このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2010年6月27日日曜日
そろそろ本当に考えないと「どこでもWiFi」
いよいよ、私が現在持っているウィルコムの回線の一つを「ウィルコム新定額プランS」に変更出来る日が近づいて来ました。
現在のこの回線における基本料金支払いは、定額プラン(2200円/複数回線割引) + Willcom 03の支払い(980円) + データ定額オプション(1050円)=4230円かな。これが一気に1450円になるわけです。実に一回線だけで2780円も浮く計算になります。
しかも、安いばっかりではなくて、070番号への通話も、メールもこの基本料金に込みだから、通話/メールともに我慢しないで済む極上っぷりと来たらどうだろう。
で終われば万々歳なんですが、そうはいかない弱みもあって、それがデータ通信なんですよね。
ネットに接続してしまうと、最大で2800円のデータ通信料金が別途かかります。
使わなければ0円なんですが、とにかく1パケット(128バイト)あたりの料金が高め(0.084円。データ定額オプション0.0105円の実に8倍の単価ですな(訂正)0.105円で10倍でした)に設定されるので、いったん使えばまぁ最大までと考えておくべきでしょう。
本気で使うなら、どこでもWiFiを新規契約する事を、そろそろ真剣に検討しなきゃなぁ・・・というところです。こちらは、機器代金が込みで2180円だから、こっちの方が安いという恐るべき状態になっているわけです。
それも、ルーターだから、無線LAN搭載の全ての機器を外でネット接続可能にしてくれる。
W-ZERO3はもちろん、任天堂3DSや、今後発表が期待されるPSP2も使えるのが強い。
PHSの通信速度の遅さはもちろんありますが、大きな処理は家に帰ってからやればいいわけで、外ではとにかくつながる事が大切だと、速度に合った使い方を工夫すればいいかなぁと。
どこでもWiFiのバッテリの持ちは約3時間と短いですが、エネループで駆動するのが生きてくる。
最初から1セット付いてくるので、もう1セット買えばいいし、それでも足りなくなれば、そこはもうコンビニで乾電池買えば済むわけです。
さて、色々考えてみますか。
2010年6月22日火曜日
とんでもない「伏兵」登場。スーパーPDAの可能性を秘めた「東芝リブレットW100」
iPadや任天堂3DSにばかり気をとられていたら、とんでもない魅力的な製品が東芝から発表されました。
その名は「リブレットW100」(詳しいニュースはこちら)
実際見てみないと分からないですが、「今は」iPadの二倍欲しいです。
標準バッテリ搭載の状態で699gという超軽量ミニノート・・・なんですが、今までのミニノートと一線を画すのが、マルチタッチ対応の2画面液晶搭載という点。
iPadに対抗して、文庫本スタイルで本が読めてしまう。
下画面には、キーボードを表示できるわけですが、そこはバーチャルキーボード(?)の利点。
普通のノートPCのフルキーボードを表示したり、W-ZERO3のように親指押しキーボードを表示したり出来る上に、キーを押すと液晶が振動して打鍵感を演出してくれます。
こ、これは・・・。
ビューワーとしての優劣は、東芝オリジナルソフトの「TOSHBA Bulletin Board」の出来がどれだけのものなのかにかかっているのですが、OSがWindows 7(32bit)なので、最悪の場合でも、自前でどうにでもカスタマイズ出来てしまいそうな心強さがありますね。
スーパーPDAとして、かなりの期待が出来そうです。
スペックはかなり非力・・・かと思いきや、スーパーPDAとして考えると、相当マッシブかも。
CPUは、Atomじゃなくって、嬉しいCore iベースの「Pentium U5400(1.20GHz)」。
ハイパースレッティング非対応ですが、きっちりデュアルコア。
Core iシリーズなので、二次キャッシュ256KB x2、三次キャッシュ3MB、DDR3メモリ対応とメモリ周りは強力。もちろん、ハイビジョン動画再生支援フル装備のGPU内蔵なので、生まれ持ったメディアプレイヤーとしての強さがあります。HDMI出力が無いのは残念ですが、しょうがない。
標準で2時間しか持たないバッテリは辛いけど、小型化とのトレードオフか。
12万円という価格は「高い」と言いたいけれど、ミニノートとなると話が変わってくるのです。
この手の、職人芸を投入しないと作れないタイプになると、やっぱりそのくらいになっちゃうだろうなぁと。
場合によっては、予定していた任天堂3DSを買うのをキャンセルしてしまえば、ソフト代込みで4万円くらいは浮くから、あとはモロモロこじつければ、リブレットW100の購入に到達できるのではないか・・・と甘い事を考え始めてます。
でも、もしも・・・コレを手に入れる事が出来たら、やっぱりモバイルルーター欲しくなる気がする。
画像だのビデオだの、明らかに重たい用途は外でやるのは最初からあきらめちゃえば、値段の高い3G回線じゃなくて、月額料金の安いウィルコムの「どこでもWiFi」に行けそうなんだけど。
(追記)
モバイルルーターも何も、最初から15日間無料お試し付きのWiMaxに対応しています。現在のところ、エリアがめちゃくちゃ狭いのですが、急ピッチで改善中らしいのでいつの間にか十分なエリアに・・・なるといいなぁ。
それと、標準バッテリパックだけじゃなくて、大容量バッテリパックも付属するみたいです。
二個あればなんとかスタミナはいけるか。
2010年6月20日日曜日
ここにきて粘るW-ZERO3! 超高速ブラウザOpera mini 5 betaで魅力アップ
このところ、iPhone 4やエクスペリアなど魅力的な端末が続々誕生していますね。
それに引き換えウィルコムは・・・。W-ZEROシリーズには新機種の発表もなくて寂しい・・・。
しかし、強力な援軍が登場しておりました!!それが、「Opera mini 5 beta」です。
ネットで調べると、とんでもない高速さを誇っているらしい。
あわてて、手持ちのW-ZERO3の中で一番多く使っている「アドエスことAdvanced/ W-ZERO3[es]」にインストールしてみました。
フリーソフトをフリーダムに入れられるのがWindows Mobileの華。
というか、マイクロソフト純正プリインストールソフトは、Excelだけは例外として、「わざとやっている」と思うほど全域で使えない仕様なので、フリーソフトがなければ何も始まらないのですけれどね。
さて、このOpera mini 5 betaですが、ダウンロードページに行ってみても、パソコンからファイルをダウンロードするリンクは無いのです。直接端末のブラウザから接続すると、その機種のOSに合ったリンクが表示される仕組み。
インストールはWindows Mobile特有の簡単さで、.cabファイルをダウンロードして実行するだけ。
