2018年11月17日土曜日

(個人的に)家庭用ゲーム業界の全てはヴィータが握っている

個人的には、家庭用ゲーム機に対する好感度の全ては、ソニーのプレイステーション・ヴィータが握っています。

それを廃止する方向に行っているため、家庭用ゲーム機もやめる事にしたわけですが・・・逆にこうも言えるわけです。

ヴィータ(路線)が継承されれば、(個人的に)家庭用ゲーム機も復活可能であると。

ヴィータは個人的に、歴代ゲーム機の中で一番(二番はPSP)ですが、発売から7年も経過しているため、まさかこのまま永遠に続けて欲しいなどとは思っていません。

PSPから始まる携帯型プレイステーションの歴史が継承されるなら、ヴィータも生きるわけで、それならば家庭用ゲーム機も復活可能。

そうでなければ、全く興味なし。

PS5がいかに超高性能であろうとも、そんなの関係ねぇという感じ。

ゲームしか出来ない据え置きゲーム機はいらない。

そもそも、今のPS4だって、ヴィータがあるからこそ(個人的に)成立しているのであって、ヴィータがなくなればPS4にさえも用がない。

逆に言えば、ヴィータ路線が守られれば、PS4もPS5も安泰になるのですが・・・

ただ、ソニーは、特に米国の人なんかそうですが、事ある毎に携帯ゲーム機を終わった扱いにするばかりで、何の努力ももはやしてない感が強いため、ヴィータ路線の継承はないだろうなという諦観はあります。

Xperiaがゲーム機の代わり? 

荒唐無稽ッ!

ROG Phoneとか見ると、スマートデバイスがゲーム機になるには、ここまでのエネルギーが必要なのか!?と圧倒されるとともに、ヴィータがいかに家庭用ゲーム機の世界で宝だったのかを再認識されられました。

こういうので良いんだよ!というジャストな位置に立っていたのがヴィータであり、この宝を捨てられるのが逆に凄い。

ともあれ、7年も最前線で活躍出来たヴィータには全面的に感謝したい。

もしヴィータ(路線)を捨てたとしたら、今後の家庭用ゲーム機の行く末は・・・