2009年6月24日水曜日

ウォークマンかポケットゲーム機感覚で欲しいPSP go


いよいよ日本では11月1日に発売となる「PSP go」ですが、PSPの最新型だっ、と肩肘を張るんではなくて、ウォークマンか、ポケットゲーム機の感覚で欲しいなぁと思っています。

ウォークマンを手に入れると考えると、個人的にPSP goの魅力がより高まるというか、買う理由付けが強くなります。

実は、私は、かつて音楽を聴くのにiPod nano (8GB)を使っていたのですが、どうしても操作性になじめずに使用を中止してるのです。音楽プレイヤーとしては、ウィルコムW-ZERO3シリーズ(フリーソフトのGSPlayer)か、PSPを使っています。

ただ、PSPはかなり横長ですので、収納性については悩みがあります・・・。
ハイエンドの音楽プレイヤー並みに小さくて薄いPSP goならば、形状的にはウォークマンと遜色無いレベルになるわけで、期待が高まるところです。
サイズばっかりではなくて、Bluetoothによる無線ヘッドホンなど、基本的な使い勝手も良い方向に行ってくれるかなと。

ゲーム機としても、PSP-3000と比べると小さくなった分、操作性は劣るかも知れませんけれど、あまりPSPではイメージできなかった「ポケットゲーム機」としての価値が高まるのではないかと思います。
PSPは、やはり高性能マシンのプライドというか、遊べるゲームが大型テレビゲーム機のそれに匹敵するクオリティを誇ることから、あまりポケットは意識していなかった印象なんです。

PSP goは、容赦なくポケットをターゲットにしているということで、なんだか、ようやく何かが吹っ切れたなぁと。

引っかかる点といえば、まだ手持ちのUMDソフトをPSP goに入れる方法が発表されない事ですかね。
ここがうまくクリアされたら、買い一直線になりそうです。
お願いします、ソニー。
何とか良い結論を