2021年2月14日日曜日

大きな地震来て、PS5購入意欲が完全に吹き飛ぶ。災害に弱いPSは今年は買えない。

東北などで夜中に大きな地震が来ました。

こうなると、災害を全く想定していないレジャーコンピューターのPS5は、買う選択肢から吹き飛びますね。

もともと、東日本大震災などで、日本においても、電源が永遠に安定供給され続けるのは幻想となった状況。

何かあったらプレイ中の状態を保存し、すぐに電源切れるように作らないとどうにも厳しい。

ソフトによっては、オートセーブで対策しているとは思うけど、そうじゃないソフトが圧倒的に多いので、システムでフォローしなければいけなかった。

このあたりの発想が、旧世代設計のPS4から何も進化してないのは残念。

これから対策してくれれば良いのだけど。

昨日の地震で、(特に)東北では、恐れていた東日本大震災の2回目への警戒カウンターが心理的に再始動したため、無限に電源が安定供給される前提で設計された態度のコンピューター(PS5)を新しく買うというのは、極めて無理がたたるようになってしまった。

グローバルしか言わないソニーだけど、ここは災害大国日本を思いやって、電源切りやすくするシステムアップデートしてくれるのを期待したい。

何にせよ、PS5は災害に弱いのが気になっていたがいよいよアカンので、今年は買わないというか買えない。

災害時の事を最優先し、強いROG PHONE5(ZenFone8も?)に一気にシフトしたい。

しょうがないよソニー、PS5のシステムを災害対応で作ってくれ。