2021年3月31日水曜日

3月終わる記念!!ドコモ純正の4Gの感想

いよいよ今日で3月も終わり!!ドコモの4G純正キャリア契約にして初めての月替わりになりますが、その記念に、すげー気が早いのですが、ここまでのドコモ感想を書かせて頂きたいと思います。


音声は信じられない美しさ

ドコモの音声通話の美しさには、毎日笑顔にさせてもらってます。

びっくりしたのが、街の雑踏の中!!

街の中で通話しても、まるで隣に本人が立っているくらいの勢いのクリア音声が届くのだから、これは大変な事やよ!!

正直、2月までは「電話もういいや」って思ってたのに、ドコモVoLTEの圧倒的な美声パワーを受けて「電話楽しみ!!」に大激変してますよ。


データ通信はひたすら速い!!

ドコモのキャリア回線は、あくまでも通話がメインと考えて、データ通信は量を使うわけではないだろう!!と、「ギガライト(ギガライト2)」を契約しているわけですが、量はともかく、スピードが安定しててとにかく速い!!

これが噂に聞くドコモのキャリア回線なのか!!と思い当たる節ありすぎ。

今日、3月最終日だからって、残ったギガライト2のデータ残量をあわてて消費しようとしましたが、何やってもバリバリに速いので「おかしいだろ!!なんだこの速度は!!」と鼻息荒くスピードテストしたら驚異の約50Mbps(下り)出ててぶっとんだ!!

50Mbpsって数字は、うちの光ファイバーでもなかなか出んぞ。


↑これ、今、光ファイバーで計測してみました。

下りは33.9Mbps。

光ファイバーとしては微妙ですが、これくらい出ていると快適至極です。

というか、下りよりも上りがどういう事なんだってくらい速いですね...


↑これは、Xperia 10 IIテザリングでPCから計測してみました。

下りは光とも大差ない、28.2Mbps。

今測るとさすがに50Mbpsは行ってないですが、全然問題なく速い。

ドコモすげー。

ところで、スピードテストすると異常なまでにデータ残量減りますね。

明日からの一か月間で色々と慣れて行きたいと思います!!

3月末日になり、自分のモバイル通信量を分析する

3月は家族全員がドコモ4Gキャリア契約に移るなど、モバイル通信環境が大激変した月でした。

モバイルデータ通信量はどうなったのか、いったん分析してみます。


キャリアスマホのXperia 10 IIはどれくらい?

私の長年愛用した3Gガラケーの後継となった、4G電話「Xperia 10 II」ですが、まだ半月行っていないくらいの利用期間になりますが、いったん、どれくらいモバイルデータ通信を使ったのか?! 気になるところです。


↑に、279MBくらいしか使ってないですね...

ギガライトの第一段階容量である1GB到達を警戒し、ワーニングやデータ上限を端末で設定してるのですが、別に気にしなくて良いような勢いです。

それと、外に行くと、駅とかメジャーなスポットであれば、ドコモ純正の「d WiFi」という公衆無線LANに割とつながるので、モバイル通信してるつもりがd WiFiで通信してたりするから有利なのかな。


ちなみに、家族の4Gドコモケータイを確認したら、56MBとかそんなもんでした...。

話を聞いたら、使ってはいるみたいなんですが、4Gドコモケータイだとそもそもデータ通信量がスマホよりも圧倒的に少なくて済むっぽい。

バックグラウンドで余計な通信しまくらないので、利便性を犠牲にして節約体質になっとる感じですね。


モバイルデータ通信の真打、ROG PHONEはどれくらい?

モバイルデータ通信の真打、OCNモバイルONEを装備した「ROG PHONE」はどうなっているのか?