■W-ZERO3とは思えない、超高速っぷり!!■
とにかくW-ZERO3は全体的に何もかも遅い。
Windows Mobileの構造が電話に向いていないという話を別にしても、ハードウェアの処理速度そのものも遅いから、まさにダブルパンチ。
ただ、iPhoneとかと違って、もろにWindows PCを再現しようとしているから、この遅さはPC的に使うためには宿命だなと納得して使っているわけですが・・・マルチタスクもコピー・ペーストも最初から当たり前のように実装されていて、システムがフリーズするまでユーザーの自己責任で使いまくれるムチャさが魅力でもあるわけです。しかし、Opera mini 5 betaは、夢でも見ているのかって思うくらい動作がサクサクで、目の前で起きている事が信じられないくらい。
今回はPHS回線ではなくて、高速な無線LANで接続して言っているわけですけど、それにしたっても、ブラウザ本体に妙なひっかかりがなく、ポンポンと画面が出てくる。
まるでiPhoneかCULVノートのAspire 1410じゃないかってくらいサクサク。
設定画面を表示するんでも、何でも、W-ZERO3特有(?)のジリジリとした待ち時間も無く、本当にパッパカ切り替わる。まるでCPUが1GHz化された新機種でも買ってきたかのような変貌ぶり。
アドエスのブラウザって、画面サイズが800x480ドットと結構でかい割に、GPU非搭載なので520MHzの遅いCPUが描画も何も全部負担してるから高速化しようがないって思っていたけれど、できるもんなんだなぁ。
まだ使い始めて少しだけなので、良し悪しの判断はつきかねますけれど、これだけ速いと多少の欠点には目をつぶるしかないって感じ。
実際、ベータ版だからか、テキストが途中で切れて先が読めないサイトとか結構あります。
でもそれを差し引いても、この速さはたいしたもんだ。
2010年6月16日水曜日
2010年6月15日火曜日
無料で25GBのオンラインストレージ「SkyDrive」を活用する
マイクロソフトが25GBもの容量を無料で提供してくれているオンラインストレージ「SkyDrive」。
通常はブラウザから利用するサービスなのですが、フリーソフトを使うと、Windows 7のエクスプローラから、まるでローカルディスクのように扱う事も可能です。
今回Aspire 1410に入れてみたフリーソフトは、「SDExplorer」。以前は、SkyDrive Explorerと呼称されていたソフトですが、新版では略称が正式名称になっています。
64bit Windows7でもちゃんと動いてくれますね。
作者様のページからダウンロード出来るのですが、シェアウェアのPRO版と、フリーのBASE版があるのに注意。PRO版をインストールすると、使っているうちに「買ってね」ダイアログが表示されるようになります。
インストールすると、もちろん、エクスプローラからSkyDriveにアクセス可能になります。
ドラッグアンドドロップでファイルやフォルダのコピーが出来るし、直接フォルダを作成する事も可能ですよ。
ただ、完全にローカルディスクと同等の機能は持っていません。
ファイルやフォルダ(ディレクトリ)のコピーにはちゃんと対応してくれてますが、ドライブの中でのファイルの移動やコピーなどは、現段階では非対応ですね。
基本的に、ファイルをアップロードして倉庫のように使うという用途を超えると辛くなるかな。
それと、もともとのSkyDriveの制限は当然かかって来て、1ファイル50MBを超えるものは扱えないですが・・・正直、速度が遅いので50MBとかのファイルをコピーする気持ちにはならないかも知れません。
300Mbpsの無線、光ファイバーの組み合わせによって回線が速いから大丈夫という単純な話にはならないのが、この手のサービス(今はクラウド)の怖いところ。マイクロソフトのSkyDriveのサーバーの処理速度がマイナスされるわけで、トータルではかなり遅いです。
合計で150MBのファイルが詰まったフォルダをコピーしたら、「残り時間4時間25分」とかいうダイアログが表示されてしまいました。
ただ、いつでもどこでもアクセスできて、しかも25GBという広大なエリアが無料で使えるというのは、文句を言う筋合いが無いくらいに素晴らしい事に違いありません。
これはいざという時に、絶対に助かるサービスだと思います。
通常はブラウザから利用するサービスなのですが、フリーソフトを使うと、Windows 7のエクスプローラから、まるでローカルディスクのように扱う事も可能です。
今回Aspire 1410に入れてみたフリーソフトは、「SDExplorer」。以前は、SkyDrive Explorerと呼称されていたソフトですが、新版では略称が正式名称になっています。
64bit Windows7でもちゃんと動いてくれますね。
作者様のページからダウンロード出来るのですが、シェアウェアのPRO版と、フリーのBASE版があるのに注意。PRO版をインストールすると、使っているうちに「買ってね」ダイアログが表示されるようになります。
インストールすると、もちろん、エクスプローラからSkyDriveにアクセス可能になります。
ドラッグアンドドロップでファイルやフォルダのコピーが出来るし、直接フォルダを作成する事も可能ですよ。
ただ、完全にローカルディスクと同等の機能は持っていません。
ファイルやフォルダ(ディレクトリ)のコピーにはちゃんと対応してくれてますが、ドライブの中でのファイルの移動やコピーなどは、現段階では非対応ですね。
基本的に、ファイルをアップロードして倉庫のように使うという用途を超えると辛くなるかな。
それと、もともとのSkyDriveの制限は当然かかって来て、1ファイル50MBを超えるものは扱えないですが・・・正直、速度が遅いので50MBとかのファイルをコピーする気持ちにはならないかも知れません。
300Mbpsの無線、光ファイバーの組み合わせによって回線が速いから大丈夫という単純な話にはならないのが、この手のサービス(今はクラウド)の怖いところ。マイクロソフトのSkyDriveのサーバーの処理速度がマイナスされるわけで、トータルではかなり遅いです。
合計で150MBのファイルが詰まったフォルダをコピーしたら、「残り時間4時間25分」とかいうダイアログが表示されてしまいました。
ただ、いつでもどこでもアクセスできて、しかも25GBという広大なエリアが無料で使えるというのは、文句を言う筋合いが無いくらいに素晴らしい事に違いありません。
これはいざという時に、絶対に助かるサービスだと思います。
2010年6月12日土曜日
バッフアローのモバイルルーター「DWR-PG」ポケットWiFiに俄然興味が出てきた
最近にわかにバッファロー製品が増えている我が家ですが、またしても俄然興味が出てきた製品がありました。
それがモバイルルーターの「DWR-PG」ポケットWiFiです。
