今回の記事では、良い多機能ペンが欲しいなぁという記事を書かせて頂きたいと思います。
良いだけじゃ漠然としてますね・・・そう、具体的に言うと、「値段が大げさに高くなく、実用的で実際に書きやすくて、しかもデザインまでもが美しい」多機能ペンです。
腕時計にも通じる言い分ですが、そういうペンが欲しいなぁと本気で考えて色々と調べてみました。
ちなみに、今回の情報リンク先は主に「ペンハウス」というオンラインショップのページにさせて頂いておりますが、決して他意は無く、純粋に魅力的な写真と情報量の多さからベストだと判断しました。
腕時計とかと違ってペンはメーカー公式ページが淡白過ぎるんですよね・・・。
■三菱鉛筆のピュアモルト「ジェットストリームインサイド」■
三菱鉛筆のピュアモルト・シリーズは、オーク材を使ったシリーズで、書き味に絶賛的な評価を得ている「ジェットストリーム」のペンと融合されたモデルがありました。
それが、ピュアモルト・ジェットストリームインサイド。
詳しい情報はこちらです
さぞや高いのだろうか?と身構えたら、何と定価1050円で買える嬉しさ。
ちなみにメーカーのリリースはこちらです
ただ、あくまでも写真だけの判断ですが、オーク材の部分と比べてプラスチック部分が質感的に釣り合わないような気もして不安かな。
しかし、いきなり程よい値段で「これは!」というものが出てくるあたりが流石は日本製だなぁと思いますね。
■パイロットのツープラスワン「レグノ」■
三菱鉛筆のジェットストリームの書き味に未練があるものの、パイロットのレグノは全身が木材なのが心惹かれるポイントであります。
ツープラスワンというのは、シャープペンシルとボールペンの多機能ペンのメーカー呼称です。
詳しい情報はこちらです
爽やかなブラウンがなかなか良いかな。
ちなみに、値段はちょっと上がって定価3150円なのですが、それでもかなりお手頃な感じですよね。
レグノのツープラスワンには、メープル材を使った上位モデル「レグノ メープル」があって、プレミアムのラインを求めるならこれかなぁ。
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お値段は定価5250円ですが、個人的にはだいたい「何万円もするなら嫌だなぁ、これくらいだったら良いのになぁ」と期待していたのが5000円前後だったんでジャストフィットではあります。
ただ、定価1050円くらいから良さそうなペンが揃っているのを知ると、一気にゴージャス感が沸き上がって来てかなりお得な気分になって来ました。
■パイロットの金属製「ミディヌリ」■
レグノと同じパイロットのツープラスワンですが、木材ではなくて金属(ステンレス)。
まだ写真だけしか見られていませんが、デザインがかなり良さそう。
他のペンより情報が少ないですが、詳しい情報はこちらです
USAやイタリーにも良い製品があると思うんですが、日本製で安くて良さげなペンがダダダーっと見つかったので、まずは日本製で考えてみますね。