↑あれっ、こんなもんだったっけ??...少ないなー。

意図して絞り込んだつもりはないのだけど、1MBしか使ってない日もあるのか。

明日から意気揚々と「10GB/月」のプランが始まるのだけど、もしかしてやり過ぎたのかも。

4月15日からahamoも契約しようかなーとか考えていたけど、ahamoって20GBなので、今のままだと1MBも使う必要がないのぅ。

災害を想定すれば回線数は多い方が良い!!と前のめりだったけど、キャリア契約してるギガライト2の4段階定額通信x家族分と、OCNモバイルONEの10GB/月あればそれで十分対応できる気がしてきた。

うーーーーーーーーーーーーんahamoまさかの保留かも...

2021年3月30日火曜日

フレッツ光ファミリーギガライン・スマートタイプを考え中!!

ずーーーっと長い間スピード停滞したままの我が家の固定回線ですが、最近一気にモバイル環境の改革を行ったので、その勢いに乗って、固定回線も見直しをかけようとしております。

具体的には、1Gbpsの「フレッツ光ファミリーギガライン・スマートタイプ」に変更しようと思っていて、家族も「そろそろ料金とか見直した方が良いね」という事で意外にも好感触。


フレッツ光のページが壮絶な事になってる

フレッツ光のページちょっとこれは...!!


↑フレッツ光の公式サイトに行ってみると、もう、フレッツ光がどういうものなのか、どういうプランがあるのか、そういう説明よりも何よりも先に、とにかく契約して欲しいという部分が濃すぎて圧倒されます。

ただ、ここまで徹底的にやるかという、燃えるド根性には敬服します。


そんな手間かけてくれていいの??

さすがNTTと言うべきか、何かやたらと電話して来るっぽい。


↑Webでお見積り!!っていうと、普通はこのまま無人で自動的にデータベースとかからパターンを引っ張って見積もり作成すると思うのですが...

見積もりするとNTTから電話かかってくるみたい!!

う、ちょっと怖いのでどうしよう。

それよりも何よりも、今の何でもケチる時代に、そんな手間かけてくれていいの??


ちょっと気になるのが機材のPR-500

ちょっと気になるのが、フレッツ光ファミリーギガライン・スマートタイプを契約した時にレンタルされる機材「PR-500」というやつ。

ONUが内蔵されているんですよね。

うーーーーーーーーーーん。


↑いやこの機材が悪いわけではなくてうちの事情なんですけれど、ONUが壁に綺麗に設置されてるんですよね。

NTTの所外工事の人が綺麗に設置してくれて、美観もバッチリなやつ。

光ファイバーケーブルもそのONUに合わせて綺麗に壁を這わせているのです。

ここでONU内蔵ルーターにしてしまうと、そのレイアウトや配線が全部やり直しになってしまう。

うーーーーーん。

このあたり、どうしよう。


うちの光ファイバーは歴史が重い

うちの光ファイバーは、とにかく歴史が重いんです。

なんと日本にFTTHが普及し出した黎明期に契約したら、(当時)うち一軒のためだけに、電柱に光ファイバーケーブルを懸ける大工事しに来てくれたんですよね。

提供エリアになってるのに、ケーブル無かったので、「NTTは、やりますよ!!」みたいにもう凄い気合で工事して頂きました。

今では大勢が使ってますが...

工事費も4万円ちかかったやつ(大工事を目の前で見ているから激安で感激した)。

その黎明期なので、光ファイバーの工事も、めちゃくちゃ凄い技術ある人しかできなくて、初期の電気自動車みたいな感じ。

光ファイバーケーブルも初期の初期だから、ガラス製で難易度の高いやつ!!

という状態なので、契約したとして、工事とか配線とか、うまく行くのかなーーー。


2021年3月29日月曜日

フレッツ光ギガファミリー・スマートタイプの気になる点をAIチャット質問してみたよ!!

今、私の家の固定回線は、フレッツ光ネクストファミリータイプという契約をしておりますが、ひかり電話も使っているため、レンタル必須の対応ルーターのせいで100Mbpsから先に進む事が不可能になっていて悩んでいます。


↑ 私の家のネットワーク構成ですが、ひかり電話対応ルーターがとんでもなく古いので、効率もかなり悪くなっている事だろうと思うと精神的にも厳しい。

もうプラン変更して、機材もリフレッシュしたい!!という所までは前回の通りです。


気になる点をAIチャットで質問してみました!!

