2019年7月15日月曜日

日本の掃除機はやはり世界最高だと思う!! 日立パワーブーストサイクロンCV-SF300

このところ、PS4とPCリモートプレイがあまりにも素晴らしくて、それを強化するために最新の高性能ルーターを買おうかなぁと出かけました。

が、一緒に来た家族が「新しい掃除機が欲しい」とぽつりとつぶやいたので、これはもう家族優先なので、ルーター買うのやめて掃除機を買う事にしました。


↑何がいいかってなると、断然日本の掃除機ですね!!

日立の掃除機パワーブーストサイクロン!!これは良いものだ!!

分かりやすく言うと、高いSF900と安いSF300があったんですが、例によってカタログや実機で慎重に検討したところ、デザイン、使い勝手は同等だし、性能もどうやら同じなので、SF300にしました。

輝く日本製!!

いや、日本製というのは生活家電ではかなり重要なファクターです。

グローバルブームですが、生活家電は、むしろ(思考停止した)グローバル押しつけはダメで、ちゃんと日本の事情を研究して来た積み重ねのある日本メーカーの日本家電が良い。

掃除機と言うけど、日本の掃除機は掛け値なしに凄いですよ。

生活家電はスペックじゃないんですよね。

たとえば、細くて柔らかいホースで、まるでモバイルのような軽い取り回し、隙間に楽々入れてコントローラブルなヘッド、そして何より、掃除機そのもののお手入れのやりやすさ。

たとえばって、この日立パワーブーストサイクロンCV-SF300には全ての求める要素が詰まっているわけですが。

日本の物は何かにつけて「ガラパゴス」と馬鹿にされるけど、それってものによるとしか言えない。

むしろ日本に合わせる気のない、ガラパゴスになれないものはいらない!!というのがこの生活家電ジャンルなんですよね。


↑外は雨降りだったんで、持ち帰る時に、ちゃんと持ち手つけてくれて雨除けビニールまで装着。

この心遣いが嬉しいですねー。

箱も軽い!!

掃除機本体が3.5Kgしかないので、全体もなかなかの軽さ。


↑日本が世界に誇る、日本家電の真骨頂がこのダストケース。

実は我が家はこれの前世代のサイクロン掃除機を愛用してたんですが、元々魅力あった「お手入れのし易さ」が遥か数段パワーアップ。

掃除機にケースをセットするのに、ツメを合わせるとかのコツが一切不要で、ただ本体に置いて上の固定用のフタを閉めるだけ。

ごみ捨てもワンタッチ。

サイクロンの圧縮力でごみが下に固められて集まるわけです。

ワンタッチで下のハッチがパッと開くので、そのままごみ箱にインするだけ!

二回ほど使ってみましたが、ケースの内部は汚れにくく、ゴミが圧縮されて集積される部屋も軽く拭くだけでしばらく大丈夫そう。

しかもダストケースは必殺の丸洗いOKやったぜ!!

掃除機って、掃除機そのもののお手入れのしやすさを考えてないとダメです。

これは本当によく研究されてて、しかも新型が出る度に進化してる!!

ガラパゴスだろうが何だろうか、これが日本の魅力ですね。


↑私は、実は掃除機好きでもあるんですけれど、長年掃除機使ってきて実感するのが、吸引力は大切だけど、それよりも上位に来るのがヘッドの使いやすさ!!

これはもう、日本の家や生活を熟知した日本メーカーにしか作る事が出来ない部分だと思います。

狭い場所にもすいすい入り、ストレスがない!

しかも今回のモデルはLEDライト装備でごみがよく見える!!しかーし、ゴミが良く見える以上のメリットが、節電で蛍光灯を消しっぱなしの昼までも薄暗い部屋でも、いちいち蛍光灯をつけなくても掃除が快適にできる!!

いちいち蛍光灯つけなくとも薄暗い場所で掃除機かけられるのはギュンギュンムチャクチャ便利!!

この機能ない掃除機は、もう買えないなってくらい行く。

いやー、ヘッドは重要ですよ。

あと本体の音も不快な高音が少なくて、「おっ、いいね音(クルマか)」なんて思えますよ。


↑あと、これも日本の掃除機の真骨頂だと思うんですが、ホースが柔らかくて細くて、取り回しが楽々!!

この柔らかホースは癖になるし、ホースがあちこちぶつかってボコボコなんて事もほとんどない!!

掃除機のホースが自由自在にとりまわせる!!

