2023年4月30日日曜日

(音楽) amazonMusicが大快調で、嬉しさ大爆発!!

このところ、amazonMusicアプリが大快調です!!

最悪期は、曲をタップしてから再生開始までに数分間を要したり、焦って何度も操作をすると、すぐには反映されず10分間くらい経過してからバッチ処理のようにまとめて操作が反映されでグダグダ...しかもアプリの中断では終息せずデバイス再起動も必要...まで来てました。

アプリを一度削除してから、再インストールした後は、以前のように好きな曲を好きなタイミングで好きなだけ聴けるようになり、幸せだなぁーと噛み締めてます。


嬉しい誤算と言ったら語弊があるかもですが、嬉しい誤算だったのは、ずっと愛用しているけれど、SoCの性能が低過ぎて新しいバージョンのアプリは動作が苦しいのか?!と心配していた「ウォークマンA100」が、とても快適に動作している点です!!

アプリが破損しているとは思わず、色々と苦労していたんですよね。

その過程で、ウォークマンA100は、SoCの処理性能が低すぎるせいで、ハイレゾ・ワイヤレスのLDACの処理が追いつかずだめになる...とか思ってたんですが、結論は、アプリの破損が原因だったようで、今はもう快適になってました。

もちろん、SoC自体はホントに低性能なので(※ウォークマンは、高性能SoCがノイズ源となり、その補正は音質を低下させるのが分かっているため、その防止のために最初から低性能SoCを「わざと」使用しているので、性能面では常に綱渡り)、Xperiaのようにビュンビュン操作とはいかないのですが...


ウォークマンA100は、これが無かったらどうなってたか分からない、というくらい追い込まれていた時に、その冴えわたる素晴らしい音質と、その魅惑のボディによって、私の心を救ってくれた大切な存在。

明らかなる強化新型のウォークマンA300が発売されていますが、それを買ってしまうと、この大切なA100の出番が明らかに減ってしまうため、それがとても耐えられないので、買わずにA100をまだまだ活躍させたい。

心配なのが、OSがシステム9.0という事なんですよね。

いくらソニーが徹底的にチューンし、普通の9.0では出来ない「ハイレゾ・ワイヤレス・ストリーミングも可能」になってるほど、とは言えども...amazonMusicアプリが9.0に非対応とかになると、ソニーも打つ手がない...

ともあれ、そうなったとしても、内蔵アプリの「w.ミュージック」があるし、ウォークマンA100は末永くずっと大切にして行きます!!


(※Bingに、ウォークマンA100の使用シーンを描いてもらいました!!)

(カメラ) みちのく公園に行こうとしたけれど大混雑につき撤退

コロナ禍が終わり(終わってはないが、終わった事にしよう!!状態)、最初のゴールデンウィーク突入したからなのか、行楽地は今までとは段違いの混雑のようです。

そこそこ早めに「みちのく公園」という所に愛車のアイを走らせたら、「こんなところから渋滞すること、ある?!」という、目的地の相当手前の秋保というところから大渋滞!!

このまま行くと、絶対に山の中で進退窮まるわ...と判断し、引き返しました...

男性は割りとどうでもなるかもだけど、女性だとトイレ問題とかが深刻過ぎるので、ちょっとまずい。


(※Bingに描いてもらった、キヤノンEOS R10の使用シーンです!!)

機材写真「PowerShot G9X Mark2」

というわけで、本来ならば、みちのく公園で写真を撮影するために使おうと持って出かけた機材の写真を撮ることにしました...

まずは、私が「キヤノンのカメラの最高傑作」と確信している、PowerShot G9X Mark IIです。


PowerShot G9X Mark IIは、残念ながらディスコン(カタログから消えてしまうこと)になってしまいましたが、おそらく、原材料費の高騰等で、こんな安い値段では作るのが不可能になったため、という理由も一つあると思われます。

紛うことなき高級品オーラをまとった、ミニカメラなのに、値段は5万円前後とすさまじい事になってます。

20万円を超えるスマホ・カメラを相手にもしない画質と、本物のカメラだけが持つ快適な操作性を持ち合わせてその値段というのは、値上げブームを増進したい業界にとってもあってはならないヤバい存在なのかも知れません...