解決策としては、今のフレッツ光ネクストファミリータイプ(100Mbps)から、ギガファミリー・スマートタイプ(1Gbps)にプラン変更する事しかないか、とは思うんですが、気になる点も沢山あります。

ただいまいちよく分からないので、日をあらためてNTTに電話して教えてもらおうか...と思ったら、なんとAIチャットがあったのでもう聞いてみました!!

結論から言うと、的確に知りたい事を教えてくれましたので報告します。

AIチャットめちゃくちゃ有能ですね!!


単なる機材の交換だけは無理だった(やはり)

↑念のため、単に機材の変更だけはOKですかーと聞いてみましたが、要約すると、---> だめっす!!

という事でしたーーっ。

壊れたら話は別だけど、壊れもしないのに交換というのはなめんじゃねーぞという事でしょうね。

まさかこんな長い間使えるとは思ってなかった。


プラン変更でも工事費は発生するのか?

気になるのがプランの変更でも工事費って発生するのかな?というところです。


↑プランの変更であっても、工事費は発生しますねぇ...

ただし金額が2種類あって、「ファミリー・ギガライン」というのは2200円、「ギガファミリー・スマートタイプ」が8360円と大差がある。

これについて聞いてみたところ、「ファミリー・ギガライン」はWiFiルーターのレンタルなしで安いみたいです。

これ、ひかり電話をやってなければ良いのですが、私の家は残念(?)ながらひかり電話やってるので、このルーターをレンタルしないと何ともならんのです。

ルーター機能を停止して、ブリッジにして使う形にはなると思います。

ざっと製品見たら、WiFi-6に対応してないのでこいつをそのままルーターとして使うのは無理っす。


ルーターのレンタルはいくらかかるの?

ひかり電話対応ルーターをレンタルするとして、レンタル料金が気になるところなのでいくらか聞いてみました。


↑なんと、ひかり電話やってる条件で、無料とのことです!!

え、まじで???

工事費の8360円にコミコミという事になりますね。

さらにONUのレンタル料金もかからないみたいです。

私は光ファイバー(FTTH)黎明期からやってるのですが、昔は何でもお金かかったので斬新ですね...!!

良い意味で。


ただ、初期費用はいずれ結構かかるし、工事や機材の受け渡しがあるからもろもろ手間がかかりますね。

今の4Gモバイル回線並の光ファイバーでもいいかな、という弱気の虫が出てきましたがもう少し検討してみますね。

家の光ファイバー固定回線を1Gbpsに強化しようか悩み中

ドコモのahamoが大人気で、SIMカード発送が間に合わないくらい契約殺到中とのこと...。

モバイルの世界は頑張ってるな!!

しかしモバイルばかり考えていたけど、そういや、基礎になるべき自宅の光ファイバー固定回線が長年ほったらかしだったなぁと反省。

お金の問題があるので一気には出来ないけれど、強化の計画は立てておこうかというところです。


まずは私の家のネットワーク構成です。ひかり電話がキーパーソン!



↑まずは私の家のネットワーク構成なのですが、図のようになっています。

ざっくり言うと、インターネット(1Gbps)⇔ ONU(1Gbps) ⇔ ひかり電話対応ルーター(100Mbps) ⇔ バッファローのWiFi-6対応無線ルーター (1Gbps)
って構成で、ひかり電話対応ルーター(100Mbps)が完全にボトルネックになってますね。

※契約プランは100Mbpsのフレッツ光ネクスト/ファミリータイプ


なんだそんなの、お店で買って恋やーーと思われるでしょうが、そうはいかないのです。

契約上、これはNTTのレンタルでなければならず、そもそも買えたとしてもひかり電話対応ルーターは本当に限られていて一般的ではない...

これを何とかしないと先には進めないというのが今の悩みの元なんです。


ひかり電話対応ルーターをパワーアップするにはプラン変更しかない!!