天井とか、天井付近のエアコンとかも、すいすい掃除可能。

こういうのは、実際に長年日本の住宅を自分で掃除して色々な気付きをしないと作れないもので、地道な研究の大切さを教えられます。

なんか大きな話になってますが、こういう丁寧な製品に出会えるのは嬉しいものです。

2019年7月14日日曜日

PS4+PCリモートプレイで、PS4快進撃

PS4+PCリモートプレイによって、ゲームやめた状態から復帰し、さらに遅ればせながらPS4メインに移行する事が出来ました。


■PS4+PCリモートプレイは究極の携帯ゲーム機!?

↑PCリモートプレイは、PC側に何を選択するかによって柔軟にプレイ環境を作り出す事が出来るのが魅力。

ソニーの高い技術力でもって、ヴィータの後継機を出して欲しい・・・そう思っていた時代もありましたが、PCリモートプレイの優秀さに触れた今なら、むしろいらない、作らないという判断を下したソニーはさすがだなぁというところ。

たとえば、11.6型モバイルノートPCのASUS E203NAでプレイしてますが、今更、ヴィータを超える高性能携帯ゲーム機を作って出されても困るレベルに秀逸です。

画面は11.6型で大きい、ノートPCだから本体が立派なスタンドになり膝の上やら机の上やらお腹の上やら自由に置けて、へたすると両手で握るしかない携帯ゲーム機よりも上。

というか、PS4+PCリモートプレイこそが究極の携帯ゲーム機です!!

あとねあとねPC作業とPS4が同時に出来るので、調べものをするにも最強だし、勉強したり友達に連絡するのも楽々。

懸念事項だったネットワークも、PCだからこそ盤石。

ネットワーク周りのハードウェアやシステムは、むしろPCの威力の見せ所!!


ゲームソフトに関しては、今まで殆ど力を入れてなかったPS4ですが、ゆっくりとですが拡充中です。

やはり、ドドでかいのがPS4のゲームを買えば、PS5でも遊べる!!

しかも、PS5と言いますが、PS4の時点で、既に大変な高性能(PCよりスペックは下とは言え、ゲーム機としてはぶっちぎりのパワー)なのもデカい。


■PS4ゲームを拡充中

■マンガ・カ・ケール

↑ヴィータではまりまくった、マンガ・カ・ケールもPS4で発売されてくれた!!

ヴィータで気に入っていた操作性がそのまま生きていて(PSコントローラー準拠なので苦労もない)、しかも、処理速度がさすがはPS4と言うべきか、何やっても速くてサクサク。

マンガ・カ・ケール大好きなんだけど、PS4パワーでまたまた個人的にブレーク中です。


↑ツイッターにツイートした、マンガ・カ・ケールで作った画です。

ヴィータも素晴らしかったのですが、PS4版は、繰り返しになりますが処理速度が桁違いに速くて快適なので、一枚作る時間も二倍も三倍も短縮されてて、バンバン作れます。

PS4と言いますが、メインRAMが、PCですらもまだ無い超高速GDDR5で構成され、容量も8GBありますからねー。

APUはジャガーとは言え、AMDとソニーが協力してカスタム強化した8コア・・・ここに来て威力を見せつけられてます。


■ドラゴンクエストビルダーズ2

↑ドラゴンクエストビルダーズ2は、個人的には、史上最高のドラゴンクエストになる素質十分。

あの特徴的な原初のドラクエの「ブロックで構成された背景」を逆手に取り、そのまま背景を3Dブロックにして自由に崩したり作ったり出来る!!

これ自体はブロックビルドRPGというジャンルで、ドラクエで発明されたものではありませんが、ゲームに見事にマッチしている!!

ヴィータ版の前作にもはまりましたが、PS4は、さらにその上位概念である「風景の空気感までも表現」という所まで踏み込んでくれてます。

要するに、遊ぶだけでは終わらず、作った風景が美しい。

ゲーム機が高性能化する意味がある、それも大きくあるんだぜっ、て事を、このゲームはとても分かりやすく証明してくれてます。


■デッドオアアライブ6(DOA6)

↑個人的には、3D格闘ゲームで一番面白いのはDOAシリーズだと思っています。

DOA5には、ヴィータ版とPS4版(PS3技術基準)ではまりまくりましたが、このほど、PS4基準で作られた最新作DOA6が、まさか、まさかの基礎部分が無料公開されました!!

