先日、EOS KISS Mの蔵王撮影デビューをしましたが、KISS Mがあまりにも心地良くて嬉しくて、記念写真も残しておりました。
今回の記事はその思い出話などを書かせて頂きたいと思います。
↑これは蔵王デビューよりも前の日に、ドトールコーヒーにて、連れとコーヒー休憩していた時のEOS KISS M。
いやー、EOS KISS Mは、謎なくらいハイテンションで、個人的にカメラ史上最高に「買って嬉しいお祭り騒ぎカメラ」になってますが、ホント真面目に良いカメラや~。
本当なら今頃は、革命機、世界のカメラを変えるレボリューション「EOS R」に毎日ドキドキして大騒ぎしていないといけないはずの時期なのだけど、EOS KISS Mによって、「M」の良さに大騒ぎしてしまっているという・・・。
とっくに「M」の良さに気が付いていた方にとっては今さら騒ぐのが遅いわ!ばかめ!と言うところでしょうが、まさにその通りで反省しております。
ハイテンションのままで蔵王に来たEOS KISS Mです。
爽やかな風景の中のEOS KISS M・・・嬉しくて泣きそう。
うむむむむーー、EOS KISS Mは、APS-Cカメラとしては本当にとても小さいけど、もしもそれだけだったら?果たしてここまでぞっこんになれただろうか?
そう、やっぱり、レンズ交換式カメラを活かすも殺すも交換レンズ次第という事で、EF-Mレンズが想定を遥かに超えて素晴らしい!!
EF-Mの凄さって、実際に使ってみないと分からない点が多いので、外から見ている分にはかなり地味だったんですよね。
しかし、どれか一つだけが安い、とか、どれか一つだけが小さいとか、そういう中途半端な事を一切せずに、全部が全部「安くて、軽くて、小さくて、画質が良い」(全部!)という徹底して整えているのが脱帽です。
↑実は、登山道を歩いているうちにズザーッと転んでしまって、その時に、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズを入れていたポーチを失くしてしまったんですね。
しばらく歩いているうちに無いのに気が付いて、あわてて登山道を戻って探し回ったら、なんと、ありました!
EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズを入れていたポーチ、失くしたと思ったら見つけられて、嬉しくて記念撮影。
ちなみに、記念撮影はPowerShot G9X Mark2で撮ってます。
↑EOS KISS Mと蔵王の景色!
EOS KISS Mは、デジタルカメラをタイムスリップして過去に戻り「新しく初めて買った」くらいのウキウキ度数です。
なんでそんなに引き込まれているのか、謎なくらいですね。