2014年9月20日土曜日

カメラとともにある生活! EOS KISS X7 + 40mm F2.8 STMレンズのコンパクトっぷりに感涙

今回の記事では、今までにないペースでぞっこんになってる一眼レフカメラ「EOS KISS X7」を、さらにコンパクトに使えるレンズ「EF40mm F2.8 STM」レンズにスポットを当ててみたいと思います。


EF40mm F2.8 STMレンズは、もちろんEOS KISS X7よりも前に登場したレンズなのですが、そういう予備知識が無くていきなりこのレンズを装着したX7を見たら、専用開発されたペアかって勢いがあります。


デザイン面では、前玉がとても小さいため、ちょっと好みが分かれるかなぁと心配な点はありますね。
ただ、見ての通り、むちゃむちゃに全長が短い「パンケーキ・タイプ」のレンズであるため、ただでさえ抜群の携帯性を持つEOS KISS X7を、さらに次の位階まで押し上げる・・・そんな感じのレンズになってますね。


とにかくEOS KISS X7 + EF40mm F2.8 STMの組み合わせは、個人的には完全に一眼レフカメラ観を変えた存在となっています。

小さくする事で色々なものを捨てている後ろ向きな小ささではなく、小さい上に撮影する楽しさも最高に熱く備えたカメラ、真に欲しかった一眼レフカメラって、このEOS KISS X7だった!!(やったぜ!!)みたいな感じになってますね。

この小ささで、あれだけ見やすい一眼レフファインダーと、ミラー制御機構が一式全部込められているってのは、一眼レフの国・日本を誇りたくてしょうがない勢いです。


EOS KISS X7の小ささで思わず感動してしまうのが、その昔、キヤノンPowerShot G3というコンデジと一緒に買ってあった、コンデジ用のミニ・カメラバッグに余裕を持って入ってしまうという事です。

こりは、しゅごい(GREAT)。


ちなみに、突然の雨や、擦り傷に対抗するため、EOS KISS X7は、100円ショップで買った防水シャワーキャップを被せてからバッグに入れてあります。

EOS KISS X7は、小さい上に、マット加工された表面が落ち着いた高級感を醸しだしているのです。
ただ、とにかく擦り傷がつきやすく、実際に展示機がやつれてるのを見て来ていますから、少しでも対策したいなぁと。
もちろん、突然の雨にも、大切なEOS KISS X7を守ってくれる・・・はず!!

ちなみに、防水シャワーキャップは、ゴムが緩い(人の頭を通さないといけないから)んで直してから使っています。


ちなみに、カメラバッグの底には、EF50mm F1.8 + エクステンションチューブEF12くらいなら、一本入れておけます。

さすがにキツキツになりますが、コンデジ用のバッグに、さらに交換レンズもう一本入れておけるとかって、なんじゃそれはの世界。


■仙台の街を歩きながら、気軽に撮影

EOS KISS X7 + EF40mm F2.8レンズは、画質も、これ以上は求める必要がない!!と思えるくらいバッチリ。
まぁ、EOS KISS X2で既に満足してたりするんですが。

とにかく、EOS KISS X7は、コンデジ感覚でもって、妥協なき一眼レフカメラを持ち歩ける幸せに満ちています。

気負ったりせず、足取り軽く持ち歩き、撮りたいものをパッと撮れる。

私がカメラを持った時に、理想としていた、いつか持ちたいなぁと思ったカメラは、まさにこれだったのではないかとしみじみ思ってしまいます。


こういうビルの撮影とかって、昔、デジカメ黎明期に、商業誌のプロが141万画素デジカメとかでバンバン撮影してて「いいなぁー・・・」と羨望の眼差しで拝見してたもんですが、あの時の熱い気持ちがむくむくと復活して来ますね。

なにかこう、EOS KISS X7を手にすると、自分のカメラ人生は新しいスタートを切ったという、新鮮な高揚が胸に突き上げてくるのですよ!!

ちょっと大げさかも知れない、なんて言わないです。
この感動はストレートに叩きつけたい!!


EF40mm F2.8 STMレンズ、これは良いものだ!!


ちなみに、11月下旬に、キヤノンからパンケーキ第二弾が登場する予定です。

EF-S 24mm F2.8 STMレンズというのですが、一日も早くEOS KISS X7に装着して、仙台の街を歩いてみたいです。


EOS KISS X7がある幸せを噛みしめたい!!

心が燃えるぜーーー!!
ちなみに、EOS KISS X7のサブカメラとしては、タブレットのソニーXperia Z Ultraが担ってくれています。

Xperia Z Ultraは、ギツギツにシャープネスがかかった画質ですが、広角レンズなので、EOS KISS X7に広角レンズ持ってきてないや・・・という時にもかなり助けられます。

起動や処理がサクサクに速いんで、快速・EOS KISS X7にも食らいついて来られているのが驚異的。


ちなみに、仙台の街は方角によって表情が一変するのも面白い。

なんかスターウォーズのデス・スター表面みたいに撮れる場所もあったりします。

EOS KISS X7と、Xperia Z Ultraで、バシバシ色々撮りたいなぁ。