■富士通F-03Lに決めた!!
仙台都心出勤していると分かるのですが、スマホ、スマートデバイスは確かに必要なのだけど、やはりデカすぎる。
電話というよりは、昔のミニパソ、手のひらパソコンのポジションになってしまっているので、もはや電話と呼ぶことはできない。
ひるがえって、F-03Lはどうかというと、手のひらどころか手の中にすっぽり収まる真の小さなマシン。
古き良き言い方をさせてもらえればその昔に胸をときめかせた「電話コンピューター」がそこにある!!
電話コンピューターここにあり!! 4G通信と、android 8.1アレンジのガラケー風OSを得て、ついに2021年に殴りこむ!!
デザインも、ガラケーのF-01Eよりは少しふっくらファミリーアレンジされているけれど、どんなスマホよりもこっちの方がテンション上がりまくる!!
たとえるなら、故郷を捨てて長い旅に出て、何もかも失敗してボロボロになりながらノコノコと帰ってきたら、昔と変わらない故郷がそこに待っててくれた!!それくらいの限度を超えた感動に包まれています。
やっぱり最後はこれじゃなくちゃならない。
身も心も凍てつく東北の冬の寒さ、厚い手袋をしていても片手でスパッ!!と開き、普通にキー操作でどんどん使える電話コンピューターこそ、2021年に必要なものだったのだーーーーーーーーーーーっ!!
どの機能も、どのアプリも、ROG PHONEには遠く及ばないんだけど(確定)、なんかこうこの小さな多機能が童心に帰るね。
3Gガラケーだと、データ通信にいちいち独特のi-modeが挟まってきて微妙な気持ちになるんだけど、4Gドコモケータイたる富士通F-03Lは素直にインターネットだからそこも楽しみ。
■本格的にタフネスになってる!!
でもこれ、誇張は無い気がする。
3Gガラケーの富士通F-01Eを愛用しているのだけど、ケースも保護フィルムもなしで数年間酷使してて、落としたり踏んだり相当してしまった(アカン)。
家族も落としてバッテリーパック飛ばしたりしてたりもするけど、故障なし、破損なし、ノートラブルで何の問題もなくずっと使っています。
さらにタフネスをアピールしているF-03Lなら、少なくとも同じくらいの強度はあるはず!!
そんなポンポン買い替える類の製品ではないので、頑丈なら頑丈なほど良いです。
■オンラインショップで買おうかと思っております
今って総務省の指導で、月サポとか廃止されてもう無いみたいだから、端末を割引してくれるって事もないみたいだし、どこでもいいや。
この4Gドコモケータイは、3万円以上と結構高いんだけど、冷静に考えると、電話コンピューターとしては妥当というか昔ながらのプライスという感じでまぁ納得しています。
今日買わねぇのか!!と言われるでしょうが、今日ではないんです。
SIMロックフリー端末のノリで、端末だけパっと買って、4月1日になったらSIMカードだけ買えばいいじゃん!!と思ったら、ドコモもそれはとっくに予想してて、それは出来ないようになってますね。
富士通F-03L買う時は、プランを選ぶのが必須みたいで、そこにはまだ「はじめてスマホプラン」が無い。
そもそも組み合わせ出来るのか、オンラインで出来るのかというハードルの高さはあるので、ともあれ情報収集はシッカリやって行きたいと思います。
こうなれば、一日でも早く4Gドコモケータイに切り替えたいぜーーーーーーーーーーっと!!