2018年8月30日木曜日

ニコンZ7が仙台工場で生産されるらしい!!

ニコン渾身のミラーレスカメラ「Z」シリーズが発表されましたが、なんとZ7は、Made in Japan、それも仙台工場で生産されるみたいです。

うおおお!!

生産国による優劣は実質無いのかも知れませんが、理屈はそうであったとしても!! やはりMade in Japanは見た瞬間に「やった!」となりますね。

何というか、絶対に日本製じゃなきゃだめだというわけじゃなくて、ボーナスというか、小さな幸せという感じでしょうか。

特に高額な商品になってくると、日本製はスッキリ嬉しい。

スマホに押されてカメラが売れなくなっているとは言うけど、色温度とか数字を詰めるギリギリの撮影になると、スマホは「あくまでもそれっぽいだけで、本物ではない」という部分が見えて来るので、カメラメーカーの衰退は困る。

ニコン、ファイトだ!!

2018年8月29日水曜日

ヴィータは「ゲーム130種類(80本)入り液晶ゲーム機」で活躍

個人的に大ファンのゲーム機プレイステーション・ヴィータですが、一時はスマホに対抗する高度情報機器としても使いたいと色々努力していましたが、ZenFone max plus M1を手にした時、「軽めに言っても」圧倒的を超えた(!!!)圧倒的な能力の前を前に戦慄し、ヴィータを高度情報端末として使う事は一切やめました。

ZenFone(ASUS + Google)は、マジマジスゴスゴ。

ユーザーフレンドリーを極め、毎日の生活を助けるほどに作り込まれた高度なシステムは、さすがにゲーム機とは世界が違いすぎる。

あの丁寧さは、基本的にシステム面でユーザーに我慢を強いるのが当たり前となってる不自由なゲーム機では不可能と言って良いでしょうね。

しかし、ゲームはゲーム機が一番!!

というよりはヴィータでしかゲームしたくない。

ならばどうするか?

最近童心を刺激されてときめいた「ゲームXX種入り液晶ゲーム機」というのがガチャガチャにあったのですが、そのときめきを大切にし、ヴィータを「ゲームXX種入りの液晶ゲーム機」として運用する事にしました。

そこは個人的にゲーム機のナンバーワンと思っているヴィータ、手軽に遊べそうなゲームを中心にして、64GBのストレージと相談して130種類(80本!)のゲームを詰め込みました!!

ラインナップを紹介させて下さい。

さすがに、ゲーム機の代名詞たるプレイステーションだけあり、なるべく手軽なゲーム中心のつもりだったけど、ラインナップは自然と熱いものになっているかも。

ゲームxx種類入り液晶ゲームと言っても、そこは漠然とした「シューティングゲーム」じゃなくて、GダライアスやサンダーフォースVというインパクトや。


いきなりですが、ここはゲームには関係ないエリア。

高度情報端末として、ここがメインにしていた事もあったし、これから先も充実するように願っていたのですがそうはいかんかったですね。

■PS4リンク!!

PS4リンクは、ヴィータに無限の可能性を与えるアイコンですが、また別の機会に語らせて下さい。

ちなみにPS4は、ヴィータとネットワーク設備を使わずに直結出来る(!!!!)んで、モバイルと据え置き機の一体化をより強く感じられるパートナーです。


(1)メモリーズオフ6/complete (2本)
  (1-1)メモリーズオフ6/T-WAVE
  (1-2)メモリーズオフ6/NEXT RELATION
(2)フォトカノKISS
(3)祝姫
(4)マンガ・カ・ケール
(5)オーディンスフィア/レイヴスラシル
(6)デッドオアアライブ5 plus
(7)メモリーズオフ/イノサンフィーユ
(8)シャリーのアトリエplus
(9)リトルバスターズ!
(10)アーシャのアトリエplus



