2020年6月21日日曜日

我が家初の高性能タイプ冷蔵庫「日立冷蔵庫R-HWS47KL」がついに来てくれた!!

(前回からの続きです)

大げさでも何でもなく深刻な冷蔵庫トラブルで失意と絶望の日々でしたが、ついに、希望の光!!「日立冷蔵庫 R-HWS47KL」が来てくれました!!

我が家では普及タイプの冷蔵庫しか使った事がないのですが、初めての高性能タイプです。


■搬入が大仕事だった!!

↑うおおおおおーーー!!来てくれた!! しかも燦然と輝く高性能タイプの証「日本製」の表記に欣喜雀躍!!

前までの冷蔵庫「日立 R-K380GVL(375リッター)」と同じ幅60cmスリムタイプなのですが、容量はなんと爆増の470リッター!!!!

その代わり奥行きと高さがさらに大きくなってまして、搬入は大変でした。

朝早くから経路の片付けと掃除をしましたが、うちは狭くて小さいので、棚とか外に出し、さらに玄関とキッチンを隔てる入口のガラス戸も2枚外して外に出す所までやらないといけませんでした。

業者さんが来るまでに完璧にやらないといけないすが、隣家のクルマの出入りにも気をつけないといけないし、冷蔵庫買うのはかなり覚悟要りますね。


■とてつもなく良い冷蔵庫!!

↑この記事を書かせて頂いている段階では、実はもう日立冷蔵庫R-HWS47KLは本格運用開始済なんですが、人生で間違いなく最高一番の冷蔵庫!!と断言できます。

幅60cmのスリムタイプなのに中身は広々で気持ちよく、しかもデザインまでもシンプルで美しく、惚れ惚れします。

家族も大喜びで、とんでもねぇ予算オーバーで鼻血も出ない私ですが、その話はぐっとこらえて家族が喜んでくれたのが一番の幸せ。


↑本当に美しい冷蔵庫で、ずっと見てても飽きないくらい素晴らしいです。

ただ、前の375リッターと同じスリムタイプでありながらも容量が470リッターと爆増の代償として...奥行が5cmほど増えました。

狭い家なので5cmのアップは結構大きくて、大きな荷物を持って冷蔵庫の前を通過する時にぶつける危険性が増してしまいました。

今後注意して生活していかないといけないですね。


↑375リッターの冷蔵庫R-K380GVLも大変気に入っていたのですが、この470リッターのR-HWS47KLは、製氷室と第二冷凍室が小部屋で独立しているのが最高!!

氷を取るのに、冷凍室全体をガバッと開ける必要がないため、冷気の漏出も最小限に抑えられるというのは大きい。

小部屋と言っても、実用性の無い飾りみたいな小さい部屋ではなく、奥行きに物を言わせてしっかりした収納性があるのも大きい。


↑日立冷蔵庫は、安定稼働すると[ECO]というグリーンのランプが点灯するのですが、これが点灯するまでは、電源ONからだいたい半日くらいかかりました。

このR-HWS47KLの美点は、冷蔵庫表面にボタン類とかが一切なく、間違って機能が変更されてるとかいう心配もない点です。

[ECO]ランプも何もない綺麗なパネルにふわっと浮かび上がる演出で、夜中に初めて見た時は「うお!!いいねこれ!!」ってなりました。


↑HITACHのロゴは日本の家電だなぁと当たり前の事を実感出来て、やっぱりワクワクしますね。

世界では日本の家電どうのこうの言われてますが、ここは日本なので、日本の事を知り尽くした日本メーカーの家電しか買いたくないです。

日本は地震も多いし、狭いし、グローバルじゃなくてキッチリと日本に合わせてくれないと話もままならない。

日本の家電だけで生きて行けたら幸せなんだけど...支払いも頑張って働かないと...死ぬまで頑張ります。