PowerShot G9X Mark IIのこの高級感を見てほしいです。

しかも、スマホ・カメラでは、今後ずっと悩み続けるであろう、センサーやレンズ、絞りといった、基礎機能について何一つの悩みもないというのは大きい。

まぁ、スマホ・カメラと言っても、唯一、カメラ専用機のスピリットを持つ、ソニーXperiaならば、ある程度は解決してくれるかもですが...


PowerShot G9X Mark IIの大きな大きな特長は、ポケットに入るミニカメラでありながら、闇雲に小さくしているだけのカメラとは一線を画している点です。

私は、一眼カメラについては、オート撮影を一切せず、必ずマニュアル撮影だけをしていますが、そのマニュアル撮影だけをする、というやり方がこのPowerShot G9X Mark IIでも、そのまま通用してるんです。

ダイヤル、ボタンと合わせて、タッチパネルのハイブリッド。

この操作性は、まさにキヤノンの大発明の一つに数えられると思います。

特に、レンズ周りのコントロールダイヤルの回転フィールのカリカリした気持ちよさ、ボタンの安心感... スマホでは、逆立ちをドリルのように繰り返したとて、絶対に無理な快適な操作性を、今この場で手に入れられる...圧倒的とはまさにこのこと...!!


小さい、小さいと言いますが、どんだけ小さいかというと、手の平にすっぽりおさまる「ソニーの高音質音楽プレイヤー・ウォークマンA100」より、ちょっとだけ面積が広いくらい。

というか、大差ないくらいです。

以前、私が、過労か何か分からないのですが、夜中に倒れて、救急車で病院に運んでもらった事あるんですが、このPowerShot G9X Mark IIだけを握りしめてました。

最後に立っている、ラスト・スタンディング・カメラ = PowerShot G9X Mark IIだと思います。

今のキヤノンが発売したら、まーた10万円とかになるでしょうね...


EOS R10と小型単焦点レンズ

ズームレンズはPowerShot G9X Mark IIに任せて、一緒に持って出かけたもう一つのカメラ「EOS R10」は、単焦点のEF 50mm F1.8 STMと、RF 16mm F2.8 STMに絞りました。


私は、ビデオメラみたいな、ペロッとしたEOS Rシリーズのデザインがあんまり好きではなく、困っていたのですが、このEOS R10だけは違います。

EOS Rシリーズで唯一、一眼レフに寄せたデザインで、とても格好良い!!(一眼レフスタイルを好まない方もいると思います)

EF 50mm F1.8 STMは、見た目も良く、値段も良心価格をキープしてくれているので、この上もなく素晴らしいですね。

RF 16mm F2.8 STMは、最新鋭のRFシリーズ設計が適用されているので、小さくて軽いのに、昔の高級ラインが霞む画質を実現しているのが美点です。


EOS R10は、レンズ交換式カメラの中では、個人的には世界一だと思ってます。

個人的には、APS-Cセンサーでも巨大過ぎる、もっと小さくして欲しい(1インチが理想)と感じてますが、まぁ、EFレンズの事を考えると、APS-Cが最大サイズという事で納得するしかありません。

その上で、ボディは既に小さくて軽くて、しかも操作性はパーフェクトです。

あの超が何個もつく名機「EOS 7D Mark II」よりも、EOS R10の方が優れていると思うほどです。

カスタマイズが素晴らしく、EOS R10は理想的です。

ただ、EOS 7D Mark IIの真骨頂である、過酷な寒冷地などで、厚い手袋を装着したまま快適な操作が出来る...という所で比べられると、やや不利かもですが...

そういう過酷な場所での利用は、EOS R10は想定されてないのでOKという逃げ道もあるか。

ともあれ、EOS R10は素晴らしいです。


ちなみに、今回は、EOS R10はPowerShot G9X Mark IIで撮影し、PowerShot G9X Mark IIをEOS R10 + EF 50mm F1.8 STMレンズで撮影しております!!

2023年4月25日火曜日

(クルマ) 三菱渾身のワゴン「デリカミニ」の案内状が来ました!!

クルマの話というと、愛する愛車のアイの事ばかり話している私ですが、三菱からかなり熱いワゴンが登場しますね。

なんと、三菱ディーラーさんから案内状が届きました!!