外でネット接続する場合、たとえばiPad 3Gのように、その機器にはめ殺しで個別回線契約するのが一般的なんですけれど、iPod Touch 4(仮)や、任天堂3DSや、PSP2(仮)など、これからも続々と登場する魅力的な無線LAN搭載機器はどうするんだという話になってしまいます。
いちいち3G機能搭載版を待ち望まねばならないのか、仮に出してもらったところで、機器を個別に3G契約するお金はどうするのかとか、とにかくハードルの高さが尋常じゃない。
このハードルを一発で解消するのがモバイルルーターで、バッファローのDWR-PGは、105gという軽量っぷりで常時携行も苦にならないレベルだし、理論値に過ぎませんが6時間のロングライフバッテリー。
買うと普通の11n/ギガビットイーサ両対応ルーターよりずっと高いけど、フレッツ光ユーザーなら月額315円でレンタルしてくれるんですよね。
こりゃーいいかも。
モバイルルーターに対してだけ、3G契約しとけば、無線LAN機器がこぞってネットに接続できるわけで、これからの時代にはこれしかないだろうとさえ思えます。
あとは3Gって本当に大丈夫なの?って問題だけなんですよね。
DoCoMoの3Gだから、3Gの中では最強なのは間違いないけれど・・・。
DoCoMoの割引全力使用で月額4410円で使えるようです。
4410円・・・。今からやるなら、どうなんだろう。
速度規制とかもあるらしいし、WiMaxのエリア拡大を待つ・・・いやこれは気が長すぎるか。
ルーターの問題もあるし。
やっぱり悩みが続くなぁ。
2010年6月11日金曜日
iPadなど、外でネット接続するための新しい回線契約に悩み中
このところ、iPadや今後発売されるであろうiPod Touch 4(仮)の購入を検討しています。
ただ、そういった機器の購入の前に、外でネット接続する回線の契約について悩んでいます。
まず、今、私が支払っている回線ですけど、ウィルコムが2回線。以前は3回線だったけど減らしました。それと、固定回線も大きいですね。光ファイバー周りなんですが、データ通信/ひかり電話/プロパイダ料が毎月7000円くらい。ひかり電話の無料通話分がありがたい。
今、こんだけ支払っているのに、さらに一回戦上乗せしていいのかって問題もあるんですが、その点は実のところ今ならチャンスな理由があるんです。
ウィルコムの1回線が、「定額プランS移行」と「Willcom03の2年支払い終了」につき、なんと来月より半額くらいになるんですよ。さらに新聞の購読もやめます。その浮いた分で何とかなりそうかなーと。
じゃどこと契約するんだという話ですが、これが本当に難しい。
まずウィルコムだと話が早いです。
OCN光ユーザーなら、申し込み不要かつOCN側への支払いゼロでウィルコムのアクセスポイントが使える事に気がつきました。
どこでもWiFiを導入するなら、エリアの広さやウィルコムへの月額料金の安さなど、間口の広さは最高潮。ただ、データ通信専用なのでPHS特有の速度の遅さが心配。
各社の3G回線は本命でしょうけど、そんなに良いものなのかって疑問が拭えない。
だいたいにして、速いと言っても、一定の利用で速度規制が入るんですよね。いかにも使って欲しくなさそうにしているサービスはちょっとね。ちょっとくらい速くてもその分料金が高いわけだし。
(追記)
冷静に考えると、外で大容量ファイルのダウンロードとかしないし、GoogleカレンダーやGMailといつでも接続したいとか、Google Map見たいとか、まぁW-ZERO3単体で当たり前のように出来る事が出来ればOKかな。黒耳W-SIM搭載でアドエスやWillcom03よりも高速らしいし。
これをiPadとかiPod Touchに広げたいだけなんで。
ウィルコムで手に負えないような利用は、3Gだってそれなりで、結局は無線LANでやれって話になるなら悲惨だ。
速度だったら3G回線なぞ寄せ付けない超高速なUQのWiMaxが最有力だけど、とにかく提供エリアが狭くて時期早尚っぽさが怖い。
エリア拡張情報も、仙台に限っても「xx区の周辺」とか不安になるような断片っぷり。
それと、iPadの3Gモデルみたいに機器専用の契約にするか、モバイルルーターにするかという問題もあり、しばらく悩みが続きそうです。
ただ、そういった機器の購入の前に、外でネット接続する回線の契約について悩んでいます。
まず、今、私が支払っている回線ですけど、ウィルコムが2回線。以前は3回線だったけど減らしました。それと、固定回線も大きいですね。光ファイバー周りなんですが、データ通信/ひかり電話/プロパイダ料が毎月7000円くらい。ひかり電話の無料通話分がありがたい。
今、こんだけ支払っているのに、さらに一回戦上乗せしていいのかって問題もあるんですが、その点は実のところ今ならチャンスな理由があるんです。
ウィルコムの1回線が、「定額プランS移行」と「Willcom03の2年支払い終了」につき、なんと来月より半額くらいになるんですよ。さらに新聞の購読もやめます。その浮いた分で何とかなりそうかなーと。
じゃどこと契約するんだという話ですが、これが本当に難しい。
まずウィルコムだと話が早いです。
OCN光ユーザーなら、申し込み不要かつOCN側への支払いゼロでウィルコムのアクセスポイントが使える事に気がつきました。
どこでもWiFiを導入するなら、エリアの広さやウィルコムへの月額料金の安さなど、間口の広さは最高潮。ただ、データ通信専用なのでPHS特有の速度の遅さが心配。
各社の3G回線は本命でしょうけど、そんなに良いものなのかって疑問が拭えない。
だいたいにして、速いと言っても、一定の利用で速度規制が入るんですよね。いかにも使って欲しくなさそうにしているサービスはちょっとね。ちょっとくらい速くてもその分料金が高いわけだし。
(追記)
冷静に考えると、外で大容量ファイルのダウンロードとかしないし、GoogleカレンダーやGMailといつでも接続したいとか、Google Map見たいとか、まぁW-ZERO3単体で当たり前のように出来る事が出来ればOKかな。黒耳W-SIM搭載でアドエスやWillcom03よりも高速らしいし。
これをiPadとかiPod Touchに広げたいだけなんで。
ウィルコムで手に負えないような利用は、3Gだってそれなりで、結局は無線LANでやれって話になるなら悲惨だ。
速度だったら3G回線なぞ寄せ付けない超高速なUQのWiMaxが最有力だけど、とにかく提供エリアが狭くて時期早尚っぽさが怖い。
エリア拡張情報も、仙台に限っても「xx区の周辺」とか不安になるような断片っぷり。
それと、iPadの3Gモデルみたいに機器専用の契約にするか、モバイルルーターにするかという問題もあり、しばらく悩みが続きそうです。
2010年6月8日火曜日
バッファロー地デジチューナー「DT-H33/U2」で、Aspire 1410がついに地デジTVになった!!
