私はコンパクトカメラを包むのに、ニット製のペットボトルホルダーを愛用しています。
確かに衝撃や圧迫による破損等は防げないのですが、擦り傷を防止するのに特化した「防傷グッズ」として大変ありがたいのです。
↑そのニット製のペットボトルホルダーに、まさかの、そして待望の「柴犬」バージョンが登場しました。
ダイソーで販売していたのですが、この手の製品は、いつ販売が終了するのか分からないので、とりあえず2つ買ってみました。
気に入ったら、店頭から無くなってしまう時に備えて、あと2つほど買い増しして保存しておこうかなぁと。
↑ニット製のペットボトルホルダーは、カメラの出し入れがとても楽で、しかも重さが実質で考える必要もないくらい軽いのが美点。
しっかりしたカメラケースは理想ですが、どうしてもかさばるし、重くなってしまって、たとえばPowerShot G9X Mark2のような奇跡的な小ささと軽さを誇る1インチセンサー機をスポイルしてしまう。
ケースの存在感をもたず、しかも、やっかいな擦り傷を防止さえ出来れば良いという「一点特化タイプ」として割り切れば、ニット製ペットボトルホルダーは極めて有効で、もう手放せません。
重さを度外視出来るほどの軽量なので、カメラのストラップと結び付けておけば、パッと外しても、ぷらぷらーんとぶら下がって失くす心配が無いというのも美点。
↑PowerShot G9X Mark2にもぴったり似合う感じです。
↑PowerShot G9X Mark2をすっぽりと包み込めて、思った以上にバッチリです。
くどいですが、あくまでも、防傷を目的としたもので、落下や圧迫による破壊を防ぐ事はできない「割り切り」利用ですが、孤独のグルメで言う所の「こういうのでいいんだよ!」いやーあの名言を持って来たくなるくらい、こういうのでいいんだよ!
しかも、柴犬! さらに、よくよく見ると、ちゃんと耳と足の部分が作られていて凝っている!
↑しかし、この手の柴犬グッズは、確かにどれもかわいいが、しっぽが再現されてないじゃないか!
くるくるの可愛いしっぽ、どこにいったんだ!?
しかしこれはちゃんと尻尾があった!! 偉い、100点満点!!
柴犬グッズを制作して下さる皆様、しっぽの再現も是非お願いしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!