このひかり電話対応ルーターですが、もちろん故障したら交換は可能らしいですが、故障もしてねぇのに「古びたから」という理由で交換するほどNTTも甘くないところ。

1Gbpsのプランに変更して、それに合わせて交換してもらうのが正当なルートでしょうね。

でしょうね、と言われても、はぁ...という感じか。

それしかねぇかー。

ではそのプランとは!? 1Gbpsとなると、実質は一つしかない。


フレッツ 光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプ(戸建て向け)

フレッツのページ見ると、勧誘の部分が大量過ぎて他の事が押しやられているのですが、まぁ勢いがあるという事で良いとして、この光ネクスト ギガファミリー・スマートタイプとは何だ!?

↑月額料金は2ねん割をぶっこんで5170円。

データ容量は無限なので、まぁ良い値段ではありますね。

光ファイバーで容量制限あったら使う意味ないしね。

PS4のゲーム買えないじゃんという。

このプランに変えれば、色々問題解決するのかなぁ。

長くなってきたので、NTTに質問した後でまた記事を書かせて頂きたいと思います!!


2021年3月28日日曜日

4Gドコモケータイ富士通arrows F-03Lのカメラ実力はシンプル高速に全振りで気持ち良い

家族から借りてすっかりぞっこん魅力にとりつかれてしまった、4Gドコモケータイの「富士通arrows F-03L」ですが、こうなったらカメラとしてどのくらいやれるか、ちょっと試したくなった!!

本当にシンプルで処理が速い!!

私はそろそろ本当に数えきれないくらい多数のモバイル・カメラに触れてきましたが、この富士通arrows F-03Lは、それらの中でもひときわユニークです。

設定が、ここまで割り切っていいのか?!とビビるくらいに割り切ってて、なんと設定出来る項目は画像サイズと写真かHDビデオ撮影かだけ!!

それだけ!!


↑3Gガラケーの富士通F-01Eは、カメラをかなり推していて設定も多数あったのですが...より進化したはずの4Gドコモケータイたる本機は何もありません!!

何の迷いも、引っ掛かりもなく、カメラボタンを押してカメラを起動したら撮影するだけ!!

そのシンプルさが奏功しているのか、処理速度もとても速くて驚く程です。

確かに、4Gドコモケータイで「よーし凝った写真を撮影するどーー」と力こぶを作る人は少ないと思われ、ここで変に凝っても、めんどくせぇと斬り捨てられてマイナスになってしまう。

中途半端に未練がましく設定項目を残すのはやめ、全て切って、真のシンプル高速に振り切った設計は的を射たものだと感心させられます。


ピント合わせも自動、シンプルな810万画素の1カメラ!!

本機のカメラは810万画素で、小さなセンサーに大きな無理をさせず、ファイルも小さいというジャストなサイズ。

そのせいでひたすら高速。

AFも人が行う必要もなく、常時、AFを合わせ続けているコンティニアス方式オンリー!!(キヤノンで言うとAIサーボオンリー)。


追記: 通話ボタンが任意AF発動ボタンとして機能します! 任意でAF発動も可能でした!!すみません!!


↑まずは照明なしの薄暗い室内テーブルで、愛用のカメラ、キヤノンPowerShot G5Xを撮ってみました。

ピント合わせがコンティニアスだけなので、フワッとピントが合焦するまでカメラ(富士通arrows F-03L)を構えて待つ感じ。

シャッターを切ると、瞬間スパっと写ります。

機能的には物足りないはずなのですが、そこだ!!

なにだ!!