このほど、
バッファローのUSB 2.0接続の地デジチューナー「DT-H33/U2」を購入しました。外部電源要らずのバスパワー動作機。
今回の記事は、これを使った「ノートパソコンAspire 1410地デジTV化計画」をついに実行したので、その顛末について書かせて頂きます。
さて、これまで想像を超える活躍を見せ続けてくれたAspire 1410ですが、地デジTV化しようなんて、今度ばかりは処理速度的に不安だったものの、もしもダメでも、デスクトップPCに接続して使えばいいから無駄にはならない・・・という逃げ道を作って購入に踏み切りました。
アンテナですが、私の自室には、自作PCのアナログテレビチューナーに刺さっている屋外アンテナケーブルがあります。しかし、まずはそれを使わずに、ずいぶんと以前に購入してあったポータブル室内アンテナを使用しました。
これがうまくいけば、あっちこっちで地デジが観られるからいいなぁと思ったからです。
さて、初回のテレビ設定ですが、特に書くことは無いくらい簡単。さすがPCだけあって、マウスやキーボードを当たり前に使える直感的操作。テレビ専用機の方がありえないくらい難しいわけです。
あっさりとAsprie 1410に地デジのハイビジョン映像が映し出される時が来ました。
おおっ!!バッチリですよ。
1366x768ドット/11.6インチのLEDバックライト液晶が、みごとにハイビジョンテレビになりました。
しかも、ディスプレイサイズが小さい分、映像がギュッと圧縮されて表示されるわけで、これがまたやたらと精密に見えてくれて綺麗なんです。
Aspire 1410の内蔵スピーカーでもサウンドのステレオ感が結構立派に聴こえるのも想像以上で嬉しい。
マウスと言えば、番組表もマウスで普通にPCの操作性で扱えるわけで、テレビリモコンでムリクリやってるテレビでは相手にならないくらい操作しやすいです。
専用機とは違うPCの真骨頂として、「他の作業をしながらテレビを観る」というのも余裕で出来ます。
テレビを全画面ではなくてウィンドウ表示にすれば、マウスでサイズを好きなように拡大縮小できます。
「ながら」視聴とはよく言ったもので、テレビ観ながらネットするくらいの話は、PCにおいては空気を吸うように当たり前の話なんだなぁと。
さて、録画はと言えば、まだテスト的な録画しかやっていないのでよく分からないのですが、30分くらいの録画を試してみたところ、他のアプリケーションと同時使用してても分からないくらい、処理速度的には問題がなさそう。
だいたいCPUの使用率は50%前後くらいかな。
単体で使用率100%に張り付くとかそういう事はないです。
もちろん、他のアプリケーションを同時に使用したりすると、どうなるか怖いですが。
録画番組を再生してみても、めちゃくちゃ綺麗で驚くばかり。
うわ。CULVノートって、ここまでやれちゃうものなのか。5万円のノートとかってホント良い意味で信じられない。Aspire 1410すごすぎ。
HDMIでプラズマテレビ(外部モニタ)に接続すれば、もはや完全に地デジ対応ハードディスクレコーダー。
ただし注意しなければならないのは、外部モニタへの映像出力モード。
内蔵モニタと、外部モニタの同時表示になっているとだめです。
Windows 7の画面そのものは映せるんですが、テレビ部分が妨害されてアウト。
Fnキー+F5キーの同時押しでモニタ出力モードが切り替えられるので、それで外部モニタのみに切り替えないといけませんでした。
あとは、アンテナですねー。
室内アンテナでは、やはり電波の状態が安定しない。
リアルタイムの視聴なら、アンテナを修正して見続ける事も出来ましょうが、予約録画ではどうにもならないので、可能な限り屋外アンテナに接続するのがよろしかろうと思います。
アナログだと「めちゃ映り悪いなぁ」という状態でもなんとか録画できたりしますが、デジタルで電波が悪いと完全アウトだから怖い。
まだ使い始めたばかりなので、分からない点が多々ありますが、少なくてもきっちりテレビになっているAspire 1410には感動。
2010年6月7日月曜日
映画「新劇場版エヴァンゲリヲン:破 2.22」ブルーレイを観ました
話題の映画「新劇場版エヴァンゲリヲン:破 2.22」ブルーレイディスク版を観ました。
私の家には、残念ながらブルーレイ再生機器が皆無なのですが、親友がPS3本体ごと持ってきてくれました。本当にありがとうね。
今回の記事では、まずは「再生環境編」と、「感想編」の二つに分けて書かせて頂きたいと思います。
■再生環境編■
今はすっかり手放していますが、私は以前2台PS3を持っていました。その流れで、自室のPC周りには、またいつPS3を買い直しても良いように、PS3用ギガビットイーサのケーブルと光デジタル出力ケーブルが出ています。まずはさくっとここにPS3を接続して鑑賞だー!
あれ映らない
私の液晶は、三菱の25.5インチRDT261WHというモデルなのですが、なぜか新型PS3の映像が映らない。えっ何で?