(11)絶対絶命都市3
(12)ルプ☆さらだ
(13)ゼビウス3D/G+ (4本)
  (13-1)スーパーゼビウス
  (13-2)ゼビウス
  (13-3)ゼビウス・アレンジメント
  (13-4)ゼビウス3D/G
(14)ナムコミュージアムVol2 (13本)
  (14-1)キング&バルーン
  (14-2)グロブダー
  (14-3)ゼビウス
  (14-4)ディグダグ2
  (14-5)ドラゴンスピリット
  (14-6)ドラゴンバスター
  (14-7)ドルアーガの塔
  (14-8)パックマン/アレンジメントプラス
  (14-9)ボスコニアン
  (14-10)マッピー
  (14-11)モトス
  (14-12)モトスアレンジメント
  (14-13)ローリングサンダー
(15)ミスタードリラーG
(16)信長秘録/下天の夢
(17)ヴァンパイアセイバー
(18)ナムコミュージアム Vol1 (11本)
  (18-1)パックマン
  (18-2)ミズ・パックマン
  (18-3)ギャラガ
  (18-4)ギャラクシアン
  (18-5)ディグダグ
  (18-6)ラリーX
  (18-7)ニューラリーX
  (18-8)パックマンアレンジメント
  (18-9)ギャラガアレンジメント
  (18-10)ニューラリーXアレンジメント
  (18-11)ディグダグアレンジメント
(19)タイトーメモリーズポケット(20本)
  (19-1)アルペンスキー
  (19-2)功里金団(くりきんとん)
  (19-3)エレベーターアクション
  (19-4)影の伝説
  (19-5)影の伝説2005
  (19-6)奇々怪界(ききかいかい)
  (19-7)キャメルトライ
  (19-8)キャメルトライ2005
  (19-9)クイックス
  (19-10)クレイジーバルーン
  (19-11)クレイジーバルーン2005
  (19-12)ちゃっくんぽっぷ
  (19-13)ニュージーランドストーリー
  (19-14)バルーンボンバー
  (19-15)バルーンボンバー2005
  (19-16)フェアリーランドストーリー
  (19-17)ラスタンサーガ
  (19-18)ルナレスキュー
  (19-19)レイメイズ
  (19-20)レインボーアイランド/エクストラ
(20)ときめきメモリアル4


(21)ぼくのなつやすみポータブル2
(22)クルトン
(23)悪魔城年代記/悪魔城ドラキュラ
(24)マジカルドロップ3
(25)QUIZなないろDREAMS/虹色町の奇跡
(26)レイストーム
(27)R-TYPE DELTA
(28)風のクロノア
(29)ポケットファイター
(30)どこでもいっしょ


(31)Gダライアス
(32)428/封鎖された渋谷で
(33)パズルボブル3DX
(34)ミスタードリラー
(35)私立ジャスティス学園
(36)メタルスラッグX
(37)学校であった怖い話S
(38)サンダーフォースV
(39)アインハンダー
(40)ハームフルパーク


(41)久遠の絆
(42)みんなのゴルフ6
(43)リッジレーサー TYPE4
(44)弟切草/蘇生編
(45)スターストライクデルタ
(46)パワースマッシュ4
(47)イース1&2クロニクルズ(2本)
  (47-1)イース
  (47-2)イース2
(48)シルエットミラージュ
(49)パンツァーバンディット
(50)ボンバーマン


(51)ベースボールスターズ
(52)得点王
(53)ASO2/ラストガーディアン
(54)フラアリー
(55)クラッシュバンディクー3
(56)雨風来記
(57)グラディウス2/ゴーファーの野望
(58)クラッシュバンディクーレーシング
(59)バイオハザード2
(60)龍虎の拳


(61)悪魔上ドラキュラX/月下の夜想曲
(62)メタルスラッグ
(63)超兄貴
(64)ぼくのなつやすみ4
(65)ワイルドアームズ2ndイグニッション
(66)デュープリズム
(67)牧場物語/ハーベストムーン
(68)シルバー事件
(69)イース1・2(PCエンジン版)
(70)キングスフィールド3


(71)探偵神宮寺三郎/アーリーコレクション(4本)
  (71-1)探偵神宮寺三郎/横浜港連続殺人事件
  (71-2)探偵神宮寺三郎/危険な二人
  (71-3)探偵神宮寺三郎/時の過ぎゆくままに
  (71-4)探偵神宮寺三郎/新宿中央公園殺人事件
(72)リトルプリンセス/マール王国の人形姫2
(73)ファイナルファンタジー4/コンプリートコレクション(2本)
  (73-1)ファイナルファンタジー4
  (73-2)ファイナルファンタジー4/ジ・アフターイヤーズ
(74)御神楽少女探偵団
(75)YU-NO(PC98版)
(76)銃声とダイヤモンド
(77)続 御神楽少女探偵団/完結編
(78)ファイナルファンタジー
(79)イース3/ワンダラーズフロムイース
(80)朧村正



これなら、ZenFone max plus M1に対しても、十分に同時使用するメリットある!!

