2010年3月24日水曜日

任天堂が裸眼3Dの3DSを正式予告!どうなる、iPhoneライクと言われるPSP2

任天堂が、裸眼3Dに対応した新型ゲーム機「3DS」を6月のE3イベントで発表する事を、正式に予告しました。

まさに機先を制する。
裸眼3Dは、目に負担がかかるという話もありますが、立体に見えるゲームは興味深く、具体的な情報が揃ってくれば、また爆発的に売れる可能性が高まりそう。

3Dソフトは未知数ですが、DSとの互換も正式にあると発表され、いずれにしろ盤石かと思われます。

さて、問題はPSP2。
iPhoneライクと噂されるPSP2は、もしもその通りなら、3Dというブルーオーシャンに乗り出す3DSと違い、いきなりiPhoneそのものと、レッドオーシャンでの砲撃戦となり、どうなるのか心配されます。

でも、徹底してやるならば、いけるかも。
縛りだらけで、不便なiPhoneという中途半端な存在だと厳しいか。

かつてPS3は、最初こそパソコンの代替えという大きな野望を持っていたのですが、結局中途半端な状態が抜けず、ついに果たせませんでした。
Linuxも無くしたし。
代替え系は、性能に妥協してあると、最後は行き詰まりやすいか。