実は、ポケットに入るカメラ=高級コンデジか、ミラーレスの購入を検討すべく、そういったカメラに否定的な家族を連れてお店に行ってきました。
PowerShot G7X、ソニーRX100M3は、間違いなく良いカメラ。
これをしっかりと分かった上で、今日をもって、高級コンデジやミラーレスの検討を一切終わりたいと思います。
今は「さようなら」と別れを告げたいと思います。
というのも、やはり、どうしても、EOS KISS X7の存在があまりにも超絶過ぎるのです。
高級コンデジも、ミラーレスも、ものすごく心にプラス補正をかけて、家族を購入側に説得すべく(お金の稼ぎは全て私なのですが、使うためには家族にプレゼンテーションをして、購入稟議を通すルールを作ってあるため)来たのですが、シャッターを切るたびにテンションがどんどん下がるのが止められず、検討をやめることにしました。
悪口とか批判とかではなく、純粋な心の奥底からの、真の声として、撮ってて本気でつまらない。
個人的にですよ、個人的に!! カメラは良いカメラなのです。
思えば、今回の逆パターンこそが、EOS KISS X7でした。
一言で言ってしまえば、命を削って頑張って稼いだお金で買うカメラは、EOS KISS X7の系譜以外にあり得ないというのが分かったわけです。
ずばり、EOS KISS X8、なんとか、期待以上の姿で出てくれ!!
それだけが、カメラ人生における、私の最後の願いです。