2018年8月26日日曜日

PowerShot G5Xで、泉区民ふるさと祭りの花火を撮影してみました

泉区民ふるさと祭りのクライマックス、花火大会をPowerShot G5Xで撮影してみました。

正直、だめかなぁ・・・とかなり凹みながら撮ってました。

雨がバラバラ降って来るため、タオルで覆っての撮影となったため、雨が怖くてろくすっぽ構図の確認も出来ないし(防塵・防滴のPowerShot G1X Mark3が心の奥の奥の奥底から欲しくなってしまった!!!!)

しかし、それなりには撮れたっぽいので安心しました。


まず、G5Xで本格的な花火撮影ってやった事なかったんで、最初のうちはテストになりました。

フォーカスはMFでやるべきかと思ったんですが、親指AFモードで使っているため、一回AFで合わせてみて以降はそのままピントを動かさずに撮影してみました。


強力な武器になったのが、内蔵式の3段減光(光量を1/8に減らす)NDフィルターです。

ちょっと長めのシャッター時間でも、光がほどよく抑制されて、繊細な線を引くようにしやすい。

もっとも、雨が降っていて、カメラを水滴で破損させないようタオルで守る事に気をとられてしまい、撮影中はG5Xだめかなぁと凹んでました。

あと、左手でG9X Mark2をつまんで動画撮影もしていたという状況。


PowerShot G5Xは、何度もこのブログで申し上げている通り、一眼レフやレンズ交換式ミラーレスカメラとは比較の対象にならない小ささを持っています。

どんなに混雑していても、カメラが邪魔になる事が無いのがやはりとてつもなくでかい。

機材が人様の邪魔になるのはいけないので、大きな三脚は最初から考えておらず、ミニ三脚にカメラ乗せて、座りながら荷物の上にちょこんと乗せて撮影しています。


今回だけではないのですが、友達や家族や恋人なんかと話をしながらあちこち回るのがメインで、撮影はその思い出のためのサブみたいな時は、本当にPowerShot G5Xの右に出るものなど存在せぬわ!!というくらい無敵のカメラですね。

正直、これからの機材をどうしてゆくか、G5Xが出て来るたびに迷いが募りますですぞ!!

今年の最初で最後の夏祭りかな? 泉区民ふるさと祭りに行って来ました

個人的に、今年の最初で最後の夏祭りだと思う「泉区民ふるさと祭り」に行って来ました。

天候の変化が目まぐるしく、カーッという真夏の日差しが降り注ぐ快晴かと思うと、ザザッと雨が来る繰り返し。


友達と歩くのがメインだったので、カメラは小さくて使いやすいPowerShot G5Xにしました。

雨上がりのお祭り会場を撮影してみましたが、スタッフの方々が水たまりの排水作業やっていたりしましたね。


しかし、いったん晴れると、会場の七北田公園の美しい風景と夏祭りの活気が一体化して願ってもかなわないような風景が撮影出来ました。


美麗な公園風景と夏祭りのコラボレーションはなかなかお目にかかれない!!

さらに、ちょうど地下鉄が通ってくれました。

仙台は地下鉄が地上を走行する区間が結構あるので楽しい。


初めて七北田公園の景色を撮影しましたが、水辺に夏祭りの屋台と人々が列をなし、PowerShot G5Xのシャッターボタンを押す指が震えるくらいの好みの景色が撮れました。


うおおー。

花と青空と夏祭りの景色が一体化しているー。

テンションが爆音を上げて上がって行きます。

PowerShot G5Xぷるぷるです。


花火を見るために草むらにレジャーシートを敷いて友達と談笑していると、シャボン玉が飛んで来たー。

さっとPowerShot G5Xを取り出してシャッターを切る!


シャボン玉と浴衣のある夏祭りの景色。

もう素晴らし過ぎて涙が流れて来ました。


なんとシャボン玉が草むらに着地してくれました。

PowerShot G5Xはバリアングル液晶を装備しているのに、テンションが上がり過ぎていたため、思わずはらばいになってファインダー撮影してしまいました。

5秒くらいでパッと消えてしまったので、写真に残せて良かった。


なんとベガルタ仙台のチアリーダーの方々 & ベガッ太くんも来てくれていました。

天気はくるくる変わる一日でしたが、風景の美しさでは、今まで行ったどの夏祭りよりも良かったかも知れない!!!!

