最近時計の話を多くしていましたが、身近な方にシチズンのQB78-212というモデルをプレゼントして頂きました!
↑シチズンのQB78-212!!
シチズンというと、エクシードやアテッサばかり気にしてましたが、Q&Qというブランドもあるんですね!!
しかもこれ、びっくりするくらいカッコ良いです。
↑金属ベルトには保護フィルムが貼り付けられているのでそれを除去します。
↑金属ベルトの二大ハードルと言うと、金属アレルギーの対策ともうひとつ「ベルトが長い時は調整しないといけない」事があると思うのですが、QB78-212は、なんと金具をスライドさせるだけで自由自在に長さが調整できるんです!
余ったベルトは二重巻きみたいになってしまうので、カチャカチャと金属音が鳴ってしまう弱みはありますが、自分でカンタンに長さ調整出来るメリットはドドデカい。
ちなみに、ベルトのコマは無垢材ではなくてステンレスの板を曲げてコマを作る中空タイプ。
↑輝きが強い!!
キラキラした光が夢のようです。
本体(ケース)は鏡面のシルバー、ベルトは中央部分がマットなヘアライン仕上げ、サイドが鏡面となっており質感のメリハリが美しいです。
ブルー文字盤も金属質であり、角度によって濃紺と紺色に光が回って生み出される模様が刻々と変化し、見事な景観を文字盤に与えております。
立派だ...!!
↑ケースバックはQ&Qの名前は刻印されているものの、実にシンプルです。
防水はBAR表記が無いため、最低限の「3気圧防水」となっているようですね。
ただ通常の使用であれば3気圧防水でも御の字かな。
汗かきまくりで平気ならもうそれでよいです。
↑この時計、なかなか、ただものではないです。
まず、エクシードにすらも負けないんじゃないかと思うくらい薄型!!
確かにスーパーチタニウム製ではないため、若干重さはありますが標準的で特に気になる重さでもない、というところです。
それと、いよいよの見どころなのですが、ガラスが12角形にカットされていて他ではなかなか見られない美術となっています。
さらにこの12角形カットですが、相当に目立つ角度にカットしてあるので、ぱっと一目で「おおっ!?」と気づく事が出来る類の特徴となっています。
↑12角形のカットガラスと金属質なブルー文字盤の輝きの相乗効果で、この時計でしか発する事が出来ないような光が放たれています。
美しいだけではなく、非常に高揚感のある時計となっています。
時計の超極大メリットは、身に着けて常に一緒にいられる、という点ですね。
美を尽くした高級筆記具も、スマホも、PCも、果てはクルマも、いざ使う時しか体につけられないけど...時計は常時身に着けておける。
この大きさは語りつくせません!!