コキア紅葉中の国立みちのく公園ですが、EOS KISS X7でも撮影してみました。
今回は、APS-Cプロ機のEOS 7Dと一緒に持ち出してみましたが、EOS 7Dの性能の凄さに瞠目するものの、EOS KISS X7に戻ると「やっぱりKISS X7いいなぁー」ってなる感じ。
何がいいって、そのサイズ、シャッターのフィーリング、音、欲しかった理想のカメラがX7だったんで、なんかこう、大げさに言うとふるさとに戻って来たような感覚ですね。
EOS 7Dは本当にグレートなカメラで、正直、性能はもうこれ以上のカメラはいらないですが、それほどのカメラをもってしてもやはりKISS X7がいいなぁーってなります。
なんかこう、他のカメラの良さに喜んでも、それは旅行でホテルに泊まる感覚で、KISS X7に戻って来たとたんに「あーやっぱり家は落ち着くなぁー」とか言っている感覚に近いかなと思います。
つくづく、キヤノンは偉大なカメラを「発明」してくれたもんです。
ただ、EOS KISS X7と同じくらい好きになれるカメラの登場は、心から常に待っています。
X8(完全未定)とかPowerShot G5X(来週発売!!)とかはどうかなー・・・。
愛車のアイちゃんのルーフに映る紅葉です。
レンズはEF-S 24mm F2.8 STM。
軽くて細身のEF 70-200mm F4L USMレンズは、EOS KISS X7とのマッチングも素晴らしいです。
EOS 7DとEOS KISS X7を一緒にして使うと、EOS KISS X7のシャッターモードは、まったりとした静音モードよりも、通常モードが良いかも知れないです。
通常モードだと、「パッキュウ!!」という勇ましく手ごたえ強いフィーリングは、電撃のようなEOS 7Dのダダダというハイレスポンスとのリズムのズレも最小限。
みちのく公園と言うと、花もやっぱり素晴らしいですね。
ここはつくづく良い場所だ。
紅葉と噴水。
EOS 7Dの1/8000秒ほどではないにしろ、EOS KISS X7のシャッター速度は満足。
コスモスも大変良い感じに咲いておりました!!
コキアばかり考えていて、コスモスはノーマークだったんで嬉しい。
しかし、一眼レフ2台持ち出すと、レンズ交換の時間が省けるからいいかもって思ったけど、どうもそうでもなくて、1台に集中できないデメリットもなかなかでかい気がする。