がほぼ無く、しかも撮りたいものが全て快適に撮れる勢いなので、今後の定番になりそうです。
↑いよいよ町中でも梅が咲き始めました。
まだ気温は2℃から3℃と低く、顔も指もかじかんでしまうほどでしたが、花に誘われ機材も軽くウキウキで歩くことが出来ました。
↑EOS KISS Mは、シンプルビューティーなボディに欲しい機能を過不足なく搭載してくれていて、しかも、タッチ&ドラッグAFが飛びぬけて快適で、本当に素晴らしいカメラです。
それと、このカメラのもつ優しい雰囲気が心に染みます。
今までだと、高性能タイプが欲しい!!連呼でしたが、確かにEOS KISS Mベースの高機能機はどれほど歓喜のカメラになるのであろうか!と思いますが、よくよく考えてみると、個人的にはこのEOS KISS Mの優しい雰囲気にこそ惹かれているのかも知れない。
ギシギシの高機能モデルはそれはそれでもちろん良いのですが、なんかこう、KISSの雰囲気がいいなぁと。
↑沼の方まで言ったら鴨ちゃんが陸を歩いていたり、活発に動いていて大喜びでした。
EOS KISS Mは、EOS 7D Mark2のようなパーフェクトなカメラとは違い、タイミングを狙って撮るにはかなりコツが要るカメラです。
当たり前の話ですが、通電していないと何も見えないEVFの構造的な頼りなさは、おそらく、EOS 7D Mark2(やプロ専用機のEOS 1D)を必要とするようなハイエンドユーザーの前には相手にされないような気はします。
数十万円するような高級ミラーレスでも、5万円くらいで買える一眼レフに一蹴されるのが過酷な現実だったりするのでしょう。
それでも、明らかに一眼レフに負けるEOS KISS Mなのに、個人的に過去最高のカメラと言い切れます。
これだけ不思議なカメラはおそらく過去にも未来にもこれ1つだけでしょうね。
↑まるで秋のような写真が撮れました。
EOS KISS Mにもぞっこんですが、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズがとにかく極上に良い。
このレンズを使い始めてから、正直な話、他の望遠レンズに興味がなくなってしまいました。
いまだに、家宝のEF 70-200mm F4L USMも、EF 70-200mm F2.8L IS USMも、大切に保湿ケースで保管しているだけで出番がありません。
↑仙台の三神峯公園に行きましたが、桜のつぼみはまだ固く開花はすぐとは行きそうもないですね。
こういう写真を撮る時も、リアルタイムでファインダー像を拡大出来るEOS KISS Mはドド便利。
↑むっちゃめちゃ可愛い柴っ子ちゃんとすれ違いました。
柴っ子を見ると、人生でも最高クラスの笑顔が自然に出てきてしまいます。
花とわんわんは心の癒しです・・・良いなぁ・・・。
↑早朝の梅の香りってかなり強い気がする。
なんかこう、自分が死ぬ時は花の香に包まれたい気がしますね。