言うまでもなく、以前のPS3では映っていたし、ハイビジョンカメラやAspire 1410の画面もHDMIで問題なく出力されます。
ケーブルの相性かと思って、持ってきてもらったケーブルと私の家のケーブル合わせて三本も取り替えてみましたが全部だめ。信号は来ているのですが、画面はブラックアウトしたまま。
もちろん、電源ボタン長押しの電子音2回鳴り初期化ルールもやってみましたが・・・だめ。
心強い味方のネットで調べてみると、ある日突然PS3が映らなくなったという方が散見されたものの、解決策がよく見えない。
問題点発生というと仕事だったら解決するまで許されない状況ですが、プライベートだし、いい加減時間も過ぎてしまったんで、素直に居間のプラズマテレビ「ビエラTH-P37X1」で上映することにしました。
プラズマテレビTH-P37X1は、このブログでも何度も書いて恐縮ですが、ハーフHD解像度がプラスに作用して映像ソースの粗が丸められ、昔の水戸黄門の再放送からDVD、フルHDハイビジョンカメラまで、ありとあらゆる映像ソースを自然に美しく再現してくれる、今や個人的にも絶対の信頼感を持つテレビ。
ただ、ハーフHDの弱点として、テキストにギザギザ感があるので、PS3のシステム画面(XMB画面)を表示すると「テキスト汚ねぇ」ってなるのは予想通り。
ただ、その分、映像はそんじょそこらのもんじゃなかった。
とにかくこのTH-P37X1の良さというのは、映像に「パソコン画像臭さ」が皆無だという点。
ハイビジョンブラウン管にも迫る自然な映像特性と、エヴァンゲリヲン破が持つ「破格レベルの作画」が組み合わさった時、あまりの美しさに悲鳴にも似た歓声しか出てきませんでした。
■感想編■
鑑賞に先立って、「今回のエヴァは最高傑作」という絶賛の声をたっぷり聞いていたので、これ以上無い位置までハードルを上げた状態でブルーレイの再生スタートとなりました。
結論から先に言うと、いくらハードルを上げようが、この作品は遙かその上を行ってしまっているので、全くビクともしませんでした。
いや、それどころじゃなくて、私が今までに観たSF映画の中でも一番か二番目かという出来だと感じます。
私はもともと「エヴァンゲリオン」は、そう好きではありませんでした。原作にあたるテレビアニメーション版は、キャラクターの性格があまりにも「人間嫌い」という方向にトゲトゲに突出していて、(当時)斬新な作品を作るんだという作り手の気概は伝わるものの、どうも肌に合わなかったというのが正直なところです。
今回の映画では、その、とにかくトゲトゲしていた主要キャラクターの性格が、本当に観ていて「えっ」と声を出して驚いてしまうほどに修正されていて、観ていて気分が軽いというか、もやもやが晴れた感じがするんです。
実際、登場人物へグイグイと感情移入させられたのですが、その分、やがて彼ら、彼女らを襲う悲劇には、非常に胸が痛むこととあいなりました。
また、話の内容がとても分かりやすく整理されているのも嬉しい部分。
たとえば、状況説明を、解説者よろしく登場人物にさせるなどの配慮が見られます。
この作品は、まだ意味が明かされないキーワードなど今後への伏線が多々出現するので、一般的な観客を混乱させないよう配慮する姿勢は、リメイクする意味の根幹に触れるファインプレーだと思います。
終盤の総力戦は、これぞ世界に誇る日本アニメの真骨頂という、総毛立つような展開が待ち構えています。
このような作品を観させて頂ける我々は、本当に幸せな世代なのだなぁと感謝するばかりです。
私の家には、残念ながらブルーレイ再生機器が皆無なのですが、親友がPS3本体ごと持ってきてくれました。本当にありがとうね。
今回の記事では、まずは「再生環境編」と、「感想編」の二つに分けて書かせて頂きたいと思います。
■再生環境編■
今はすっかり手放していますが、私は以前2台PS3を持っていました。その流れで、自室のPC周りには、またいつPS3を買い直しても良いように、PS3用ギガビットイーサのケーブルと光デジタル出力ケーブルが出ています。まずはさくっとここにPS3を接続して鑑賞だー!
あれ映らない
私の液晶は、三菱の25.5インチRDT261WHというモデルなのですが、なぜか新型PS3の映像が映らない。えっ何で?
言うまでもなく、以前のPS3では映っていたし、ハイビジョンカメラやAspire 1410の画面もHDMIで問題なく出力されます。
ケーブルの相性かと思って、持ってきてもらったケーブルと私の家のケーブル合わせて三本も取り替えてみましたが全部だめ。信号は来ているのですが、画面はブラックアウトしたまま。
もちろん、電源ボタン長押しの電子音2回鳴り初期化ルールもやってみましたが・・・だめ。
心強い味方のネットで調べてみると、ある日突然PS3が映らなくなったという方が散見されたものの、解決策がよく見えない。
問題点発生というと仕事だったら解決するまで許されない状況ですが、プライベートだし、いい加減時間も過ぎてしまったんで、素直に居間のプラズマテレビ「ビエラTH-P37X1」で上映することにしました。
プラズマテレビTH-P37X1は、このブログでも何度も書いて恐縮ですが、ハーフHD解像度がプラスに作用して映像ソースの粗が丸められ、昔の水戸黄門の再放送からDVD、フルHDハイビジョンカメラまで、ありとあらゆる映像ソースを自然に美しく再現してくれる、今や個人的にも絶対の信頼感を持つテレビ。
ただ、ハーフHDの弱点として、テキストにギザギザ感があるので、PS3のシステム画面(XMB画面)を表示すると「テキスト汚ねぇ」ってなるのは予想通り。
ただ、その分、映像はそんじょそこらのもんじゃなかった。
とにかくこのTH-P37X1の良さというのは、映像に「パソコン画像臭さ」が皆無だという点。
ハイビジョンブラウン管にも迫る自然な映像特性と、エヴァンゲリヲン破が持つ「破格レベルの作画」が組み合わさった時、あまりの美しさに悲鳴にも似た歓声しか出てきませんでした。
■感想編■
鑑賞に先立って、「今回のエヴァは最高傑作」という絶賛の声をたっぷり聞いていたので、これ以上無い位置までハードルを上げた状態でブルーレイの再生スタートとなりました。
結論から先に言うと、いくらハードルを上げようが、この作品は遙かその上を行ってしまっているので、全くビクともしませんでした。
いや、それどころじゃなくて、私が今までに観たSF映画の中でも一番か二番目かという出来だと感じます。
私はもともと「エヴァンゲリオン」は、そう好きではありませんでした。原作にあたるテレビアニメーション版は、キャラクターの性格があまりにも「人間嫌い」という方向にトゲトゲに突出していて、(当時)斬新な作品を作るんだという作り手の気概は伝わるものの、どうも肌に合わなかったというのが正直なところです。
今回の映画では、その、とにかくトゲトゲしていた主要キャラクターの性格が、本当に観ていて「えっ」と声を出して驚いてしまうほどに修正されていて、観ていて気分が軽いというか、もやもやが晴れた感じがするんです。
実際、登場人物へグイグイと感情移入させられたのですが、その分、やがて彼ら、彼女らを襲う悲劇には、非常に胸が痛むこととあいなりました。
また、話の内容がとても分かりやすく整理されているのも嬉しい部分。
たとえば、状況説明を、解説者よろしく登場人物にさせるなどの配慮が見られます。
この作品は、まだ意味が明かされないキーワードなど今後への伏線が多々出現するので、一般的な観客を混乱させないよう配慮する姿勢は、リメイクする意味の根幹に触れるファインプレーだと思います。
終盤の総力戦は、これぞ世界に誇る日本アニメの真骨頂という、総毛立つような展開が待ち構えています。
このような作品を観させて頂ける我々は、本当に幸せな世代なのだなぁと感謝するばかりです。
2010年6月6日日曜日
ガラスを割って部屋に散乱させてしまった・・・片付け中に自作PCについて考える
今回の記事は、ツイッターでリアルタイム書き込み(ツイート)させて頂いたものをまとめて、さらに詳しく書かせて頂きました。
さて、日課の部屋の掃除中の出来事です。
やっちゃいました。
よし本棚も片付けようかなっと思ってガラス戸を引いたら・・・そのまま落下!!
