このところ、仕事がいつもよりハードになっているので、通勤で全く疲れを知らないパジェロミニのありがたみが身に染みています。
着座位置が高く、胸のすく視界を誇る室内。この見晴らしは得がたいものだし、四気筒エンジンのサウンドやフロントエンジン・リアドライブ(FR)の挙動+マニュアル操作はひたすら気持ちが良い。
むしろ、
疲れている時こそが、マニュアル車の魅力がより引き立つ時なのかも。
マニュアル操作は、面倒なんてとんでもない。まさに自分が歩くときに体を動かすのと同じ感覚。
眠気覚ましにもなるし、左手と左足を通じて脳の覚醒にもなっている気がしますね。