先日、愛車のアイの後部座席について書かせて頂きましたが、今回はもう少しその話を広げさせて頂きたいと思います。
↑アイの後部座席の足元は、ミッドシップカーとして夢のように使いやすい荷物置場になります。
ただ、本格的にバスケットとかを設置し、中に小物を置くような使い方にしてしまうと、今までの経験からだんだん倉庫みたいになって「これは違うな」という展開になるのが見えていたため、あえて軽い感じにしてます。
具体的には、だいたんにクッションを敷いただけで、その上にちょっとだけモノを置くような使い方にしてます。
今のところは、身だしなみセットを置いています。
真夏で汗臭くなった時に備えてリセッシュのボトル2本と、ブラシ、いざという時の折り畳み傘くらい。
前も書かせて頂いた通り、アイの前席の下は、ホンダの特許「センタータンクレイアウト」により、ガソリンタンクが堤防のように盛り上がっているため、モノが転がって行く事が無いため、こういう事が出来ます。
アイの開発者さんは、無駄と言われる恐れを乗り越えて、アイの走りを良くするため(重量配分を50:50に近づけるため)、ホンダにお金を払ってまでセンタータンクレイアウトにこだわったわけで、それが使い勝手も小さく広がるとは・・・。
↑さらにその上に、柴犬クッションを置いてます。
後部座席がくつろぎスペースでもあるので、クッションあると良いんですが、シートの上に置いておくとさすがに転がるので足元スペースに置いておきます。
ちなみに4人乗る時は全部片づけないといけないですが・・・。
もう一つちなみに、足元には、純正カーペットの上に、100円ショップで買った半透明のフロアマット敷いているので、土足禁止ではありません。
↑柴犬クッション!!
家に置いておいたら、リアル過ぎて怖いと家族がイヤがるのでアイに移住です。
アイの後部座席は、座面が高くて見晴らし良い上に、高剛性フレームが張り出して適度な狭さ・包まれ感があるので、秘密基地感覚でワクワクしますよ。