頼みの綱の海外リーク情報もさっぱり無いので、なんかだんだん何も無いのでは?と不安になって来た、「キヤノンEOS KISS X8の8月14日発表説」ですが、ホントどうなんでしょうね。
個人的に、心から欲しいと思えるカメラは、コンパクト型のEOS M2を例外とすれば、たった一つだけ、EOS KISS X8だけなので、今までの個人的なカメラ歴史上もっとも重要な一日になるのは間違いないです。
■X8期待への原動力!!
最高のカメラEOS KISS X7!!
新しいカメラを買ってウキウキの友達と、あらためてカメラを見て回ったのですが、プロ用・コンパクトカメラ含めて、個人的にはベストはやはり「EOS KISS X7」に揺るぎがありませんでした。
小さくて、かっこよくて、軽くて、それなのに、機械が動く情緒にも溢れ音も素晴らしく、まさに一眼レフが持つ快感のようなものを全て備えているミラクルカメラであります。
もしも学生時代に出会っていたら、もしかすると、私の人生を変えた可能性すらあったかも知れないカメラ。
そして、ここに至るまで猛威を振るう「EOS KISS X8期待」への原動力となっているカメラでもあります。
凄まじい性能を誇るEOS 7D mark2も、EOS 1DXすらも、携帯性がより理想に近いPowerShot G7Xも、いったんEOS KISS X7に触れると(個人的には)あっという間に忘れてしまうほどの魅力に溢れています。
しかし、今更ですが、EOS KISS X7のホワイトモデルいいですね。
最初はペンキみたいな質感が微妙でしたが、NASAのスペースシャトル、あるいはスターウォーズのような白、って思えばしっくり来る。
反射を抑えた実用性ある白というと、やはりこの質感になるのだなぁと。
EOS KISS X8が仮に発売されても、価格はX7よりも2倍くらい高くなるのは、火を見るどころか、太陽を直視するくらい明らかなわけで、ひっくるめてナンバーワンはX7が継続する可能性もあるかもです。
ともあれ、キヤノンはあまり意識してないかも知れないけれど、EOS KISS X8は、カメラ史のターニングポイントになる可能性すらあります(個人的に)。
発表あるかなー、どうかなー、リークさっぱり無しってのが怖いなぁ・・・
(8/14に追記)
8月14日の発表なんか、何も無かった(涙)