ハードウェアのシャッターボタン(決定キー)をぐっと押し込むのが気持ちよくて、ちゃんとカメラで撮影してる気になれます。


↑自宅のスイセンを撮影してみました。

ピントが合焦する位置を自分で指定できないので、花が沢山並ぶシーンは、ピント合わせがちょっと意図から外れる時もあるんですが概ね大丈夫。

ハードウェアキーを押し込むと、間髪入れずに「かしゃっ」とスピーカーから疑似シャッター音が出てタイムラグ無しで撮影出来るのは大きい。

ここら辺は高性能なスマホなら当たり前の感覚ですが、このボディ形状は手に3Gガラケーの記憶として残っているため(処理が遅いやつ)、ことさら高速の感動が強く胸に打ち上がってきます。

軽いようにこしらえて、ちゃんと軽いこのカメラ、あなどれねぇ。


↑解像度は810万画素なりですが、何よりも大きいのは、色がまともで綺麗という事です。

ここで、変な癖が発現してしまうと厳しいのですが、しゃんとしているはベリーナイス、安心、高い好感度。


二つ折りケータイなので折り曲げて手に合わせられるメリット

↑本機は二つ折りケータイの強みで、モニタを折り曲げて軽くアングルを変えられるのもいざという時に役に立つ感じ。

愛車のアイも撮影してみました。

このカメラは手振れ補正が全く搭載されていない事が明言されているので、どんな時でも手堅くホールドしたい。

本体が折れるため、手に合わせておきやすいのは心強い。

また、逆光気味でも綺麗に撮れるなぁ。

アイのアッシュグレーメタリックのボディ質感もうまく出してくれています。

画質面で心配する必要なく、さくさく撮っていける印象です。


撮った写真の利用はお手のもの

↑本機は、ナリが3Gガラケーのそれと酷似しているため、非力という印象がありますでしょうが、処理を絞り込んでいる事もあって快速と言って良いと思います。

スペックも、数字を公開するにも至らないくらい投げやりだった3Gガラケーと比較すると、相当なパワーアップ。

処理の要であるSoCには、エントリーグレードとは言えども「SnapDragon 210 (MSM8909)」が搭載され、CPU部分は4コアを備え、クロックも1.10GHzとこの軽量なシステムとしては十分な処理能力を持っています。

という事で、撮影した写真を送信したり壁紙にしたり、そういう後の処理も快速です。


↑スイセンを壁紙にしたり、メールに添付して送信したりはお手の物。

モバイル通信も、さすがドコモの本回線を使うだけあって立ち上がりも通信速度も申し分のないスピードです。

ただ、この4Gケータイという機材の性質上、スマホのように大量にデータ処理、データ通信するようには設計しておらず、サービス機能的な捉え方をしておけば角も立つまいというところ。

ちなみに、私の家はすべてのケータイ(スマホ)がドコモのギガライト2というデータ通信プランを契約しているのですが、4Gドコモケータイはそもそもスマホよりも消費する通信料が少ないため、使いきれないくらい十分かと思われます。

購入してからのモバイルデータ通信料を調べてみたら、まだたったの56MBでした。

ギガが足りないどころか、メガが余っている状態。

ただこのギガライト2は最終的な生命線になるため、のりのりで消費して良いものではありません。

これからもバランスを見ながら使っていければと思います。

4Gドコモケータイ「富士通arrows F-03L」使うと楽しい!!

家族が持っている4Gドコモケータイ「富士通arrows F-03L」ですが、これ本当に良い端末です。

私もこれにしようと思ってたのですが、ソニーXperia 10 IIというスマホにしたので持ってません。

しかし辛抱たまらず、家族に借りて色々と使ってみました。


ダイソーのフィルム切って貼りました

↑いやーーーみなさん、世の中もう板1枚スタイルのスマホばっかりになっちゃって、二つ折りのケータイ用本体カバーなんて売ってないどころか企画もしてねぇだろって感じ。

こんな良い端末を傷だらけにしたらアカン!!特に家族はゴロゴロバンバン扱うので、どげんかせんといかん!!

というわけで、ダイソーで売っていた液晶用フィルムを買って来て、カッターで切って貼り着け防護カバーの代わりにしました。

気泡とか汚くてすまん。

しかしそのままテーブルの上にゴツンと置いても傷からガードする感じにはなりました!!

