今朝は、アイちゃんが車検から帰ってきてくれた嬉しさで、4:00前には起床し、仕事のための勉強を終わらせてから、アイちゃんの水拭きとワックスがけしました。
そしてやってて気がついたのは、三菱ディーラーさんのプロの技による防錆加工が施された今、アイちゃんの下回りのコンディションは、まさに我が家史上ベストな美しさ、状態であるという事です。
昨日の走行で砂埃をかぶってしまったんで、下回りに潜って全部水拭きしてから、写真を撮ってみました。
左リアのタイヤハウス内部ですが、樹脂パーツ部分のまろやかな艶に瞠目!!
防錆加工って、金属パーツのみなのかなって思っていたら、しっかり樹脂パーツにも施されていて感涙です。
いやー、ここは月1回とかいわず、毎週ワックスかけてるけど、ワックスだけでは、どうしてもここまで深い艶は出せないです。
リアのブレーキパーツも、防錆加工によってまろやかな艶が!!
うぉぉ・・・ありがてぇ。
アイちゃん自慢の3リンク・ド・ディオン方式リア・サスペンションですが、ここぞ防錆加工の見せ所。
ここも毎週ワックスかけてるんですが、どうも艶が薄くて悩んでいたんです。
この深い艶はワックスじゃ出せねぇ。
プロの防錆加工の威力を思い知る、そんな朝となりました。
うぉぉ・・・。
最高の憧れであるショールーム車の状態にも、そんなに大きくは劣らないレベルになっている気がする・・・ような!!
あとは、これを維持したいんだけど、出来る事はワックスがけだから、この艶をコーティングで守り続けていこう。
アイちゃんの左リアから見える、フレームと、インタークーラー周りですが、ここもツヤツヤです!!
インタークーラーにもワックスかけてはいるものの、こまかい部分には全然手が届かなくて隔靴掻痒という感じでしたが、パイプ類とかぐるりとツヤツヤになってて、もう言うべきことはありません。
フロントのタイヤハウス内部ですが、2WDの文字が輝く樹脂パーツがツヤツヤ。
樹脂パーツは、やはりワックスだけだと、綺麗にはなるけれども深い艶までは出せないんで、プロの技、コーティングってのはバキバキにスゲェ。
フロントサスペンションも、コイルの部分はワックスでビカビカに出来ますが、ショックアブソーバー本体はちょっとカスレ気味だったんです。
しかし、防錆加工によって、ここまで完全にピカピカになった。
ううむ・・・さすがプロだ。
アイちゃんの下回りの特長の一つである、樹脂製のアンダーカバーですが、ここは特に防錆加工による艶の追加は無かったみたい・・・に見えました。
ただ、プロの技に圧倒されるばかりでも何なんで、下回りに潜り、自前で全面ワックスがけしました。
反射で白くなってますね。
しかし、下回りをアンダーカバーで覆うとかって、マジか!?って思いますよね。
アイちゃんのカタログを最初に見て、「うそだろーーーー」とか鼻水吹きそうになったけど、マジです。
アイちゃんの下回りは、コストが厳しい軽自動車ではありえないワンダーランド。
クルマを熟知している人ほど、下回りに潜って色々見て欲しい。
フロント部分を後方から見たところです。
下回りを美しく保つのは、超絶に難しいです。
何しろ、最高の天気、最高の路面状態の時でも、一回でも走行すると薄いか濃いかの違いだけで、土埃とかは付着してしまうし。
タオルを常備していて、何かある毎に潜って水拭きしてれば何とかなるかな?
というか、今はそうしているし。
防錆加工の上に、これからも月1回ペースでワックスかけていれば、この状態は結構維持されるかな?
次の車検までキープしたいなぁ。
右リアのタイヤハウスの内部ですが、ベルトの保護カバーまで艶々になってます。
タイヤハウス内部は、猛烈な悪条件に晒されるため、ワックスをかけてもかけてもすぐに効果がなくなってしまうんですよね。
防錆加工の上にワックスならどうなるだろう・・・これから楽しみです。
何はともあれ、これからは車検のたびに必ず防錆加工しよう。