なんと、ありがたい事に、お土産にボールペンを頂く事が出来ました。
名称も値段も全部不詳なんですが、台湾のボールペンです。
うわっ、すげぇゴージャス!!
なんだこのオーラは。
ハイビスカスの柄が入った軸に、螺旋状の彫刻が刻まれていて、仰天するくらい凝った造りになってます。
値段は不明なんですが、ここまでやるかってくらいの手間がかかってる感じですねー。
民芸品系のボールペンという感じかな?
とても軽い上に、軸の柄の加工がハンパじゃないので、最初は樹脂製軸なのかなぁ・・・とか思ったら、しっかりしたアルミニウム製で、耐久性もかなりありそう!!
民芸品系の凝ったボールペンは、使い捨てだったりする事もあるけれど、使い捨てではなく、しっかりクロス社タイプのリフィルが使えます。
同梱のリフィルは、金属製ではなくて樹脂製。
実際に筆記してみると、リフィルが樹脂製のためか若干ペン先に緩みは感じられるものの特に問題はないです。
同梱のリフィルは日本製ではないのかな?
ちょっとよく分からないのですが、やや乾燥しやすい印象はあるけれど、書き味はすこぶる滑らかで、派手な軸とは裏腹に高い実用性を発揮してくれます。
飾っても良いし、軽くてスリムだから女性向けとしても優秀だと思います。