セガのPS3用ゲームソフト「龍が如く」の無料体験版が配信スタートになりました。
およそ1GBの容量が必要ですが、さっそくダウンロードしてプレイさせて頂きました。
いつも本当にありがたいです。
PS3らしく、とにかく映像の表現力がとんでもない事になっています。
江戸時代の町並みや、そこで暮らす人々をハイビジョンスクリーンに克明に描き出しています。
まるで江戸時代の建物の資料として使って下さいと言わんばかりのディテールを持った町並み。
そして、そこで暮らす人々を一人一人ダイレクトに描いています。その人込みの再現性は、思わずコントローラーを置いて見入ってしまうほど。
しかも、単純に大量の物体を描いているだけでも大したものだと思うのですが、光の反射や影の動きなどもリアルに表現してくれています。
セガのプログラマーさんやデザイナーさんの努力が伝わるのはもちろんのこと、やっぱりPS3のパワーというものを感じてしまいます。
アンチャーテッドの無料体験版をプレイさせてもらった時も思ったのですが、こんなとてつもない映像を持ったゲームが、今や家庭で遊べる時代になってしまった。
うーむ。素晴らしいです。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2008年1月11日金曜日
2008年1月10日木曜日
PS3とPSPのコンビで広がるビデオ視聴の世界
この年末年始に、アイ・オーのHDL-GS500というネットワークアタッチドストレージ(NAS)を導入しました。
ネットワークに直接接続するハードディスクで、容量は500GB(実容量462GB)あります。
それにより、PS3とPSPによるビデオ視聴もかなり強化されましたので、今日は今まで書いたビデオ視聴に関するまとめのつもりで、記事を書かかせて頂きたいと思います。
さて、PS3とPSPは、私のビデオ視聴のスタイルをかなり変えてしまうものとなっています。
前回書いた記事と内容が重なってしまうのですが、PS3は、DLNAという仕組みによって、ネットワークを介してビデオを再生する事が出来ます。
私のPS3の内蔵ハードディスクは60GBなのですが、DLNAを使えば、容量の制限を事実上受ける事の無い自由な世界があります。
もちろん、この仕組みを利用するには、家庭内ネットワークを構築して、PS3に映像を配信する機器(私の場合は、パソコン、NAS、DVD&ハードディスレコーダーです)を用意する手間はかかります。
その手間を越える魅力を見出すかどうかは、やはり個人差があろうかと思いますが、私にとっては新鮮だし、非常に魅力的です。
このままPS3に接続したテレビなどで楽しむだけでも、もちろん満足行くものです。ですが、さらに、PSPという存在が話をもっと面白くしてくれると思います。
PSPは、このブログでも再三書いていて恐縮なのですが、PS3をリモートコントロールする事が可能なので、今まで書いたこの能力を、モバイルで全部いただき!出来ちゃうんですね。
ネットワークとDLNAサーバー機器、そしてPS3という後ろ盾を得たPSPは、お風呂(防水処置しないとだめですが)やふとんの中など、好きな場所で膨大な量のビデオを自由に観るまでにパワーアップ?してくれます。
こうなると、PSPの無線LANが、11Mbpsまでしか対応していないのが残念ですね。
次世代PSPは、まだまだ登場は先でしょうから、登場時はIEEE802.11nの300Mbps対応とかになっているんでしょうねー(希望)。
2008年1月3日木曜日
新年は、プレイステーション3のビデオプレイヤー能力に大いに感服しました。
プレイステーション3のビデオプレイヤーとしての能力の高さには、新年早々、大いに感服させられました。
実は、我が家のテレビ録画は、この年末年始で大きく様変わりしました。
パソコンで録画したファイルは、ネットワーク上のハードディスク(NAS)へ保存するようになりました。
テレビに接続されるビデオデッキは、ついに東芝VARDIA RD-E301となり、そのハードディスク内にビデオファイルとして保存されるようになりました。
そして、この二つの機器から、ネットワーク越し(DLNA)に、自在に録画されたビデオを取り出して視聴出来るのが、プレイステーション3なんです。
確かに完璧ではありませんし、まだまだ穴もありますけれど、何はともあれ、今やここまで可能になる時代になっているんですねぇ・・・。
誰かしらプレイステーション3で録画ファイルを観るので、新年からこのスーパーマシンが休まる時間は全くありませんでした。
実は、我が家のテレビ録画は、この年末年始で大きく様変わりしました。
パソコンで録画したファイルは、ネットワーク上のハードディスク(NAS)へ保存するようになりました。
テレビに接続されるビデオデッキは、ついに東芝VARDIA RD-E301となり、そのハードディスク内にビデオファイルとして保存されるようになりました。
そして、この二つの機器から、ネットワーク越し(DLNA)に、自在に録画されたビデオを取り出して視聴出来るのが、プレイステーション3なんです。
確かに完璧ではありませんし、まだまだ穴もありますけれど、何はともあれ、今やここまで可能になる時代になっているんですねぇ・・・。
誰かしらプレイステーション3で録画ファイルを観るので、新年からこのスーパーマシンが休まる時間は全くありませんでした。