スマホのXperia 10 IIを電話として毎日持ち歩くようになりましたけど、あれだけスリムで軽量な美しい端末であっても、arrows F-03Lと比べてしまうと甘ちゃんちゃんこですな。

arrows F-03Lはスリムだの小さいだのどこじゃなく、手の中に納まる真の小ささっすからね...勝負にならない。


ワンプッシュオープンは最高の最高!!

スマホでも20万円くらいでパネルごと折りたためるやつが出てきてますが、やはりワンプッシュオープンが欲しい。


↑ヒンジの所のボタン押すと、スパっと綺麗に素早く開くこのアクションが爽快痛快もっともっとオープンしたい!!このテンションは大勢に味わってほしい。

ワンプッシュオープンよ、世の中に広まって欲しいぜ!!

そしてこの普遍的な電話スタイルどうですか。

ザ・フォーン!!

これぞ電話だ!!見たかスマートフォン!!

あっ、ごめんねXperia 10 IIちゃん...


android 8.1.0ベースで快適

富士通arrows-F03Lは、3Gガラケーの美しく便利なスタイリングを完璧に継承した痛快な機体ですが、どっこい中身は実はスマートフォンなんです。

OSは富士通がフルスクラッチした独自品ではなくて、なんとandroid 8.1.0なんです(端末情報で確認できる)。

私の愛用のスマートデバイスZenFone max plus M1よりもバージョン上やんけ(7.0)。


↑それでそれで、本体横のマナーボタンを長押しすると、実行中のアプリが一覧となって表示されるので(おおー)、アプリを切ったりする事も状況確認も可能。

このあたりの繊細さ、親切さはガラケーにはなかったからやっぱandroidベースはええのう。


利便性はスマホと同等の良さがあります

3Gガラケーと同じスタイリングだと、イメージ的に、キャリア/メーカー独自の囲い込み戦略によってケーブルや接続も一筋縄ではいかず、とにかくPCとの親和性が悪くて使い勝手が悪いのではないか?と思われるでしょうが、android 8.1.0ベースだけに囲い込みみたいな事はしません。


↑防水キャップを開くとUSB(micro USB type-Bという平べったくて端子の角が尖ってて痛いやつ)で自由にPCと接続可能です。

PCと接続するだけでなく、同時に充電も出来るよ!! (選択肢が出てくる)

昔のガラケーみたいに、専用ソフト入れないきゃダメとかもなくて、スマホなら当たり前なんだけど、ガラケーのイメージをどうしても引きずる4Gドコモケータイはちょっと心配してて、大丈夫なのが本格的に確認できてテンション上がります。


アプリは内蔵機能の扱いなので、気軽で疲れない!!

androidペースとは言え(普通の手段では)富士通arrows F-03Lは、androidアプリを追加するようにはできてません。

ただそれが「高機能電話」として考えると疲れなくて気軽でちょうど良いのも確か。

内蔵機能の扱いなので、ツール感があって逆に楽しい。


↑アプリのアイコンではなく、内蔵機能メニュー。

電話としたら、おっ、ちょっとしたものが色々入っててちょっと楽しいな...というつつましやかなワクワク感が、贅沢で何でもある今の時代にあって、たまらないくらい清らかであります。


↑ボイスレコーダーなんて、まさに電話スタイルの腕のみせどころじゃないですか。

この電話フォルムでボイスレコーダー起動したら、自然にしゃべるしかない。

スマホやICレコーダーといった異物感がなく、ナチュラルにしゃべりたくなる、それがザ・フォーン 4Gドコモケータイ富士通arrows F-03L!!


↑電卓も12桁まで入力できるよ!!

おいおい本当にちょっとしたツールばっかだな?と思われるでしょうが、そこよ!!

それを喜べる、贅沢な時代にはない喜びがあるのが4Gドコモケータイ。

しかも...


↑ちょっとしたツールではあるんですが、電話のハードウェアキーボードで操作できると、かなり快適でテンション上がります。

キーは軽くて押しやすく、ボタンを押す事の心地よさを再認識させられます。


ちゃんと専用のマップも使えるよ!!

