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2010年3月14日日曜日
ビエラTH-P37X1は、PSPを映しても美しかった!!
ハイビジョン映像はもちろんのこと、DVDさえも、ブルーレイさえも必須とは感じないレベルで美しく映してくれるビエラTH-P37X1。
今回は、PSPの映像を、通常のアナログ(コンポジットケーブル)接続で映してみました。
観る前は、いやーいくらなんでもだよ、さすがにこれはダメ画質でしょう・・・と思ったら、またしてもビエラTH-P37X1の底力が爆発!!
どういうことか、アナログ接続のPSPまで、十分な綺麗さで映してくれました。
しかも37型フル画面ピッチリなので、PSPのイメージからは良い意味でかけ離れたド迫力。
確かに、元もとの映像ソースの解像度の低さは感じます。
でも、例によって、フルハイビジョンパネルではないプラズマの画素配列のゆるさが、またしても華麗なるマジック発揮。
それにつけてもTH-P37X1って・・・。
フルハイビジョンソースは、情報をギュッと圧縮して粗を打ち消して美しく表示してくれるし、解像力の低い映像ソースはアップスケーリングの程度が抑制されて美しく映るし、なんか、本当にこの「フルではないプラズマパネル」って、誰も意図してないでしょうが、結果的に当代最強の映像バランスを獲得しているんじゃないかと思えてきました。
42型フルハイビジョンプラズマを買いに行き、見比べたらこっちが良いやってなったからこそ買ったTH-P37X1ですが、ここまでホームランになるとは思ってませんでした。
当初は、いくらプラズマったって、ブラウン管と比べたらアレコレ不満が出るんだろうなって心配してましたが、今やそれはない。厳密に言えば、動きではやっぱりブラウン管が上回るんですけれど、気に病む事も無い感じ。
今や、TH-P37X1、もっと早く買っておけばなぁ・・・くらいの考えになってます。
ただ、もう生産されていないので、壊れてしまうのが本当に怖い・・・。
まぁこのテレビが無いのならば、次は普通に42型フルハイビジョンプラズマ(しかない)かなぁ。