難易度を下げると、敷居の高い格闘ゲームから一変し、誰もが楽しめて爽快にストレス解消できる楽しいアクションゲームに変貌するっ!!

リモートプレイでも何ら問題なく快適で楽しい。

しかもこのグラフィックの凄さ。

PS4ともなると、背景に多量にいる観客すらも秒間60フレームでわらわら動かす事が出来るし、光や影、空気感までも際限できる。

画面に重みがあるわけで、なんだよ、PS4めたくそにすげーじゃねーか!?と驚くばっかりですねー。

そりゃあノートPCのGTX1050や1050Ti、1060などと比較してしまうと、へぼへぼかも知れないですが・・・それらがブチ切れてるだけで、別に、PS4のパワーで全然凄かったという・・・!!

しかし、DOA6のグラフィック・・・輝きが違いますねー。

無料版なので、後で追加キャラクターを購入する所存です。


■満を持して、ラヴアール!!

↑ぐおおおおーーーーー発売されてたのかーーーーーっていう、ラヴアール!!

個人的に歴代ゲームトップ5に入る、ヴィータのフォトカノKissの後継作品なんですよね。

しかし、ヴィータをソニーがやめたショックでPS4に興味がなくなり、あんまりマークせず、発売日は2020年冬とかだと勘違いしてました。

デトロイトってゲーム買うかと思ってPSストアをチェックしてたらこのタイトルが出て来てビビった!!

もう出てるやんけ!!

ぐおおおーーーーデトロイトと比べて買う買わない決めている人って多くない気もするが、ここはラヴアールだ!!と購入。


↑フォトカノKissむちゃくちゃ好きなのですが、そのスピリットが継承され、グラフィックも動きもシステムも見事。

とにかく、ヴィータでもかなり重かった「ファイル系の処理」「背景を動き回る時の処理」もろもろの処理が全局面でさくさく軽くなり、PS4のパワーがあるとここまで出来るものなのかと感動。

もちろん、作者さんの才能は光ってます。

キャラクターの繊細な線も滑らかに美しく表現され・・・とにかく文句のつけようがない出来です。

まだクリアしてないので、ストーリーなどまだ踏み込んで語れない部分はありますが、PS4でフォトカノの後継を出す意味がちゃんとある見事な作品という感触。

作者さんの、カメラや写真に対する熱い魂、見識がはっきり分かる作品。

私も実際にカメラ、写真やってる人間ですが、「はっ」とさせられる点が多く、とても勉強させてもらってます。

カメラをテーマにすると、難しくしたり、上から目線になったり、色々あると思うんですが、ポイントを押さえて敷居を下げる英断は、ゲームデザインとはかくあるべしという高尚な領域にまで踏み込んでいます。

しかし、こうしてみると、PCリモートプレイによって携帯ゲーム機の心配もなくなったし、PS4のゲームは高品質のものが沢山あって質も量も素晴らしいし、次はPS5という超超スーパーウルトラマシンがもう準備されてるし(しかもPS4ゲームも遊べるーっっっっ)、プレイステーションを生み出してくれたソニーにあらためて今更ながら感謝します。

プレイステーションある限りゲームをやめるのをやめたっっっ!!

2019年7月13日土曜日

ラムダッシュ5D、快適で朝の楽しみになってます

パナソニック電気シェーバー「ラムダッシュ5D」ですが、びっくりするくらい最高で、やっかいな朝の髭剃りが楽しみの一つになっています。

↑この5D、新世代ラムダッシュシリーズの中では一番安いモデルなんですが、最上位機種も含めて横並びで実物を店頭チェックさせて頂いたところ、とにかくカラーリングが一番気に入り購入となりました。

それだけに、毎朝ドキドキしますね。

私の高級品を語る時の基準としているのが「高級筆記具」ですが、高級筆記具であれば、このラムダッシュ5Dを彩る「マットブラックボディ」「ゴールドのワンポイント」はハイグレードを演出するのに十分な手法となっています。


↑実際に使用して一週間。

今世代モデルの自慢である「5Dアクティブサスペンション」は、真面目に大効果アリです。

端的に言うと、硬いはずのヘッドが、まるでゴム製であるかのような柔軟さで顎や頬に吸い付いて来ます!!

