2019年1月6日日曜日

Excelの認証回数上限に達し、電話での認証をする事になった話

Excel 2016を単体で購入したのはいいけれど、SSD換装などで、何回も消しては入れ直しを繰り返した結果、オンライン認証の上限回数を突破してしまったため、電話をかけての認証しか出来なくなってしまいました!


↑Excel 2016単体購入の場合は、2台のPCで使う事が出来るのですが、アンインストールしたとしても、マイクロソフトはさすがにその挙動を把握はしておらず、純粋に何回認証したかを管理しているみたいです。

現在は、マザーシップPCのAspire 5750Gで1ライセンス使用。

ASUS E203NAで1ライセンス使用していたのですが、ASUS E203MAで使うためにアンインストール。

この時点で1台のPCだけになりました。

それで、ASUS E203MAにインストールしようとしたところ、「認証の回数が多すぎるので、電話してこいや!!」となったわけです。

フリーダイヤルなので固定回線からかけます。

ちなみに、いかにも人間が応対するっぽいような雰囲気を醸し出してビビらせにきますが、冷静に考えるといちいち人間が応答するわけない、普通に機械応答なので安心(?)です。

ただ、めちゃくちゃ長い電話になります。


↑まず、電話にて、自動ガイダンスに従い、こっちの画面に表示されている7桁x9グループ = 63桁のキーコードを電話のプッシュボタンから入力します。

どう考えても1文字でも間違うと厄介な事態になるので、集中しなければならないです。

それが終わると、Excel 2016を使っているPCの台数を聞かれます

なんか、ソフトはマイクロソフトアカウントと紐づいているし、インストールもアンインストールも、マイクロソフトは把握してるんだろうなと思っていたのですが、把握してない様子・・・と見せかけて、嘘をつかないかどうか試していたりして。

もちろん、正直に「1」と回答します。

使っていた2台のうち1台はアンインストールしたので、使っているのは1台だけだからです。

ライセンスは2台のPCならOKなので、残り1つあるよ!!という事でいけるはず。

このチェックが通ると、次は、まるでキャッチボールのように、今度は向こうから認証用のキーを伝えてきます。

耳で聞きながらどんどん長い数字を入力しないといけないので、緊張していると失敗する危険性があるかも知れないのでリラックス!です。


↑キーの入力が正しく終わると、認証OKとなります。

無事にASUS E203MAでExcel 2016も稼働始めました。

Excel 2019が単体発売されたら購入しよう・・・また2ライセンスあるといいな。