パナソニックの電気シェーバー「ラムダッシュ5D(ES-CLV5D)」を購入させて頂いてから、そりゃあ毎朝フル活用しておりますが、これマジスゴです。
想像を絶する快適さを発揮してくれていて、やっかい極まりないはずの髭剃り作業、これが楽しみの時間に転じ、大げさに言うと髭剃りパラダイスの時間になっています。
購入時の記事はこちら
↑私の購入させて頂いた5D(ES-CLV5D)は、洗浄機とかの豪華装備が一切付かない、シリーズで一番安いモデルで、なんと最上位の半額くらいで買えます。
しかし、ラムダッシュって毎回そうなのですが、重要な基礎性能は最上位と全く同一なのです!!。
自分でハンドソープ使って洗浄し、別売りのオイルを塗布する手間を惜しまなければ、ぶっちぎりに一番安いモデルが良いです。
その手入れがメンドクサッッッ!!ちゅう事で、お手入れ全自動の高価な最上位買うのも当然アリですが、それがねー。
↑このラムダッシュ5D、なんと、グレード毎にカラーが違っているという大冒険してまして、カラーリングが最高に気に入ったのがこの一番安いES-CLV5Dだったんですね。
デザインも心から気に入っていて、シリーズで史上最高のカッコ良さ。
めちゃくちゃ好きになってしまって、お手入れが楽しい!!
愛車のアイもそうなのですが、気に入ったものって、お手入れ作業がメンドクサじゃなくて、積極的にやりたい楽しみに昇華されてしまうんですよね。
というわけで、負け惜しみとかじゃなくて、一番安いこいつが一番良いものだったという理想的な状態になっております。
で、自分でお湯で洗って、別売りのオイルを塗布してあげます。
オイルなくとも大丈夫なんですが、寿命を延ばすためにも必須です。
↑外刃と内刃にオイル塗布したら、「洗浄モード」に切り替えて、内刃を超音波振動させてなじませます。
なじんだら、軽く軽くティッシュペーパーでポンポンと外刃から余分なオイルを吸い取って完了。
ちなみに、外刃と言うのは、外見の網の事です。
電気シェーバーは、外見の網も刃として機能しており、外刃と呼ばれています。
とてつもなく超高度技術で作られており、仮に、今からシェーバーの開発を始めるぞという企業があったとしても、20年経過してもなおラムダッシュには追いつけないであろう、というくらいの突き抜けた超絶技巧の塊です。
↑ラムダッシュは、前世代の4枚刃の時代からそうでしたが、それまで毎朝の髭剃りが苦痛で仕方なかったのを解放してくれて、ストレスを一気に晴らしてくれました。
大げさではなくて、生活を変えるもの、ライフ・チェンジャーと言えます。
5枚刃、そして現在の5Dに至っては、より上位概念の「髭剃りが楽しみ」にしてくれてパラダイス。
デザインは最高に良いし、見た目だけでなくて持ちやすい。
顔の皮膚を走るラムダッシュの外刃は、長年の研究の成果であろうか? 癒し効果すらある心地よい感覚。
このあたりは、女性の美容道具にすらも匹敵する、デリケートを極める性能が必要であるため、パナソニックの達人ぶりには感動させられます。
短時間で顔の表面が荒地バリバリ状態から、滑らかな整地となる快感は、プチ・エステと言っても過言ではなく、よくここまで作れたなと脱帽するばかり。
しかも、ひげセンサーによって、超音波モーターが強くなったり弱くなったりするのも楽しい。
↑あと、今世代の大特長である「5Dアクティブサスペンション」ですが、企画倒れではなくて、はっきりとした効果が一発で体感できます!!
ヘッドがゴムのようにプルプルとダイナミックに動き、顔の凹凸にぴたぴた張り付いて来るのと、外刃そのものにも上下動するサスペンションが組み込まれているため(!!)、硬い金属ヘッドでありながら、肌に吸い付くような感覚に称賛の笑いが出ますよこれは。
あと、バッテリーが異常にもつ!!
ここまでの超高性能品を、しかも毎朝しこたまフル使用しているのに、さらに2週間も充電なしのスーパースタミナ!?
この畳みかけるような良さに笑顔が止まらないです。
ともあれ、髭剃りがパラダイスになると、その分のストレスが差し引かれるわけで、一日の始まりが既にプラス状態だったりするわけで、そう考えるとなんちゅう重要製品なのかと思わされますね。