ぐにょにょーという肌への追従性は、従来のヘッドではありえなかった動きであり、「うおっ!?」となってしまいました。

ヘッドが肌の凹凸やカーブに沿って密着し続ける・・・これは長年電気シェーバーの課題であったと思いますが、一朝一夕にいきなりここまで来たわけでなく、前モデルまでの技術開発の積み重ねでついにここまで来た。

今の世の中、誰もが熱に浮かされたように魔法を求め、なんでもかんでも即効性ばかり求めますが、少しづつ地道な努力の積み重ねがいかに大切なものなのかですよね。

ソニーのプレイステーションとかもそうですけど。

かように、朝っぱらから悟りを開かせてくれるまで到達している名作と言えましょう。


↑これが今まで使っていた、ES-LV50ですが、まだまだ優秀さに陰りはありません。

これからも、ラムダッシュ5Dと併用する所存です。

ES-LV50とラムダッシュ5Dを比較すると、もちろん両者素晴らしいですが、やはり5Dアクティブサスペンションの有無は大きく、ES-LV50は「あれっ、硬い!」という風に思えてしまいます。

それと、チタンコーティングされた、スムースローラーの有無もなかなか大きいかな?

髭剃りって、男の人生を左右してしまう超超強烈な影響力を持った製品なんです。

パナソニックには、これからも、ラムダッシュで人の人生を豊かに守って行ってもらいたい!!


↑ラムダッシュ5Dは、大満足以上ですね。

機能はもちろんのこと、デザイン、握りやすさ、全てにおいて個人的に過去最高傑作です。

製品的にも、ラムダッシュは日本の技術を熱く語っている製品でもあり、日本に生まれて良かったなぁまで行けますよ。

5Dアクティブサスペンション、チタンコーティングのスムースローラーとか、1万4000回リニアモーターとか、匠の技能の鍛造刃とか、宣伝している全ての要素が大ヒット、いやホームランになってますね。

この次のラムダッシュも開発中だと思うんですが、さらにこれ以上の技術開発しなきゃいけないわけで、大変だ・・・。

でもこのハイレベルの場所からのさらなる進化・・・楽しみにしてます。

2019年7月7日日曜日

愛車のアイちゃん日記(最終回)

なんと、愛車のアイですが、色々あって新しいクルマに替えることとなりました。


というわけで、不定期だった愛車のアイちゃん日記もついに最終回となってしまいました。

約6年間、延べ13万キロ走行でのお別れです・・・。

心の底から本当に良いクルマなので、なんでやねん!!という感じですよね。

実のところ、13万キロ走行による今後の整備にも課題があるし、一番の理由は、仕事が立て込んでいて、このまま次の冬に突入した時に、今のまま雪道走行になった時、通勤にしゃれにならない大きなリスクを伴うMRマシンでの通勤は、そろそろもうアカンな、という状況になっちゃったんです。

好みの問題や、こうしたいという主義主張をいくらしても、遂にどうにもならない時が来たという感じです。

では次のクルマは何になるのか?

このブログでは、アイがいかに素晴らしいクルマか本当に何回も書かせて頂きました。

そのアイの次に乗るほどのクルマが一体何になるというのか。

実はもう発注し、書類も全て揃え、近日中に納車になる予定です。

その車種は何になるのか、あえてここでは隠しておきたいと思います。

ただ、あれほどアイ、アイと言っていた私が、次に乗るクルマとして誰もが100%納得するような車種である事は確かです。

アイを究極レベルで絶賛していた私が、次に乗るクルマはこれしかない、そう確信するクルマです。

納車されたら、ブログに書かせて頂きたいと思います。

愛車のアイちゃん日記は、これにて最終回とさせて頂きたいです。

短い間でしたが、ありがとうございました。

2019年7月6日土曜日

5Dアクティブサスペンション搭載!! ラムダッシュ5D 「ES-CLV5D」が凄い!!

長年愛用しているパナソニックの「ラムダッシュ」シリーズの最新型、5Dアクティブサスペンション搭載「ES-CLV5D」がめちゃ凄い!!

↑カタログをもらいましたが、電気シェーバーのカタログはワクワクしますね。

プロ用/準プロ用の高性能カメラとか、スポーツカーとか、それくらいの製品に匹敵するくらい熱いメカニズム解説。


↑ラムダッシュは、日本でしか作れない!!!!! 驚異の5枚刃なんですが、しばらく前に5枚刃になってからというもの、さすがに安定したのか、これ以上簡単に刃の枚数は増えそうもないですね。


↑刃の加工技術は、やっぱりとんでもねぇ超技術ですね。

焼き・鍛え・研ぎ澄ます!!

