もう9年くらい使い続けていますが、デザイン、使い勝手、耐久力、そして炊き上がるご飯も申し分無いです。
↑この炊飯器はいわゆる「ベーシックモデル」という普及タイプのモデルなんですが、前回購入時にはもう絶対これしかねぇ!!と飛びつきました。
ベーシックという事は値段がお手頃で、かつ、デザイン最高。
コンパクトで四角くて、色も高級感あるワインレッド系!!
今日も今日とて大活躍し続けてくれています。
しかし、そろそろ10年目くらいになりそうなんで、家族も「液晶曇って来たしそろそろ新しいの欲しい」と言い出してまして、私の稼ぎではそんな色々買えるわけが無いのでちょっと待ってもらってます。
ただ、炊飯器を買うのであれば、絶対に三菱電機のNJシリーズしかねぇ!!と決定はしています。
■一番良いのは一つ前のハイグレード機!!
↑三菱電機で拍手喝さいなのは、ベーシックモデルのNJ-VVB10も、リーズナブルモデルのNJ-VEB10も、どっちもデザインは「これが絶対に良い!!」と決めているあの四角いコンパクトデザインなんです。ただし、カラーが「月白(げっぱく)」というお洒落な名前の白色のみなんですね。
無論、白でも良いのですが、可能ならワインレッド・レッド系にしたい...。
↑実際に買える時まで残っているか不明ですが、ベストだと思うのがこれ、NJ-VXA10-Rという「一つ前の」ハイグレードモデル。
例によってハイエンド最上位モデルはいらない(釜がもろに炭で出来ているので落として割ったらアウト...)ので、個人的には事実上のハイエンドとなります。
値段も4万円台とハイグレード機としてはかなりの値引きになってて文句なしです。
カラーは「赤紅玉(あかこうぎょく)」と言って、最新カタログモデルだとハイエンド最上位クラスの「本炭釜モデル」にのみ設定されているカラーなんです。
(家電のカラーは激動ですよねホント。)
釜はハイエンドの本炭釜ではないけれど、実はそこが良い!!
本炭釜は最高の味を追求するのと、高品位の職人技を投入した良いものを所有する満足感を得るには理想的なんだろうけど、そこまでは。
レストランじゃねーしなーというのと、三菱電機が公式に回答してる割れやすさが厳しいです。
「耐衝撃性は通常の内釜とくらべ低く、一般の陶器や土鍋と同程度です。したがいまして本炭釜内釜は割れものです。素材の特長ですので大事にお取り扱いください」だそうで...。
私なんかだと、釜を洗っていて手が滑ってドカンと落とす事もありそうなんで、無理かなぁ高いし。
頑丈なアルミとステンレスの5層厚釜に、備長炭コートを施した「炭炊釜」が絶対的に良いです(うちは)!!
すぐには買えないというか、むしろ、今のうちの炊飯器壊れないでまだまだもってくれる事を祈ってますが、もしもダメになったら(最近家電が壊れる事が続いていて涙目...)絶対に絶対に三菱電機のNJシリーズを選びます!!