EOS KISS X7だけでなく、みちのく公園のコキアライトアップ「コキアカリ」をPowerShot G5Xでも撮ってみました。
PowerShot G5Xは、(当然)ミラーが無いため、撮影のフィーリングはEOS KISS X7とは完全に別物ですが、この小さなボディにして、操作性は完全に一眼レフと互角以上。
フィーリングはともかく、ミニチュア高性能一眼カメラとして大活躍中です。
さらに、有線のレリーズ・スイッチも、EOS KISS X7と全く同じものが装着可能なので、何をするにも快適です。
1インチセンサーは、さすがに高感度ではAPS-Cの相手にならないとは言え、低感度であれば十分に組み合えるレベルだし、センサーサイズは大口径ズームレンズをコンパクトに搭載する決め手にもなっており、極めてバランスのとれた優れたカメラです。
これからも、G5Xの重要度は上がり続けると思います。