1/1000mmの誤差も許さずに正確に削り出す熟練の技!!

なんかもう、読んでいるだけで腰が浮いてくるようなワクワク感ですよね。


↑今回のモデルの大きな特長の一つ、5Dアクティブサスペンションですよ!!

すげええええーーーーーーーなこれ。

ツイスト、前後、左右、前後、上下可動!! さらに、5枚の外刃が個別に可動!!

さらに、日本の誇りの刃の技術に、金色のスムースローラー搭載と鉄壁・・・これは鉄壁!!


↑世界最速リニアモーター駆動は、なんと1分間に1万4000回のストローク。

今回は、スペック数字は大きな変更は無いように思えますが、モーターのサイズが小型軽量化されて高効率化されており、力任せではない総合力での高性能化を図っています。

↑ひげセンサーとか、スマートロックとか、ここで電子的な技術もぶっこんで来る、とどめの刺し方のうまさも光りますね。

もうこれは買うしかねぇ!!


■買いました!!


↑というわけで、買いました!!

ラムダッシュ5D「ES-CLV5D」です。

最新型ラムダッシュの中では、一番安いモデルなんですよ。

なんと、性能は最上位機種とは変わりなく、外装や豪華表示や洗浄機の違い。

洗浄機なしの単体版です。

せっかくなんだから最上位買えよと言われるでしょうが、店頭で総チェックしたところ、一番気に入ったカラーリングがこの(最新型シリーズでは)一番安い5Dだったんです。

洗浄機付きのモデルは、型番とカラーリングも変わってしまうんですよね。

さて、外箱も良い感じですね。

黒基調の高級感ある感じで、どことなく高性能カメラの外箱にも雰囲気が似ていますね。


オープンすると、さすがに内側までは演出されていなかったです。


↑うおおおおーーーーカッコいいーーーっ。

デザインも、半光沢の渋い質感も、過去最高傑作じゃないですかね?? (好みにもよる)

直線と曲線をうまく組み合わせてあるなぁと。

前のES-LV50も併用するんですが、ES-LV50も全く色あせない素晴らしいシェーバーという事に変わりはないですが、このラムダッシュ5D、やはり最新型だけありより深く研究が進み、明らかに一段階握りやすい!!


↑むおおおおおーーーーー!!

とてつもなくカッコいいぜええええーーーーーー!!

しかも軽い。

電気シェーバーの良し悪しって、男にとっては、毎日の生活を激変させるくらい影響力甚大なアイテムなんですよね。

昔、安物の電気シェーバー使ってた時は、ひげがバキッと痛くて全然剃れなくて、その時点で一日のやる気の90%くらい消え去るくらいの精神ダメージでしたね。

すみませんさすがに盛り過ぎました。

な、なんやて!! (謎の逆切れ)


↑5枚刃は安定してラムダッシュの特長になってますが、ぱっと目を引く新しさは、金色に輝く、チタンコーティングのスムースローラー!!

肌への摩擦を2/3に低減してるそうで、2/3って壮絶な数字ですね。

確かに言われれば、ローラーあると摩擦低減するよなぁと思うけど、簡単に搭載できる技術ではないんでしょうね。

ひげをそる場所が空いてしまうわけで、肝心の剃る能力を落とさないように搭載するその技術力が凄い。

こういう技術開発に邁進してくれる方あってこそ国が成り立つんだよなぁと深く感謝したいです。

朝の髭剃りが楽しみでしょうがない!!!

PS4でブルーレイのドラゴンクエストビルダーズ2

PS4 + PCリモートプレイなら、これからもゲームを続けて行ける!そう確信し、地味にPS4ソフトを拡充する事にしました。

それに、PS4ソフトなら、確実に次世代のPS5でも使える事が明らかになったから、PS5への先行投資も兼ねるというのはやはり大きい。


↑ヴィータ版が出なかったため買う気が無かった「ドラゴンクエストビルダーズ2」ですが、ついに新品で購入しました。

体験版をプレイしてみて「これは良い!」と思えたし、そもそも前作(ヴィータ版)をプレイしていた時から思ったのですが、このブロックメイクRPGこそ、元々がブロックでグラフィックが描かれていたドラゴンクエストらしいぜっ、と思えます。


↑購入すると決めたら、PS4からすぐ買えるダウンロード版かとも思ったのですが、どうしてどっこい。

PS5はブルーレイも使えるようだし、そろそろ形として残るパッケージ版が欲しい気持ちも出ていて、ブルーレイ版を新品購入しました!

