いつも助けてもらっている、ZenFoneの「Googleナビ」ですが、友達の話を聞いたり、ネットの評判などを総合すると、「狭くてヤバイ道を案内するのが好きな、怖い存在」という性格があるようです。
正直「えっ、そうなの? 良い事ばかりだけど・・・などと反論したい気持ちが強かったんですね。
もう何十回ともなく助けてもらって、多少狭い道も行ったけどそんなゲキゲキに言う程では?
と思ったら、ついに来ました!!
名取という都市部から、川崎の郊外にナビしてもらったんです。
いやーー来ましたね。クルマ一台分しか無い狭さなのに、カーレース漫画に出て来るようなぐねっぐねのワインディングロードのナビが
さらに夜中で真っ暗というおまけつき。
視界が90度真横に流れるような直角やら、ヘアピンぽい(暗くて焦ったのでそう感じた)のまで!
しかも、延々と工事してて狭苦しさを強調して来るという。
あまりに視界が悪いので、通常はハイビームで走行し、対向車が来たらロービームに戻す作業が頻繁に入るほど!
おおまかに言えば、まぁスポーツランド菅生の近くに出たんですが、この道って、その昔、当時の高級セダンより車幅が広い280馬力スポーツカーに乗ってた時に、あまりの狭さに途中で引き返して以来「こんな道二度と入るか!」と思って記憶から消してた道だったんです、そう言えば、確かそう。
愛車のアイで全線突き抜けて通過してしまったよ・・・グーグルやってくれるぜ!! でも長年のしこりが取れたわ、ありがとう!!
あと、Googleナビの癖が分かって来ました。
あくまでも近道命なんですね。
たとえば、広い道を走っててそのまま真っすぐでもいいのに、ちょっとでも近道出来る小道があったとすると、まるで現地の熟練ドライバーばりにショートカットさせようとする癖があるんですね。
ちょちょちょっと、このまま真っ直ぐでいいんだけどここ右に入るの? 狭いーーーーー・・・あっ、ショートカットできたわ!!
現実世界で、カーレースゲームのショートカットをやらせようとするGoogleナビなかなか。