予想していなかったので全く反応できず、ガラス戸はそのままカーペットの床にズガンと落下。
墜落時点では砕けなかったんですが、そのまま倒れ伏して大粉砕とあいなりました。
ここまで面積の広いガラス製品を割ったのなんて、初めてじゃないかなー。もう部屋中ガラスまみれ。
「どうしようこれ・・・」って途方に暮れてしまいました。
まぁ、その後の最初の行動ってのが、W-ZERO3のデジカメ機能でもってその有様を撮影し、ツイッターに書き込みした事だってのが、いかにも現代風で笑ってしまいますが、書いているうちに冷静になってくるのでこれは精神安定剤として意外と有効なのかも知れない・・・とか思ったり。
しかし、ガラスは本当に怖い。
破片がいちいちナイフみたいな形状になっていて、しかも切れ味が普通に良いと来ている。
こんなん一本でも外に持ち出そうものならば、間違いなく銃刀法違反か何かでドエライ事になるはず。というか、片付けていても怖い。それが沢山あるんだもの。まいった。
大きな破片を片付けた後で、不気味に光る毛糸状のガラス屑などを、愛用の掃除機「日立ごみダッシュサイクロン」で一気に吸い取ってしまう。
うう。ガラス吸い込むの嫌だなぁ。ごみダッシュサイクロンの内部に傷がついたりするだろうな・・・。
でもこれは掃除機じゃないと、どうにもならない。ごめんよごみダッシュサイクロン・・・。
しっかし、こいつのパワーブラシは本当に快適だ!!
自走機能があるから、まるで犬の散歩みたい。あのぐいぐい引っ張られる感じ。
クルマでいうと、引っ張られるという意味でFFが近いかな。FRだと後ろから押し出される。まぁタイヤついてるし。
あらかた片付いて安心すると、せっかくだから自作PCの内部も掃除しようかと思い立ちました。
私の自作PCのボディ(PCケース)は、GIGABYTE社の「3D Aurora」。
外見がブルーティッシュかつクールなだけじゃなくて、とにかくメンテナンス性が優秀なんですよね。
サイドパネルのノブを引くだけでパネルが外れて、各部分に簡単にタッチできる。
一年ぶりくらいに開けるんで、さぞや汚れているだろう・・・と思ったら、全然汚れてなかった!!
えーなんでだろう。吸気ファンと排気ファンで空気の流れがかなりあるのにね。
Core 2 DuoのCPU冷却ファンも細かいホコリはあるものの、ぱっと見は綺麗なままでビックリした。
そういや、Webサーバーとして365日24時間運転してた時も、そんなに汚れなかったなぁ。
部屋が綺麗だからって話だと嬉しいけど、3D Auroraが優秀なのかな。まぁいいや。
内部を見渡すと・・・。
うーん。
ハイビジョン映像の再生支援機能の無いGeForce 7600GS搭載カードや、アナログのテレビボードが寂しいですねぇ・・・。もうそんな時代かぁ。
このまま閉めるのもなんなんで、ごみダッシュサイクロンに毛フサフサのノズルを装着して、内部をザッとクリーニング。そのままでも何なんで、死蔵してた120GBのHDDを増設してみました。
ハードディスクも、専用の固定具さえ付ければ、まるでカセットのようにスロットインで着脱可能なんですよ。
この120GB、以前は別の自作PCのシステムドライブだったやつ。なんとWindows VISTAの32bitを買ってきて入れてあるんですけれど・・・VISTA気に入らなかったので使うのやめてバラしてしまったんですよ。ついに完全フォーマットとあいなりましたー。でもこのVISTA、Windows 7を買う時にアップグレード価格版を買えるって意味じゃ有意義ですよね。・・・。
うーん。自作PCやめようかなって思ってましたが、いじってるうちにだんだんと・・・やめるどころか強化したくなって来たのはご愛嬌か。
ただ、このところずっとCULVノートのAspire 1410メインで使っているから、自作PCだと電気代の支払い額が気になるプレッシャーありますね。これはしょうがない。
ただ、自作PCは、昔は安上がりで賢い選択だったのだけれど、もちろん今もそういう面は残っているけれど、おおむね高コストの道楽みたいなものになって来てますね。
特に、Core 2 Duoからリニューアルすると、主要パーツが完全に買い直しになるのが費用的に痛い。
私の自作PCより高性能のCore i3/Core i5搭載スタンダードサイズノートPCが7万円あれば買える時代に何してんの?って話になる。
ああ、いっそ、格安のメーカー製Core i5マシンを購入してしまって、バラしたパーツを自作PCに組み込むのが良いような気がしてきた。
仮にコストダウンのために粗悪電源とか嵌め込まれたケースで来ても、電源はこっちの使うから怖くもないし。
さて、日課の部屋の掃除中の出来事です。
やっちゃいました。
よし本棚も片付けようかなっと思ってガラス戸を引いたら・・・そのまま落下!!
