個人的には、家庭用ゲーム機に対する好感度の全ては、ソニーのプレイステーション・ヴィータが握っています。
それを廃止する方向に行っているため、家庭用ゲーム機もやめる事にしたわけですが・・・逆にこうも言えるわけです。
ヴィータ(路線)が継承されれば、(個人的に)家庭用ゲーム機も復活可能であると。
ヴィータは個人的に、歴代ゲーム機の中で一番(二番はPSP)ですが、発売から7年も経過しているため、まさかこのまま永遠に続けて欲しいなどとは思っていません。
PSPから始まる携帯型プレイステーションの歴史が継承されるなら、ヴィータも生きるわけで、それならば家庭用ゲーム機も復活可能。
そうでなければ、全く興味なし。
PS5がいかに超高性能であろうとも、そんなの関係ねぇという感じ。
ゲームしか出来ない据え置きゲーム機はいらない。
そもそも、今のPS4だって、ヴィータがあるからこそ(個人的に)成立しているのであって、ヴィータがなくなればPS4にさえも用がない。
逆に言えば、ヴィータ路線が守られれば、PS4もPS5も安泰になるのですが・・・
ただ、ソニーは、特に米国の人なんかそうですが、事ある毎に携帯ゲーム機を終わった扱いにするばかりで、何の努力ももはやしてない感が強いため、ヴィータ路線の継承はないだろうなという諦観はあります。
Xperiaがゲーム機の代わり?
荒唐無稽ッ!
ROG Phoneとか見ると、スマートデバイスがゲーム機になるには、ここまでのエネルギーが必要なのか!?と圧倒されるとともに、ヴィータがいかに家庭用ゲーム機の世界で宝だったのかを再認識されられました。
こういうので良いんだよ!というジャストな位置に立っていたのがヴィータであり、この宝を捨てられるのが逆に凄い。
ともあれ、7年も最前線で活躍出来たヴィータには全面的に感謝したい。
もしヴィータ(路線)を捨てたとしたら、今後の家庭用ゲーム機の行く末は・・・