またしても愛車のアイちゃん日記です。
三連休にはならなくて、月曜日は休日出勤決定なんですが、まぁ体調の事もあるしどこに行く予定も入れてないので、ここは腰を据えてアイ磨き!!
なんやかんや、MR版のアイも入れて、7年、8年か?? ここまでテンション落ちないクルマは私の人生で一車種も無かったですね。
どんなマシンも2年くらいで当初のこまめな手入れとかはやらなくなってた気がする。
アイだけは、納車初日の熱意がさらにヒートアップして7年、8年続いてるのが驚異。
↑というわけで、アイの全身フッ素コーティングですが、さすがに納車月ほどの回数にはならないだろう・・・とは思いますが、9月はこれで4回目。
2日連続という個人記録も達成し・・・まぁ、テンション上がって、気が付いたら施工してたパターンなので、無理して、ブログに何回やったぜって書きたくてやってるわけでは全然無いので、そこは誤解しないで欲しいです。
ちなみに、フッ素コート剤ですが、9ヶ月耐久もある、SOFT 99社のミラーシャイン(鏡艶)を愛用してますが、それを月に4回とか施工するとどうなるか。
ホコリとかが乗ってきても片っ端からつるつるつると払い落ちる感じで、さすがに防汚効果抜群です(1回だけでも良いかも知れないけど)。
つるつるパワーで、やっかいな飛び石ダメージも軽減されると良いんですが、さすがにそれは無理かなぁ。
ちなみに、ボディを拭く時は、ものすげー「キュッキュッ音」が鳴りまくりますよ。
↑ちなみにアイの近くにハイビスカスの花を置いています。
PowerShot G5Xで撮影。
最近はスマホカメラの進化が凄いとは言え、スペックどうこうより、なるべく、本物のカメラだけが持つ快適な操作性で撮りたいですね。
↑窓ですが、内側も必死で磨いています。
乗って下さる方が不快な思いをしないように、窓枠とかは特に気を入れてます。
よく姑の嫁イビリのパターンとして、窓枠を指でなぞって「まだこんなにホコリがあるでしょ!!」と怒るってのがありますが、それを頭の中に入れて、実際やられても平気なように心がけてます。
↑アイの車体番号プレートもフッ素コートで念入りに磨いてます。
こういうプレートはなんか気分が高揚しますよね。
↑アイのドアポケットには、ホコリ取り用のモップ、ガラスクリーナーの泡を付けて拭く用のタオル、からぶき用のタオルを常備してます。
アイのドアポケットは良い場所にありますねー。
殆ど用具はダイソーで買ったものですが、本当はセリアとダイソーのダブルが理想なんですよね・・・最近、とても行きやすい場所にあったセリアが無くなってしまって困ってます。
↑アイのフロントシールド(フロントガラス)めちゃくちゃデカくて、拭き掃除すると毎回驚きます。
幅は軽自動車規格なりなんですが、スポーツカーのように傾斜したワイドな窓なので、内側を拭く時には、ボルダリングしてるみたいな格好になっちゃいますね。
アイはなんだかんだ、ネガティブな意味での軽自動車という感じは一切ないですね。
リアウインドウは、テールゲートを開けて、見上げるようにして磨きます。
アイは、あの頑強なパジェロミニから乗り換えても、ボディ剛性に劣りを感じないくらい頑強。
その頑強さが車重にも反映されているのですが、それゆえ、クルマが重くとも気にならないですね。
広さを無視して、車内にまで張り出した骨格は心強いです。
その割を食って、リアウインドウなどは「繭型クーペスタイル」の伸び伸びしたイメージからすると、やや小さめ。
だがそこが良いですね。
↑アイのメーターはかなり個性的。
オレンジのバックライトがスポーティです。
アイは、あの三菱GTOツインターボのように、バックライトがオレンジで統一されているので、夜間のスポーツカー、レーシングカー感は濃ゆいものがあります。
今って、神経質なLEDライトが主流なので、神経を鎮めるオレンジライティングは、血気盛んな走り野郎どもの鎮静剤です。
アイは走りのクルマじゃないのに、走りのクルマのルールをぶちこみまくっている個性車なんですねぇ。
ちなみに、エンジン回転計はアナログ、スピードメーターはデジタルですが、この組み合わせは最高ですね。
スピードメーターはアナログだと、軽自動車規格だと140km/hまでしか表示できないので、いらねぇんですよね。
かといって260km/hとか記載されても、出せるわけないのに飾りだけで・・・デジタルが理想ですね。
このデザインも、7年、8年と見ているけど、飽きないです。
今ではこれじゃないと落ち着かないようになってしまった。
↑出かけた先で、待ち時間に3B20 MIVECターボエンジンも水拭き & OA機器用ブラシで掃除しました。
一週間くらいだと、大きな汚れはホント無いですね。
下から風を吹き付ける構造なので、上が密閉されてても汚れる・・・とは言え、ミッドシップエンジンのメリットとしてフロントエンジンよりは若干汚れにくいようです。
OA機器用ブラシは本当に有能で、少し奥まった部分の砂ぼこりや、コネクタ類の隙間の塵まで楽々除去出来て嬉しくなりますね。
あと気になるのは、タービンのボルトですねー。
超高熱に晒されるので、焼けてしまってて、これもう外れないんじゃないかな。
焼けたボルトはそれはそれでカッコ良いんだけど、なんかこう銀色に戻したい気もする。
それはともかく、3B20 MIVECターボは良いエンジンで、損耗させたくなくてもう緊張感もって丁寧に扱ってます。