予想していなかったので全く反応できず、ガラス戸はそのままカーペットの床にズガンと落下。
墜落時点では砕けなかったんですが、そのまま倒れ伏して大粉砕とあいなりました。
ここまで面積の広いガラス製品を割ったのなんて、初めてじゃないかなー。もう部屋中ガラスまみれ。
「どうしようこれ・・・」って途方に暮れてしまいました。
まぁ、その後の最初の行動ってのが、W-ZERO3のデジカメ機能でもってその有様を撮影し、ツイッターに書き込みした事だってのが、いかにも現代風で笑ってしまいますが、書いているうちに冷静になってくるのでこれは精神安定剤として意外と有効なのかも知れない・・・とか思ったり。
しかし、ガラスは本当に怖い。
破片がいちいちナイフみたいな形状になっていて、しかも切れ味が普通に良いと来ている。
こんなん一本でも外に持ち出そうものならば、間違いなく銃刀法違反か何かでドエライ事になるはず。というか、片付けていても怖い。それが沢山あるんだもの。まいった。
大きな破片を片付けた後で、不気味に光る毛糸状のガラス屑などを、愛用の掃除機「日立ごみダッシュサイクロン」で一気に吸い取ってしまう。
うう。ガラス吸い込むの嫌だなぁ。ごみダッシュサイクロンの内部に傷がついたりするだろうな・・・。
でもこれは掃除機じゃないと、どうにもならない。ごめんよごみダッシュサイクロン・・・。
しっかし、こいつのパワーブラシは本当に快適だ!!
自走機能があるから、まるで犬の散歩みたい。あのぐいぐい引っ張られる感じ。
クルマでいうと、引っ張られるという意味でFFが近いかな。FRだと後ろから押し出される。まぁタイヤついてるし。
あらかた片付いて安心すると、せっかくだから自作PCの内部も掃除しようかと思い立ちました。
私の自作PCのボディ(PCケース)は、GIGABYTE社の「3D Aurora」。
外見がブルーティッシュかつクールなだけじゃなくて、とにかくメンテナンス性が優秀なんですよね。
サイドパネルのノブを引くだけでパネルが外れて、各部分に簡単にタッチできる。
一年ぶりくらいに開けるんで、さぞや汚れているだろう・・・と思ったら、全然汚れてなかった!!
えーなんでだろう。吸気ファンと排気ファンで空気の流れがかなりあるのにね。
Core 2 DuoのCPU冷却ファンも細かいホコリはあるものの、ぱっと見は綺麗なままでビックリした。
そういや、Webサーバーとして365日24時間運転してた時も、そんなに汚れなかったなぁ。
部屋が綺麗だからって話だと嬉しいけど、3D Auroraが優秀なのかな。まぁいいや。
内部を見渡すと・・・。
うーん。
ハイビジョン映像の再生支援機能の無いGeForce 7600GS搭載カードや、アナログのテレビボードが寂しいですねぇ・・・。もうそんな時代かぁ。
このまま閉めるのもなんなんで、ごみダッシュサイクロンに毛フサフサのノズルを装着して、内部をザッとクリーニング。そのままでも何なんで、死蔵してた120GBのHDDを増設してみました。
ハードディスクも、専用の固定具さえ付ければ、まるでカセットのようにスロットインで着脱可能なんですよ。
この120GB、以前は別の自作PCのシステムドライブだったやつ。なんとWindows VISTAの32bitを買ってきて入れてあるんですけれど・・・VISTA気に入らなかったので使うのやめてバラしてしまったんですよ。ついに完全フォーマットとあいなりましたー。でもこのVISTA、Windows 7を買う時にアップグレード価格版を買えるって意味じゃ有意義ですよね。・・・。
うーん。自作PCやめようかなって思ってましたが、いじってるうちにだんだんと・・・やめるどころか強化したくなって来たのはご愛嬌か。
ただ、このところずっとCULVノートのAspire 1410メインで使っているから、自作PCだと電気代の支払い額が気になるプレッシャーありますね。これはしょうがない。
ただ、自作PCは、昔は安上がりで賢い選択だったのだけれど、もちろん今もそういう面は残っているけれど、おおむね高コストの道楽みたいなものになって来てますね。
特に、Core 2 Duoからリニューアルすると、主要パーツが完全に買い直しになるのが費用的に痛い。
私の自作PCより高性能のCore i3/Core i5搭載スタンダードサイズノートPCが7万円あれば買える時代に何してんの?って話になる。
ああ、いっそ、格安のメーカー製Core i5マシンを購入してしまって、バラしたパーツを自作PCに組み込むのが良いような気がしてきた。
仮にコストダウンのために粗悪電源とか嵌め込まれたケースで来ても、電源はこっちの使うから怖くもないし。
2010年6月4日金曜日
モバイルルーターの時代が来ている
仕事の難易度が高く、さらに遅くまでかかったためか、帰宅しても神経が高ぶってしまって眠れずじまいです。こんな時間ですが、ブログの記事を書かせていただいております。
さて、またまた注目したい新しい機器が出てきてしまいました。
外からネットに接続するための機器「モバイルルーター」というやつです。
無線LAN対応の機器ってかなり増えてますよね。
パソコンは当然、PSPや、旋風を巻き起こしている「iPad」もそうです。
無線LAN機器の欠点は、アクセスポイントが無ければ無力な点。だから、外でインターネットとかままならない辛さがあるわけです。
じゃあ、そのアクセスポイントを持ち歩ければ最強だろってのがモバイルルーターのコンセプトです。
結局のところ、3G接続機能なんて付いた機種を買っても、その機種だけのものに過ぎないわけです。
モバイルルーターなら、この正反対で、機種側は何もしなくて良いんです。
自宅や施設のアクセスポイントに接続するのか、モバイルルーターに接続するのかの違いだけ。
たとえば、3G接続機能の無いバージョンのiPadやPSPを買っても、全部の機器が、どこでもインターネット接続可能になるわけです。
ただし、モバイルルーターまではバラ色なんですけれど、モバイルルーターそのものには、やっぱり3GなりPHSなり、WANの回線契約は必要。
個人的に注目しているのが、速度は遅いけれど、マイクロセル方式ゆえに運が良ければアンテナ独占状態で速さが出たりするPHSではないかと。具体的な製品は「どこでもWiFi」。
ものすごく分かりやすいレビュー記事が公開されておりました。
ウィルコムだから速度は遅いけれど、とにかく利用料金が格安なのは大きい。
ウィルコムストアでW-VALUE SELECT利用の上で購入すると、eneloop(エネループ)付き+機器代金込みで月額2180円なんですよね。これは・・・。