ブルーレイディスクは不便ではあるけど、見た目が綺麗だし、やっぱりモノとして形でゲームが残るってのもいいねぇ。


↑それで、今回のドラゴンクエストビルダーズ2ですが、なんとあの、ドラゴンクエスト2/悪霊の神々の正式な続編も兼ねている!!

ドラゴンクエスト3部作って、実は2より先の未来が描かれる事は無かったため、2が最新にして最終話なんですよね。

このほど、長い年月を経て、遂にPS4にて2より先の時代が描かれる事になってめちゃくちゃ嬉しいですね。

勢いでファミコン版のドラクエ2と並べてみました。

感慨深いですね。

ファミコン版の2は、超高難易度として有名になってますが、当時のゲームは難しくないと逆にクレーム来るみたいなバイオレンス時代だったはずなので特にドラクエ2だけ特別ではなかったですね。

自力クリアはしましたが、初回は気が遠くなるくらい回り道してようやくクリアだったですね。

敵もめちゃくそ強いし。

1枚だけ持てて仲間を蘇生出来るアイテム「世界樹の葉」を、使用後に回収する効率的なルートの考案とかやってた気がする。

あの地道な探索の時間かかる事この上ないエグさは、ザ・当時のファミコンて感じで歴史ですね。


↑ちなみに、私は持っているファミコンソフト全部、カセットのビニール袋から付属品まで完全に残してます。

ドラクエ2も、エニックスに送るハガキも含めて保存してます。

ファミコンカセットは一本も手放せないですねー。

PS4とヴィータのソフトも手放さずに全部持ってますが。


↑ドラクエ2のパッケージの裏と、PS4ドラクエビルダーズ2のパッケージの裏です。

ドラクエ2の、雑誌のコラムみたいなレイアウトの見やすさは大したものです。

1Mビットカセットと、50GBブルーレイ。

当時子供だった私からすると、まあ、未来のゲームは大容量にはなるだろうけど、よりにもよって50GBが普通の時代とかは想像できなかったですね。

そんな使わねーし、とか思ってて甘かった。

ちなみにPS5は、さらに容量倍増の100GBブルーレイ対応とか・・・。

PS5時代どうなっちゃうの。

これからこそ、GBA SPなのかも。GBA SP新しく買いました

PS4 + PCリモートプレイがあまりにも快適で、ヴィータをソニーがやめたショックでゲームもやめた状態になりましたが、復活です。

PS4のパワーと、モバイルPCによる立派な処理と携帯性の確保が両立した今、携帯ゲーム機の存在意義とは何か?


↑それは、今の時代だからこそ、任天堂のGBA SPではないか!?

なんと、機械音痴の家族がGBA SPなら遊べるので、既に二台買ってあげてたんですが、なくならないうちにもう一台買いました。

ちょっと高かったけど、新品状態で購入できたんですよ!!

あるのか、こういう事。

PS4+PCリモートプレイの圧倒的なパワーと利便性を前にすると、携帯ゲーム機は、やはり激烈な手軽さと小ささを武器にするしかないんじゃないかと思わされます。


↑GBA SPの小ささには惚れ惚れしますね。

ヴィータとはまた違った、エッジの効いた折り畳みならではのカッコよさもあるし。

その分、プレイできるゲームに制約はあるんだけど、ゲーム苦手な人にしっかりしたゲームを普及させるのは、やはりGBA SPくらいが適正かも知れない。

スイッチ一つですぐにゲーム始められるとか、こういうシンプルさはもう失われているし。

ネットでトラブルとかもGBA SPならそもそも無いし安心感の桁が1桁どころか100桁くらい違う。

そしてこの化粧品のケースみたいにコンパクトにまとまる本体・・・今だからこそ、うおっ!!てなりますね。


↑新品状態なので、さすがに傷がなくて美しいです。

ただ、家族が遊んでいる今のGBA SP(2代目)が壊れないうちは大切に保存しておく所存です。

こういうのは良いものを見つけた時にパッと買っておかないと、後々後悔してしまうので・・・。

GBA SPを最新の技術でリブートして欲しい気もしますが、まぁもうスマホ時代だからわざわざやらないでしょうね。

PS4+PCリモートプレイを前にすると、携帯ゲーム機はこれくらい突き抜けないとアカン気がしました。