そのクルマとは、もうタイトルに書いちゃってますが「デリカミニ」です。


スズキのジムニーが新生し、人気沸騰した頃、三菱もパジェロミニ復活かーーという話が一瞬出てきた時期がありましたが、パジェロミニはまだ音沙汰なく、逆に、出そうで出なかったデリカミニが一気呵成に出てきましたね。

軽自動車が高級化して来て、200万円オーバーでも普通になった今、どうしても高額化せざるを得ないデリカのミニは、時代的にも良いめぐり合わせなのではないでしょうか。


デリカミニは、真っ先に話題になるポイントなんですが、とにかくデザインが秀逸の一言。

こんな、the・主人公という感じの、王道ヒーロー的なデザインを、小さなボディでよくぞ実現出来たものだ!!と感心させられます。

素直に、誰が見てもカッコ良いと感じる風味のデザインなのではないでしょうか。


デリカミニは、既に三菱が悪路走行を想定した形のデモンストレーションを敢行してますが、その記事を読むと、車体が傾くほどの悪路でも、ボディはきしみ音もせず剛性バッチリだし、4WDは、悪路を脱出するためによく考えられた制御を与えられていて、まぁ安定の三菱4WDシステムへの信頼感がバリバリ出ているのではないかと思います。

4WDのみ、他のデリカミニより一歩進んだ手厚い強化がなされているようで、まぁ4WDが買えればベストでしょうが、雪深くなく、悪路も走行しないのであれば、2WDは価格的にもぐっとお手頃になるので良い感じですね。


三菱にとって皮肉なのは、社運を賭けたと思われる電気自動車(EV)よりも、ガソリンのデリカミニの方が明らかに話題になってる事ですが、これは良い事かも。

三菱は、意図的にライターさんとかが無視したりするけど、アイ・ミーブによって、国産の量産EVの初号機の栄誉を手にしています。

しかも、無責任に売りさばくやり方をせず、私も技術者さんと話をした事があるから分かるのですが、親切丁寧にEVの弱点・デメリットを説明してくれて、まだ時期が早いかも...と慎重に歩みを進めてきました。

その慎重さや、真摯な姿勢を知っているからこそ、世の中のEV一辺倒になる速度の早さに心配したものですが、こうしてガソリン車も伸びそうなのは全面的に嬉しい。

EVは、やがて、絶望的な廃棄バッテリーの山等、もろもろの超絶環境汚染問題が大爆破する時が来るかもなので、ガソリンと合わせて、慎重に両方進めるのはもはや当然の流れになりそうですね。

(PC) まさかのSurface Pro 11インチ版(ルクソール)が2024年発売?!

Surface Go2が個人的に史上最高のPCになってまして、Goの系譜の後継機情報を今か今かと待っていたところ...

なんと、Surface Proの11インチ小型版が出るというリーク情報が飛び込んで来ました。

Surface Goであれば、意図的にしろそうでないにしろ、延々とつきまとう大きな縛り「CPUに高性能品が搭載できない」がクリアされるかも!!


(※Bingに描いてもらった、Surface Go使用シーンです)


今のところ分かっているのが、サイズはあまりSurface Goと変わらないが、モニタは120Hzに進化するそうです。

個人的にはSurface Go2の60Hzで困る事はないけれど、ペンの線が今よりもっと滑らかにスラスラ進むのであれば、大歓迎ですね!!

逆に、Surface Go2と比較したに「勝手に予想される」弱点は...


(1)値段が最低限、5万円以上はアップするだろう。

(2)冷却ファン搭載だろうから、無音にはなれない。

(3)大きさや重さもややアップは避けられない。

(4)バッテリーのもちも、Surface Go2と同程度かも。

また、せっかくSurface Proのカテゴリーになるとは言えども、11インチって、13インチよりもかなり筐体が小さいわけで、CPUが何になるのか心配。

Surface Laptop Go2のように、第11世代のCore i5が搭載できたら「やったーー!!」なんですが、Core i3 N300あたりが搭載されてしまうかも。

Core i3 N300は、Surface Goシリーズに搭載されるなら勝ちですが、Proという名前を得たマシンには「役者不足」という感は否めないですよね...


(※Bingに描いてもらった、Surface Go使用シーンです)


では、Surface Goシリーズはどうなるのか?!というと、なんとARMプロセッサ搭載になってしまうようです。

ARM搭載のWindowsは、今までも仕事で散々使って来ましたが、Win32 APIが使えないというだけで、深いところの使用が出来ず泣くくらい酷い苦労をさせられたので、仕事ではともかくとして、プライベートでは絶対に買いません。

極端な例では、あのWindows Phoneもそうだし、寄せては返す波のように、定期的にARM版Windowsが出てくるのは個人的には思うところありますね。

それはともかく、Surface Proの11インチ版には、最高潮の期待をかけたいです!!

