今回の記事では、EOS KISS X2とEF 40mm F2.8 STMレンズで撮影した、先日の仙台初積雪の日の写真を掲載させて頂きたいと思います。
今年、極めて薄型軽量のEF 40mm F2.8 STMを購入させて頂いたわけですが、こうして同じく軽量のEOS KISS X2と組み合わせてみると、「もうこれ以上の一眼レフカメラは必要ないなぁ」という思いが怒涛のように押し寄せて来てしまいました。
むしろ、写真ファイルが非常に軽くて済む1200万画素である事もあって、EOS KISS X2じゃなければ逆に困るという大プラス状態にもなっています。
EOS KISS X2なら、無限の解像度を持つ実像を一眼レフファインダーで観ながら撮影出来て、その上での小型軽量でありますし、これ以上の写真機を求めてもしゃあない。
本当の花は近くに咲いているものだ・・・。
冬の寒さの中、そんな事に気がついてハッとなる、相変わらずバカな自分に苦笑いしてしまいました。
EOS KISS X2は一生ものの性能を持っています。
このカメラで撮れないものがあるなら、それはもう撮れないものなので撮らなくていいやってくらいの勢いですね。