2018年12月9日日曜日

マザーシップPCを考える。HP Pavilion Gaming 15はデザインに瞠目!

メインRAM増量が効いて、手持ちのマザーシップPC「Aspire 5750G」はまだまだ最前線でやれます。

ただ、いかんせん7年も酷使しているので、経年劣化があり、後継機の選定はしっかり続けないといけません。

お金もないので簡単には買う事はできないのですが、買えない事を利用して(?)マザーシップPCの選定はしっかりじっくりやって行きます。

PCは、これが無いと働く事すらもままならない超重要生活必需品なのでしっかり勉強しないと。


↑第一候補は、実際に店頭でじっくり触ってみて「これは良い」と確信した、デルコンピュータのDELL G7 15です。

これのホワイトモデルがいいなぁ。

Core i7モデルだとどうしても高くなるので、Core i5モデルもいいかな・・・と思い始めています。

冷却がしっかりしているので、Core i5と言っても、タイトな薄型モデルよりも長時間ハイパワーを維持出来る時間も長いと思われ、もしかするとCPU性能は気にしなくとも良いかも知れないですね。


↑(公式HPより)

このままDELL G5 15一強かな、と思ったら、デザイン的にめっちゃ好みのHP Pavilion Gamein 15というのがありました。

直線が効果的に使われ、まるでステルス戦闘機みたい。

ガチガチにゲームマシンとして使うなら、より上位のHP OMEN 15というモデルがあるのですが、オーメンだと20万円を超えてしまうのでそこまではさすがに・・・。

まぁ、私がPCを始めた頃なんか、80万円出そうが100万円出そうが、そもそもその高額PCって今日の仕事にちゃんと使えるものなの? という原初の部分から疑念があった時代でしたから、20万円オーバーで100%全く疑念のないスーパーマシン入手が保証されている!!というのは絶対的に良い時代ですね。

・・・って、それとこれとは別で、やっぱりオーメンは高すぎてそこまでは。

Pavilion Gaming 15は、決して妥協しているわけではなく、洗練されて落ち着いたデザインが魅力的です。

マザーシップPCクラスにしては、スタイリッシュを意識したモデルだけに、冷却的にはDELL G7ほど盤石ではないようです。

Webで調べてみると、CPUとGPUの温度がやや高く、その加熱のせいで若干クロックが上がらなくなる事がありそう。

とは言え、加熱しても十分以上にパワーを発揮してくれるので問題無いと言えるでしょうね。


全体的に、ゲーミングPCはとてもワクワクしますね。

おしゃれな持ち歩きモバイルPCも良いですが、ジェットファイター型のゲーミングPCを持ち歩いて、喫茶店のテーブルに設置し、オシャレを超えるファイアーブーストパワーで燃えるでPC、その打鍵しやすいキーをズガガガガガガガと爆裂連打!リターンキー、ズッパァァァーン!! あっタイプミスですね・・・

これが時代どぅああああああああ!!