2009年11月3日火曜日

Aspire 1410の液晶の色を濃くする

Aspire 1410のLEDバックライト液晶は、確かにかなり綺麗なのですが、買った状態だと・・・どうも色が薄い気がする。

私がメインにしてる自作PCで使っている三菱のRDT261という25.5インチモニタは、家族や友達から、「プリントよりも写真を美しく鑑賞できるんじゃないか」とまで言われてるんですが、Aspire 1410だと、色が褪せてしまって見えると大不評・・・。

しかし、Windows7であれば、簡易的に色をコントロールする事が可能になってるんです。
まぁ正確なキャリブレーションは無理なんで、「色の調整」画面で、ガンマのスライダーを思い切って一番下まで引き下げてみました

正確性は全く無いですが、とにかく色が濃くなった・・・って、むちゃくちゃですが、初期状態よりも表示に重厚感が出て良い感じ。
でも、この状態でも、まだ赤が朱色に近い感じがする。もっとちゃんと調整する方法が無いかな。

色で言えば、ずっと昔のミニパソコンのはずのVAIO-C1 (VAIO-C1 XG)は、文句なしに綺麗
1024x480ドットの低温ポリシリコン液晶モニタなんですが、写真の鑑賞にガンガン使えたもんなぁ。
このあたりは、さすがは映像の盟主ソニーのVAIOだなぁ。

まぁ、これから何か見つかれば適宜対応していくとして、それにつけてもWindows7は色々な事が標準で出来るようになっていて目を見張りますね。
私のメインの自作PCは、まだ32ビット版Windows XP (SP3)なんですが、機能的に十分とはいうものの、Windows7を一日使った後だと、かなりクラシカルに感じてしまう・・・。

問題が無いと判断できたら、まだ先になりますが、64ビットのWindows7のパッケージを買ってきて入れ替えてもいいかな・・・と思います。
正直、カリカリにチューニングしたXPをもう一回入れ直すとかいう事態に陥ったら、もう7にしたい。