ゲームソフトには、必ずというわけではありませんが、特典として「
サウンドプレイヤーモード」が実装されている場合がありますよね。
PSPは、ポータブル機というわけで、このサウンドモード、サウンドプレイヤーモードが、大変な勢いで大活躍してくれます。
私は毎朝トレーニングをしているのですが、その時に、この
サウンドプレイヤーモードでゲーム音楽を聴きながら汗を流すというパターンも多いです。
PSPは、もちろん、ごく当たり前に、音楽ファイルを再生する音楽プレイヤーとして機能します。
でも、音楽ファイルばっかりでなく、ゲーム音楽にも素晴らしいものが多いですから、どっちも楽しめるPSPはやはり良いものです。
今朝も聴いていたのは、「
街/運命の交差点」ですね。
高峰隆士シナリオの「
遥かなる故郷へ」は、トレーニング時のみならず、仕事のアイディアに詰まったり、勉強などで辛かったりする時に聴くと、心が洗われて妙に頑張る気持ちにさせられますよ。
その他にも、「サクラ大戦」、シューティングゲームの中でも最高傑作ではないかと思う一連の「パロディウスだ」シリーズ、最初に聴いた時にPSPの携帯ゲーム機離れした能力に嫌というほど気づかされた「ファイナルファンタジー」シリーズなどなど、PSPゲームのミュージックプレイヤー機能は、単体でもかなり価値あるものとなっていますね。