ついに、本日2014年2月22日・・・
ソニーの次世代ゲーム機
「プレイステーション4(PS4)」が我が家に来ました!!
発売日に届くようにシッカリ出荷して下さったヨドバシカメラさん、こんな寒い中を、夜遅くまで頑張って配達して下さった日本郵便さん、心よりありがとうございます。
風邪引かせてしまったら本当に申し訳ない事です。
ぬおぉ・・・来たぁ。
ちなみに、PS4と4つながりという意味も込めて、セーラー万年筆社の「プロフィット4」という多機能ペンで受け取りのサインをさせて頂きました!!
プロフィット4は、黄金に輝く真鍮製の軸にレッドのクリアー塗装を施した、まさに最高クラスに属する多機能ペンの一筆であり、ここぞPS4を受け取るに相応しいと言えるペンでありましょう!!!
パッケージはナックのイラストが思ったよりも良い感じです!!
PS系のパッケージはちょっと事務的な感じがするのですが、このイラストがある事によって、ゲーム機らしい楽しげな雰囲気が高められているのです(※個人の感想です)。
ちなみに、右下のヴィータさんと比較してみると分かるのですが、結構小さいサイズに抑えられていますね!!
歴代のゲーム機の箱は全部大切にとってあるので、このくらいのサイズであれば保管もしやすくていいなぁ。
ナックは、確かに超大作とかではないのですが、とにかくPS4のために新規開発されたゲームであり、PS4の水先案内人としてかなりの期待をかけております。
パッケージにはちゃんとヴィータさんの事が書かれていてなんかちょっと嬉しい。
PS4は、ハードウェアのレベルでヴィータさんとの連携をサポートしているのです。
さっさと試せよという話ですが、この記事を書かせて頂いている段階では、家族に居間のプラズマテレビを使われていて、まだPS4のセットアップをする事が出来ていません。
ちなみに、ネットで散々公開されている事実なんですが、ナックのイラストが書かれた箱は、実は単なる紙製のカバーとなっているんです。
このように、ナック・カバーを外す事によって標準のPS4パッケージが現れる仕組みになっているので、標準パッケージが良い人も安心ですぞ!!
逆にナック・カバーは、あくまでもカバーなので、第二の箱としては使えません(念のため)。
箱をガバッと開けると、本体や付属品が取り出しやすい良レイアウトです!!
緩衝材とかは全て紙製で、発泡スチロールは無いですね。
カドが尖った本体が、斬新でめちゃめちゃカッコ良い!!
えっ、ここまでカドがとんがってても良いの!?ってくらい思いっきり尖らせてます。
このお陰でPS4が視界に入るたびに、注目してしまうかなりの効果。
次のモデルでは何か丸くなりそうな予感がするけど、このデザインはちょっと並大抵の覚悟では出来ないぞ。
んー素晴らしい。
光沢パーツの部分はまるでグランドピアノみたいだった、あのPS3の超高級60GB初代モデルを彷彿とさせるものもあって、多芸多才なPS4らしい外装と言えるでありましょう!!!
PS4は、マジで格好良い!!
上から見た時のこの見事な平行四辺形シェイプ!!
何か名前をつけたいような、目を引きつける造形でありますね!!
心躍る筆記具のデザインにも通じるところがあるような!?
コントローラーのデュアルショック4、心がとろけるように操作しやすい!!
現時点ではまだ実際にゲームしてないんですが、各ボタンの押し心地や、アナログスティックの感覚が実に手にフィットするのはハッキリと分かります。
ヴィータさんも携帯機では最高の操作性を誇りますが、やはり専用コントローラーは圧巻ですね。
PS4だけでなく、ヴィータさんにもBluetooth接続してゲームしたい気持ちになれますよ、すぐに!!
伝統的なPSコントローラーの形状を割りとダイナミックに変えた理由が、握るとすぐに分かるこの説得力!!
電子的なスペックも大切ですが、こういう機械的な部分が優秀だというのはやっぱり嬉しい。
付属品は、電源コード(PS4は、電源内蔵なので細いコードだけ!!)、HDMIケーブル、USBケーブル、モノラルのヘッドセットとなっています。
ヴィータは別売りですが、是非とも格安のセット品を発売して欲しいです。
PS4は内容物もシンプルで散らかりにくい
のも大きなポイントですね。
箱をささっと元に戻せて、部屋もすっきり。
付属品をあらかじめ自前で用意していたケースに詰めて移動しやすいようにしました。
今回の記事はこれで終わらせて頂きたいと思いますが、PS4は本日中に電源入れて、そのパワーに酔いしれてから今日は眠りにつきたいと思います。
PS4を日本発売に漕ぎ着けてくれた、全ての人々に感謝いたします。
ありがとーー!!!!!