今回の記事では、EOS KISS X2に、シグマ150mm F2.8レンズと、EF40mm F2.8 STMレンズを装着して地味に自宅の庭の花(等)を撮影した写真を掲載させて頂きたいと思います。
ちなみに外観ですが、シグマ150mm F2.8というレンズは、単体で見るとそう大きな感じはしないのです・・・が、例によって、体の小さなEOS KISS X2に装着するととんでもない望遠レンズに見えて迫力出るのがちょっとだけお得?
■シグマ150mm F2.8レンズ
庭に咲いたハイビスカスを撮影してみました。
マクロだからマクロ撮影しなければならない、というわけではないのですが、やはりこういう撮り方はマクロレンズならではなのでやってみたい。
マクロばかりでなく、普通の、と言う表現は変ですが、望遠150mmレンズとしてもきっちり使えます。
AFは遅いけど、距離リミッターとかをうまく使えば、サクサクと気軽にあれこれ撮れて嬉しい。
もっとも、そういう用途なら、持っていないけど「EF-S 60mm F2.8 USMマクロ」が最適なんだろうなぁ。
■EF40mm F2.8STM
地面にまで咲き始めるアサガオ。
楽しく撮影出来るだけではなく、あらゆるEOSをとにかくコンパクト化してしまうEF40mmは、かなり重要なレンズになっていますね。
我が家の庭にも、ついに紅葉の第一弾がやって来ました。
アサガオの葉っぱが紅葉してる!!
この葉っぱ、先端のトンガリが特徴的ですよね。
雨上がりの物干し竿を撮影してみました。
太陽が水滴に差し込むようにして撮影しましたが、一眼レフの実像式のファインダーはやっぱり良いですねー。
レンズが見ている景色を、そのまま人間の目でも見られるって、何か詩的なものを感じますね。
ますねって言われても困りますか、すみません。
先ほどとほぼ同じアングルで、今度はモノクロで撮影してみました。
モノクロ撮影する時は、陰影がめちゃギツギツなのが好きなので、あえて陰影ギツギツにして撮ってます。
それと、キヤノンのモノクロ撮影には、電子的フィルターをかけられるので「赤」フィルターをかけてみました。
我が家のアサガオです。
最初は本当にかよわい感じで、弱々しく一輪だけ咲いてて、頑張れーって応援したくなるくらいだったのに、今ではもう、ドドーンと大勢力。
花の命は短いというけど、いつの間にか、激タフになってたりするからあなどれない。
愛車のアイちゃんのテールランプにとまっていた、小さなバッタです。
EF40mm F2.8 STMの良い所は沢山ありますが、やっぱり被写体に結構寄って撮れるのも大きいですね。
■Xperia Z Ultraで仙台駅前撮影してみました。
一眼レフが持ち歩けない時とか、取り出せない時のため、さらに、パンフォーカスで撮影したい時に、しっかりしたコンデジ欲しいなぁとか思っていたけど、なんかXperia Z Ultraが結構やってくれそう。
ただ、このカメラ、オートホワイトバランスが弱いので、常時デイライトにしていて、おかしくなったらその時に調整する・・・という運用をしています。