このところ、小さくて優秀を極めた「PowerShot G9X Mark2」などにより、もうデカい一眼レフはいらないかな・・・とか思う事があったりします。
しかし!!
EOS KISS X7と、EOS 7Dシリーズの、セブンナンバー一眼レフを使うたびに「やっぱり一眼レフは必要だ!!」と思い直させられてしまいます。
痺れるような素晴らしいフィーリング。
まさにセブンセンシズ第7感!!
やっぱり、フィーリング面では、一眼レフにかなうものは無いです。
一眼レフだけでなく、やっぱり、カメラは「カメラの形」をしていると面白さが強まる!!
スマホ、スマホと言うけど、それはそれでもちろん良いけど、暴力的に「カメラを潰せ!!」みたいな論調になるのは避けて欲しい。
だいたい、スマホって、スペックの話ばっかりするけど、何でもかんでも板1枚でやって楽しいのか?という部分を考える時期に来ている気がする。
スペックなら、コンパクトデジタルカメラ並みだとしても、それを盾にしてコンパクトデジタルカメラを潰すとかいう方向は無しにして欲しい。
堅実なグリップが出来るボディ、半押しが出来る快適なシャッターボタン、こういうのはスマホでは無理。
人間は合理性だけでは生きていけないと思う。