プレイステーション3のビデオプレイヤーとしての能力の高さには、新年早々、大いに感服させられました。
実は、我が家のテレビ録画は、この年末年始で大きく様変わりしました。
パソコンで録画したファイルは、ネットワーク上のハードディスク(NAS)へ保存するようになりました。
テレビに接続されるビデオデッキは、ついに東芝VARDIA RD-E301となり、そのハードディスク内にビデオファイルとして保存されるようになりました。
そして、この二つの機器から、ネットワーク越し(DLNA)に、自在に録画されたビデオを取り出して視聴出来るのが、プレイステーション3なんです。
確かに完璧ではありませんし、まだまだ穴もありますけれど、何はともあれ、今やここまで可能になる時代になっているんですねぇ・・・。
誰かしらプレイステーション3で録画ファイルを観るので、新年からこのスーパーマシンが休まる時間は全くありませんでした。