しかも、いざとなったら内蔵W-SIMを引っこ抜いて、W-ZERO3やW-SIM対応の音声通話端末(ジャケットと呼称されます)にセットしちゃえば、着信用の電話としても使えるというのはやっぱり心強い。
月額2180円の着信専用って言ったら大概ですが、潰しが効くという観点、緊急用としてはめちゃくちゃ助かるのは間違いないところ。
それと重要なのが、今ウィルコムストアで販売しているやつは、処理速度が大幅に向上した「黒耳」と呼ばれるタイプの、Hybrid W-ZERO3に同梱されているW-SIMとセット。黒耳が速いというのはあちこちで聞きますが、ハードの設計が良くて速いというのは面白い。
実は、色々と考えて、もうあまり有意義じゃないなぁと感じ、新聞の購読をやめる事にしたんです。
新聞代が浮くから、それを新しい回線にしてしまえーとか思ってますが、やっぱりまたウィルコムだったりするのだろうか・・・。
さて、またまた注目したい新しい機器が出てきてしまいました。
外からネットに接続するための機器「モバイルルーター」というやつです。
無線LAN対応の機器ってかなり増えてますよね。
パソコンは当然、PSPや、旋風を巻き起こしている「iPad」もそうです。
無線LAN機器の欠点は、アクセスポイントが無ければ無力な点。だから、外でインターネットとかままならない辛さがあるわけです。
じゃあ、そのアクセスポイントを持ち歩ければ最強だろってのがモバイルルーターのコンセプトです。
結局のところ、3G接続機能なんて付いた機種を買っても、その機種だけのものに過ぎないわけです。
モバイルルーターなら、この正反対で、機種側は何もしなくて良いんです。
自宅や施設のアクセスポイントに接続するのか、モバイルルーターに接続するのかの違いだけ。
たとえば、3G接続機能の無いバージョンのiPadやPSPを買っても、全部の機器が、どこでもインターネット接続可能になるわけです。
ただし、モバイルルーターまではバラ色なんですけれど、モバイルルーターそのものには、やっぱり3GなりPHSなり、WANの回線契約は必要。
個人的に注目しているのが、速度は遅いけれど、マイクロセル方式ゆえに運が良ければアンテナ独占状態で速さが出たりするPHSではないかと。具体的な製品は「どこでもWiFi」。
ものすごく分かりやすいレビュー記事が公開されておりました。
ウィルコムだから速度は遅いけれど、とにかく利用料金が格安なのは大きい。
ウィルコムストアでW-VALUE SELECT利用の上で購入すると、eneloop(エネループ)付き+機器代金込みで月額2180円なんですよね。これは・・・。
しかも、いざとなったら内蔵W-SIMを引っこ抜いて、W-ZERO3やW-SIM対応の音声通話端末(ジャケットと呼称されます)にセットしちゃえば、着信用の電話としても使えるというのはやっぱり心強い。
月額2180円の着信専用って言ったら大概ですが、潰しが効くという観点、緊急用としてはめちゃくちゃ助かるのは間違いないところ。
それと重要なのが、今ウィルコムストアで販売しているやつは、処理速度が大幅に向上した「黒耳」と呼ばれるタイプの、Hybrid W-ZERO3に同梱されているW-SIMとセット。黒耳が速いというのはあちこちで聞きますが、ハードの設計が良くて速いというのは面白い。
実は、色々と考えて、もうあまり有意義じゃないなぁと感じ、新聞の購読をやめる事にしたんです。
新聞代が浮くから、それを新しい回線にしてしまえーとか思ってますが、やっぱりまたウィルコムだったりするのだろうか・・・。
2010年6月3日木曜日
新ノートパソコン購入で無限ループ悩み中
さわやかな季節の到来ですね。
PC業界では、iPadが旋風を巻き起こして一足速い真夏の勢いですが、私もその熱気に当てられて新しいコンピュータが欲しくて悩んでます。
PC業界では、iPadが旋風を巻き起こして一足速い真夏の勢いですが、私もその熱気に当てられて新しいコンピュータが欲しくて悩んでます。
iPadだとまだ用途が限られるんで、ここはひとまず落ち着いて、まずはCore i世代のノートパソコン欲しいなぁと。
ただ、考えが無限ループしていて心が定まらないんですよ。
●1●Core i搭載のA4ノートPCなら、初代デスクトップ用Core2 Duo世代より高性能だし安い!
●2●よし地デジレコーダー化だ。ブルーレイ搭載いくぞ。
●3●あれ、ブルーレイだと海外製も意外と国産と差がないなー。おお、VAIO、Qosmioー。
●4●やっぱ国産は高いや。というかブルーレイっていつまでプレミアム価格つけてんだろう。もういいや。
●5●ブルーレイ無しなら、特に地デジいらない。か。なら体のでかいA4ノートあっても持て余すな。やっぱりモバイルできるAspire 1410クラスのCore i化待ちかな。
どこでも使えて無駄にならない。やっぱこれだなー。
●6●でも、モバイルだと、Core i世代だけどクロックはA4ノートの半分程度なんだよなぁ。1.20GHzか1.06GHzだもの。
●7●おおお。A4ノートだと、値段は安いのに、もうCore i3の2.13GHzなんて余裕で搭載してる。お得だ。以前のデスクトップPC並みのパワーだし。よーし、こりゃいいや。
で●1●に戻り無限ループしてますー。
2010年6月2日水曜日
ウィルコム定額プランSに加入可能!!
今日ウィルコムからメールが来て、期間限定だったはずの、契約年数2年以上のユーザーなら誰でも「ウィルコム定額プランS」に入れるキャンペーンが延長だそうです。
8月31日まで受け付けてくれるんですね。
私のWillcom 03の回線が今月で2年突破するんで、このプランに加入可能。
1450円で070への通話とメールが使い放題。
通話(070)とメールを我慢せずに、しかも安く回線を維持できるのは大きい。
ただ、プランだけ変更というのはちょっと面白くないなぁ。新端末も欲しいのだけれど、今のウィルコムに魅力的な端末開発出来る体力があるとは思いにくい。
8月31日まで受け付けてくれるんですね。
私のWillcom 03の回線が今月で2年突破するんで、このプランに加入可能。
1450円で070への通話とメールが使い放題。
通話(070)とメールを我慢せずに、しかも安く回線を維持できるのは大きい。
ただ、プランだけ変更というのはちょっと面白くないなぁ。新端末も欲しいのだけれど、今のウィルコムに魅力的な端末開発出来る体力があるとは思いにくい。