初めてPowerShot G9X Mark2で花火のハイビジョン撮影してみました

泉区民ふるさと祭りに行って来ました。

PowerShot G9X Mark2で初めて花火のハイビジョン撮影をしてみました。

三脚など一切なしで、ボディもレンズも小ささと軽さを極めたようなG9X Mark2ですから、軽く左手でつまんでラフに構えて撮影してみました。

ソニーのハンディカムで撮影していた頃も荷物が軽くていいなぁとか言ってましたが、実質・荷物感ゼロと言ってもいいG9X Mark2、しかしてその画質はブーッてなるくらいキレイ!!


どっからどう考えても、到底ポケットカメラで撮影したとは思えない生々しい臨場感。

よく「カメラで撮らないで肉眼で見た方が良い!論」がありますが、G9X Mark2は、機材の負担感が完全ゼロとまではいいませんが、限りなくゼロに近い機材なのは確かなため、撮影に気を遣わずにたっぷりと肉眼で花火を楽しめる上に映像もヤベェくらい高画質で残せます。


基本的には、ダイヤルを動画モードに切り替えて撮るだけ。

ただ、状況にもよるのですが、フォーカスは基本的にはMFに切り替えて、無限遠に設定して撮ると結果が良かったですね。


しかし、APS-C換算で18-53mmの画角で間に合う、家庭用の思い出撮影であれば、もう、どうしようもなく家庭用ビデオカメラはその役割を終えてしまった感がありますね。

ポケットカメラに1インチセンサーが載って、手軽に高画質がバンバン実現できてしまう。

ただ、真夏だと、カメラ本体が過熱して撮影機能制限がかかる(60Pで撮れなくなる)可能性もあり、超小型ならではの弱みもありますが。


ハイビジョン撮影は、EOSムービーにしても、ハンディカムにしても、写真撮影よりは遥かに機材の大袈裟感、物理的な負担感が増大し、せっかくの思い出の記録も煩わしくなってしまう事が無かったとは言えません。

しかしG9X2は、掛け値なしの気楽・手軽さを持ち、得られる画質は、昔の何十万円も出して買える大型業務機材を軽くひょいと凌駕します。

なんかもう我が家の機材において、ハイビジョン撮影はPowerShot G9X Mark2の独壇場になりそうです。

やがては、G9X Mark2のサイズと手軽さで、4Kや8Kの60P撮影が可能になるんでしょうね。

いや、気が付いたら、16Kの60P撮影になってるかも。

2018年8月25日土曜日

恐怖!またもVivoBook E203NAのBluetooth機能が消えた話

私の愛用の省エネモバイルノート「ASUS VivoBook E203NA」ですが、以前も当ブログ記事において書かせて頂いた(過去の記事リンク)のですが、何と今朝もまたBluetooth機能が消えてしまうという謎現象が起きてしまいました。


前回も同じでしたが、PCがそもそもBluetooth機能を備えていない状態になってしまうんですね。

この状態だと、デバイスマネージャ開いて見るとBluetoothの項目がツリーに表示されてないのです。

まぁこのあたりは前回と同じように、コントロールパネルからデバイスマネージャ開き、メニュー>表示>非表示のデバイスの表示ってやると、Bluetoothが表示されるようになるので問題なし。


問題はここからでした。

前回と違う挙動になりました。

まず順当に前回と同じく「Qualcomm Atheros Bluetooth 4.1」を右クリックして「デバイスのアンインストール」をして再起動したわけです。

前回はこれで復活したのです・・・が、今回は何と復活するどころか本当にどこにもBluetoothの項目が出て来なくなり消えてしまった!!


焦ってしまいました。

結論を言うと、解決したのですが、なんと「ユニバーサルシリアルバス」のツリーの中に「不明なデバイス」みたいな項目が出来ていたんですが、これがBluetoothのなれの果てらしいのです。

焦っていたのでスクリーンショット撮る余裕がなくて、これは解決後のスクリーンショットなのですが。

これを削除して再起動したら治りました。


なんでこういう現象が起きるんでしょうね???

