2020年8月13日木曜日

EF-Mレンズの圧倒的な魅力を見直す!!

誰でも持ち歩くスマホ・カメラの画質が劇的も劇的に向上した結果、カメラ専用機の先行きはとても暗く思えましたが、EF-Mカメラならば何とかなるかも知れないような気がして来ました。


■EF-Mレンズで最高の魅力!!

↑EOS KISS Mですが、普段はマウントアダプターを装着し、ちょっと大きくて重たいEFレンズやEF-Sレンズを使っていました。

この状態だと小さくて軽いというメリットはスポイルされ、まぁ、ミラーレスなだけの普通のカメラという感じなります。

一眼レフを使っていれば十分小さくて軽いですが、まぁちょっと、何の理由もなしに持ち歩きたくなる感じではないですね。

で、で、久々にEF-M 15-45mmレンズを装着したら、まさに大化け。

軽い!! 小さい!! しかもEF-MレンズはEOS Mの能力を100%生かす設計だから使いやすくて性能も高い!!

もう全然違う。


↑家のキュウリの花を撮影してみたんですが、EF-Mレンズだと、カメラが圧倒的に軽くて小さくて撮りやすい。

しかも画質も大満足...。

EF-Mレンズは値段も(比較的)安くて、買おうとしてカタログやお店のサイト見ても現実的な価格で買えそう感がワクワクします。

これからの世の中こそ、EF-Mじゃないとだめな気がする。

問題が、メーカーとカメラマニア総出で「EF-Mは下のランク!!」みたいに下げている点。

もともとEOS Mは悲運で、キヤノンが本気でやろうとしたわけではなく、一応ミラーレスで爆発的に伸びてきたソニーに牽制球ぶつけてみるか...みたいな感じだったのもあるんですが。

キヤノンに言いたいのは、どうしてこの会社はこう、小さくて軽くて良いものを低ランクとして扱いたがるのか。

スマホ・カメラにそこを全部やられてるんでねぇか。

EOS MとEF-Mを大切にすれば良いことがあるよ!!と思う私は!!