2023年4月22日土曜日

(カメラ) 桜の季節が終わったけど、花や風景をEOS R10で撮っていきます

今年は思わぬ桜の季節の早期到来、早期撤退で、なんやかんやとあまり桜の写真撮れないまま季節が過ぎてしまいました。

しかし、これから花の季節なので色々撮りたいです。

EOS R10は、色々と難しく考えていましたが、単純に「今まで通りの手動のやり方でも、AIに頼った新しいやり方でも、どちらでも最高のカメラ」という事が分かり、今頃になって、遅まきながらこのカメラを身近に感じて「好きブースト」がかかっております。

仙台の朝の風景と、花の風景です!!

EOS R10と、レンズはすべてEF 50mm F1.8 STMレンズで撮影しております。

(音楽)Amazon Musicアプリの大遅延問題を解決!!

なんと、今月に入ってから、私の音楽生活の頼みの綱である「Amazon Musicアプリ」がおかしい事になってしまいました。

曲をタップしてから実際に演奏が始まるまでに、まさかの5分以上を要したり、あわてて何度も操作すると、その操作履歴がストックされ、10分後くらいに時限爆弾のように発動してもうアプリの挙動がめちゃくちゃになったり。

完全にホラー映画みたいになってしまいました。

しかも、ウォークマンZX707、Xperia 1 IIという、極めて重要なDAPでこの現象...かなり凹みました。

再起動しても、キャッシュクリアしても全然治らない...


(※Bingに描いてもらった、私の心の中の理想風景...の一部です)

結論ですが、Amazon Musicアプリを削除し、再インストールしたら治りました!!

アプリって、自動的に最新にアップグレードされると思っていたのですが、内容によるんですかね。

アップグレードで失敗してアプリがぶっ壊れていたと見える挙動でした。

なーんだ、再インストールなんて大した事ないじゃん、そう思いますよね。

そうではないんですよ。

Amazon Musicアプリは10台までしか認証の回数がないんですが、アプリを削除すると、端末の認証情報も消えるみたいで、再インストールすると、「同じ端末なのに、認証の台数が1つ分消費されて減ってしまう」現象が自分で確認できています。

再インストールを繰り返すと、端末の台数は変わらないのに、どんどん認証台数が減るという地獄みたいな事が起きるわけで、良くわからなくて怖いんですよね。

認証情報を消せばいいじゃん、と思いますよね。

認証情報は確かに消せるんですが、どの端末なのかよく分からない上に(OSの種類と回数だけ見える)、情報消しても反映までに30日かかるとかメッセージに書いてました。

というか、再インストール必要な状況がいまいちです...

なんにしろ、解決して良かったのは確か。

同じ現象で苦しんでいる方がいたら、再インストールしてみて欲しいです。


(PC) AIと大激論

あっという間に世界を変えてしまった「生成系AI」ですが、最近ちょっと面白い事がありました。


(※Bingに描いてもらった、私の理想の風景の一つです)


AIに丸投げして、ある機能を実現する関数を作ってもらったんですが、何度丁寧に説明してもどうしてもバグが消えない。

しかも、そのバグの説明をいくらやっても通じず、少しだけ直して結局バグは取れない...の繰り返し。

結局、自分でプログラミングコードを作り、逆にAIに提示する事にしました。

「すみませんが、プログラムの説明をしていただけませんか?」とAIに説明を求められ、立場が逆転してしまった。

ただ、こういう例はあるものの、基本的にはAIは本当に優秀です。

物凄い勢いで成長しているので、すぐにもっと変化や進化があると思いますが、個人的な感覚では、基礎が優秀で5年くらい活躍している若手技術者くらいの実力はある感じです。

AIの間違いも、だいたいは、お願いをする人間側の頼み方に不備があったり、誤解を招く表現をしていたり、AIばかり責められない部分もあります。

自分の間違いや至らなさを常に反省し、AIだけでなく、自分も努力し成長して行くようにしなければ...と、まさに今言った反省をしています。

2023年4月2日日曜日

(カメラ)EOS R10で、仙台の三神峯の桜を撮影しました!!

今年はいよいよEOS R10でもって、本格的な桜の撮影が出来る時!!

仙台ではまさかの4月1日から桜が満開になる異例の早さで、とにかく、三神峯に行って写真撮ってきました!!