2021年2月26日金曜日

使うデバイスが増えると、OneDriveが必須に!!

いつの間にか、マイクロソフトのOneDriveが個人的にも必須の環境になってしまいました。

プライベートにおいても「PCが3台、スマートデバイス2台の計5台」を使用するようになったのですが、OneDriveによって、全てのマシンでデータが自然に共有されるため、どのマシンを使っても良いという夢のように状況になっています。

もちろん、突っ込んだ事をしようとすると、Office 365等も導入があると良いですが...。

ASUS E203NAで作っていた資料があったとして、モバイルしたのが別のE210MAであったとしても、何の気にもせずに同じ資料を継続して編集・閲覧出来るというのはあまりにも大きい。

まぁこういう環境はマイクロソフトに限るわけではないものの、マイクロソフトは広がりがビジネスからホビーまで鉄壁なので安心感もデカい。


■ROG PHONEでマイクロソフト・ブーストかかる

↑マイクロソフトのサービスは優秀を極めていますが、PCは良いとしてもモバイルデバイスだと弱かった。

個人的な感想を言うと、処理が重たい方なので、過去は8インチWindowsタブレットでも、ZenFone max plux M1でもイマイチ我慢してた部分もありました。

しかし、ROG PHONEは違った!!す、す、す、すごい!!

OneNoteという、オンラインのメモアプリあるんですが、あのドスドスに重たい手書きメモも、すらすらスイスイ!! 感涙のスムーズさで一気に毎日使いたいアプリに昇格。

甘さを捨てたゲーミング設計デバイスの気迫というか、タッチパネルの操作性もパーフェクトで、マイクロソフトのモバイルアプリの欠点だった「重さ」を晴らしてくれるので、まさにマイクロソフト・ブーストがかかっています。

Excelモバイルもスイスイ。

ゲーミングのために誂えた高性能や操作性が、日常の利用にも大恩恵をもたらすこの美しい物語にうっとりしています。


■OneDrive使えないPS4が物足りなくなった

PCからのリモートプレイで、自分のPCを立派なゲーミングPCに変えてくれる大切な存在「PS4」。

しかし、PS4側に保存したデータをOneDriveで共有したいなぁという思いが強く、なかなか物足りない。

ゲーム機はセキュリティしか考えないあまり、使い勝手が悪くてシステムも不親切というのが当然で、改善しようともしないので、今はまだ良いとしても今後はROG PHONEやPCにどのように向き合っていくか考えないと...