愛車のアイですが、ついに2020年の冬タイヤ交換しました。
↑三菱ディーラーさんにアイを持ち込む前に、水で洗車しました。
ミッドシップカーは繊細なので、もはや自分でタイヤ交換する気持ちは無く、しっかりしたプロ(=三菱ディーラーさん)にお願いするのみ。
うう...やはりアイかっこいいなぁ...
3B20 MIVECターボエンジンも磨きましたが、プラスチック製の配線カバーが熱で熱で劣化していたのでビニールテープで巻き直しました。
↑冬タイヤですが、いよいよ2シーズン目に突入の、ブリヂストンのブリザックVRX2です。
夏の間に洗浄、フッ素コーティング、タイヤスプレーとフルコースで綺麗にして保管してたんで、今回は何もせず積み込むだけでした。
ちなみに、せっかく世界最高クラスの冬タイヤなんですが、昨年は、まさかの東北なのに雪道走行ゼロ!!
年間2万キロ走行してるのに雪道ゼロという歴史的なシーズンになってしまいましたね。
↑ブリヂストン・ブリザックVRX2って、かなり高いタイヤな上に、アイは専用サイズという「どこのスポーツカーなの!?」ってマシンなので安く手に入れる道はないです。
すり減りが怖いですが、1シーズンを乗り越えただけであれば、特に目立つ減りはなくて安心。
↑ちなみに、アイの積載能力はホント凄いです。
デザインや走りに妥協なしのミッドシップマシンなのに、荷室のみに冬タイヤ4本をフル搭載可能というミラクル。
もはや後部座席のシートバックを前に倒す必要もなく、4人乗車可能な上で、冬タイヤ4本搭載できるミッドシップカー...!!
あらためて拝みたくなるファインカーですよね(感涙)。
↑ちなみに夏タイヤですが、2シーズン終了時点で、後輪は特に減りが見られなくて良かった。
先代のピュアMRのアイも、13万キロ走行で後輪は特に大きな減りは見られず、むしろ経年劣化のヒビ割れの方が気になったくらいでした。
↑前輪ですが、まだまだ余裕があるのですが、荒れが見えない後輪と違い、表面がそれなりに荒れ始めてますね。
アイは体感上で前輪は後輪の2倍かそれ以上早く減るような感じですね。
ともあれ最大の努力で丁寧に乗り、まずは人様の安全第一、第二でアイを守るように走ります。