誰かのせいにするのはいけない事だとは分かりつつも、Windows Updateがかかったタイミングなんで、もしかしたら関係あるのかな?

Windowsは複雑過ぎて、マイクロソフトも本当にこんなすげぇものをサポートする仕事までもこなしていて本当に偉大だとは思うのですが、Windows Updateって、仕事でもプライベートでもちょいちょい何か起きる事があるので、なんか軽く疑ってしまう。

ごめんなさいね。

2018年8月19日日曜日

ガラケーが持つすさまじいパワー

毎日すさまじい威力を発揮してくれるスマートデバイス「ZenFone max plus M1」を所有させて頂いておりますが、だからこそ、今更ながらにガラケーの持つパワーを実感しています。

まず、電話とキャリアメールがスマートデバイス(スマートフォン)から分離している事はかなりのメリット。

仕事とかの緊張感マキシマムの連絡は全てガラケーにしているため、スマートデバイスつまりはクラウド系には平和な連絡しか入らないという状況が作れます。

それに、ガラケーの握りやすさ!

緊張感がきつい電話対応なんかは、ガラケーの細いボディをしっかり握りしめてじゃないと対応できない身にとっては、小さいタイプと言えどもデカいスマホは厳しい。

それに、データ通信は自前でどうにでもなる時代。

通話とメールが安く持てる(過去は持てた)ガラケーさえあれば、逆に、スマートデバイス側が自由になります。

選べる機種が無かった時代なら意味は薄かったですが、今はSIMフリーが充実しているのでありがたい。

ただ、ガラケーはキャリアのスマホ縛り付け戦略を完全に打破する能力を有するため、そこを敵視されて潰されて行くのかなぁという不安も。

ただそうなったらなったで、いいや。

限界まで、ガラケーは持ち続けたい!!

青葉城(仙台城)は、かなりの美景!

ブログには特に写真を掲載させて頂く事をしていないですが、長年、朝の街の景色をカメラに収める「朝の町歩き撮影」を続けています。

今年はさらにエスカレートし、歩行距離10kmオーバーがざらになって来ていて、ついに青葉城「仙台城」まで行くようになりました。


自分が生まれた病院(仙台)すらも分かっている生粋の仙台・地元民の私ですが、実は知らない場所が多いという最下級・センダイ人だったりします。

道路がいつも混んでいるなぁという理由で、今まで青葉城(仙台城)は、ほぼ通り過ぎるだけで立ち寄らないから、もう中の記憶は遥か昔にちょっと入ったキリしかなくて、今やもう薄れ果てて全然無かったりしました。

歩いて行くっちゃあ!!

意気揚々と歩いていると、有名な仙台城の石垣に到達。

クルマがスレスレに通過していくので、手軽に命の危険を味わえてしまいます!!

というか、この石垣って、めちゃくちゃ大切なやつじゃなかったっけ。

観光バスとか大型RVとか、まじめに数センチくらいの差で石垣をかすめて行くんですが、大丈夫なのか。

ずっと見ていると、あまりの豪快さにビビリます。


クルマで行くと、道路を通り過ぎるだけなんですが、歩きだと色々感慨深いものがあります。

八木山の自然の中にいきなり石垣が出現するのは心が動きますね。


いよいよ仙台城の中に入ると、伊達政宗公の像がー。


うおおおー!! 仙台の街が一望できますねー。

ここの眺めはまさに絶品。


伊達政宗公の像の足元にはなんと狛犬が!!


ちなみに、青葉城に向かう途中の、八木山ベニーランドの写真も撮ってみました。

ここ、レールの上を乗りものが進んでいくのですが、施設の外にはみ出していて(屋外駐車場の上を通過する)ロマンですねー。

幼い頃、母に、近所のお兄さんと共に連れて来てもらってこれに乗った記憶があります。

その一回だけだったと思うのですが、急にもう一回乗りたくなって来てしまった!!


早朝に行くと、太陽を顔出し看板の切り抜き部分に合わせて撮る事が出来ます。


なんだ、なんだ、仙台市ってかなり美景ポイントが多くて地元なのに今さらびっくりしてます。

10km以上歩けば、運動にもなるし、色々な景色にも出会えるし。

これからも朝の街歩き撮影を続けたいですね。