「東芝dynabook tab VT484」ですが、microHDMI端子が装備されているので使ってみました!!
「三菱電機の25.5型液晶モニタRDT261WH」側に通常のHDMIケーブルを、dynabook tab VT484側には「ホーリック社のHDM07-042ADS」という変換アダプタを差して接続してみました。
ケーブルをつなぐだけで、何の面倒もなくパッと映ってくれました。
25.5型というと、きょうびPCモニタとしてはそんなに大型でもなくなってますが、それでも、本体が小さいというのもあるのか、あまりのモニタのでかさに、笑いが口から真っ直ぐに吹き出す感じです。
キーボードは、マイクロソフト・ウェッジ・モバイルキーボード、マウスはバッファローのブルーLEDタイプ、どちらもBluetooth接続です。
映像は初期状態では本体とRDT261WHの両方に映る上に、dynabook tab tab VT484のタッチパネルも効く便利さもあるんですが、設定でRDT261WHのみにしました。
最大解像度は、1920x1080ドットまでなので、RDT261WHも、PS3を接続していた時を思い出して、1920x1080ドットモードに切り替えて使ってみました(本来は1920x1200ドット)。
1920x1080ドットで、キーボード・マウス、ここまで来ると、あれっ、タブレット買ったと思ったら、新型のPCもオマケにつけてもらった!!くらいの超絶お得感の勢いがありますね。
なんかもう入力作業がスルスル過ぎてスゲーなこりゃ。時代はもうタブレットでいいや!!くらいのセリフは平気で言えちゃう勢いです。
手のひらモバイルマシンとは思えない性能ではありますが、大画面で使うと、心理的に高性能を求めてしまうため、来年のチェリー・トレイル世代の新Atom搭載タブレットまでは、あれ?って局面は多いかも知れませんね。
とはいえ、入力作業はもちろんのこと、ビデオファイルの鑑賞、YouTubeの鑑賞あたりもかなりメリットありです。
今回はPCモニタですが、普通にもっともっと大画面のプラズマテレビも当然使えるため、ことモニタ関係に苦労する事は無いですね。
dynabook tab VT484本体のモニタも、非常に色が美しくてタッチパネルの反応や精度も良く、何の不満も無いのですが、好きなモニタを自由に使えるのは、これから長く使いたいのでやっぱり嬉しいですね。
ちなみに、タブレットとしてすぐに使いたい!! という時は、HDMIケーブルをスポッと抜くだけですぐにOK、それだけで本来の手のひらタブレットに戻ります。
画面ですが、大きく開いていたウインドゥは寄せ集められてしまいますが、影響と言えばそんだけで、デスクトップのアイコン配置が崩れる事もなく、スタート画面も崩れる事もなく、本当にあっと言う間!!
机の上の作業に疲れたら、スポーンとタブレット本体だけ持って布団の中にレッツゴー。
暖房なしの東北の冬、凍りつくような机上作業に耐えられなくなったら、即ふとんの中って動きが、フルパワー・フルスペックのWindows 8.1モバイルマシンで出来るわけで、感激メーターがあったら振りきれるくらいの感激機能と言いたい。
こっちの話ですが、空気が冷たくて吸い込むと痛いであります・・・。