2010年10月5日火曜日

国立みちのく公園を、EOS 7DとEF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズで撮影




先日、国立みちのく公園にて、EOS 7DとEF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズで撮影をして来ましたが、その時の写真を掲載させて頂きます。

撮影モードは全てマニュアルです。

EF 70-200mm F2.8L IS II USMレンズは心から素晴らしい。特に、蛍石レンズとUDレンズ5枚という構成によって、徹底して色収差が抑えられているため、70-200mmの全域で何の心配もなくストレスフリーな撮影が可能。

機械的なガチガチ・ゾリゾリの描写ではなく、適度に甘みと丸みを残したキヤノンEFレンズの描写、やっぱり大好き。

全域単焦点レンズに匹敵し、F/2.8はマクロレンズもかくや、というくらい花にも合う。万能のレンズがついに来たという感じですね。

ただし、重たいので、手持ちの長時間撮影は疲労によるモチベーションの低下とのせめぎ合いになるかも。まぁそれは個人差ですけど。

天候も爽やか。うららかな一日でありました。