マップも高速にバッチリ使えます。

ちゃんと4Gドコモケータイ用に作り込んであるやつで、正直、街中での利用であれば、腕時計にマップ搭載したスタイルの「スマートウォッチのマップ」なんかよりこっちのが画面でかくて良いわってなりますね。

(個人的なつぶやき)カシオのPROTREK F20でマップ利用すんのもうやめよう...


↑処理も表示も問題なく速くて綺麗です。

経路の検索もちゃんといけるんですが、ナビゲーションしようとすると、そこは有料サービスになっちゃいます。

まぁナビゲーションはスマホかスマートデバイスでやるからいいや。

処理速度が本当に高速で、サクサク快適です。

ここら辺は、エントリー向けとは言えども、SnapDragonの4コアSoCを搭載しているぞという見せ所。

ちなみに、マップ使いだすと、スマートフォンと何ら変わらないデータ通信プランを契約した事が、いよいよものを言って来ますね。

しかもやPCよりも地図データの容量食わないので、ギガライト2の第一段階(1GB)あれば色々な事が不自由なくできそうです。


もうネットが基本の4Gドコモケータイ

4Gドコモケータイとは言えども、もはやネット利用は基本です。

スマートフォンと異なり、マイドコモのアプリは無いのですが、そこはそれブラウザで全て利用できます。


↑3Gガラケーのどうしようもないフルブラウザ(iモードに対してこう呼称してたが機能不足でフルブラウザというのは看板倒れ)と異なり、4Gドコモケータイは、chromeブラウザベースのしっかりしたブラウザ搭載してるので、色々なページがまともに見られるのは大きい。

マイドコモで料金の確認とか契約内容確認も基本ブラウザからの利用でOK!!OK!!

思えば、3Gガラケーは、良くも悪くも「iモードで利用者を囲い込んでやれ」という思いが強すぎて、iモード以外のインターネット利用が阻害されてた感がありましたが、もうそれは過去の話ですっきり綺麗なインターネットマシンになってます。


カメラもカンタン快適で速い

arrowsはカメラとしてももちろん利用可能ですが、とにかくカンタン方向に割り切った設計で見事。

設定はサイズと、ビデオか写真か選ぶだけ!!

AFも選択肢なしで、常時合わせつづける「コンティニアス (キヤノンで言うAIサーボ)」のみ。

被写体にカメラ向けてシャッター切るだけ!!

こんだけ!!


↑割り切った設計のため、カメラ起動が一瞬で、撮影も速い速い。

なんも設定できない割り切った設計だけど、ここで設定を詰めても誰も褒めてくれないでしょうし、割り切りを極めてここまでカンタン操作にしたのはエライ。

とにかく無理してない設計が全体に行き届いていて、好感度が垂直上昇する見事な端末です。

日本メーカーはスマホ作るより、こっちの方向を極めて行った方が良いような気もする、そんな良端末なのです!!

母にパナソニックのアイロン「カルルNI-WL605」プレゼントしました。

母が新しいアイロン欲しいと言い出したのでプレゼントすることにしました。

何が良いのか分からないので一緒にお店に買いに行くと、どうもパナソニックのがデザインも使いやすさも一歩進んだ良い感じ。

安いのでいいと言うのですが、ここはせっかくなので奮発して上位機種の「NI-WL605」にしました。

最上位のNI-WL705にしようとしたら、母がシリーズで一番気に入った色「ピンク」がNI-WL605にしか存在しておらず605を選びました。


ブランド名は「カルル」

↑ネットではなく直接お店から購入させて頂いたので、そのまま家に持ち帰りです。

ブランド名は「カルル」というんですね。


↑このカルルNI-WL605の特長は、コードレス・スチーム・アイロン。

充電台は、アイロンの保温台も兼ねていて、基本的にはアイロンがけをしたらこの台に戻して充電&保温をする流れとなりますね。

ちなみに、モードの切り替えによって、スチームではないドライアイロンとしての使用も可能です。

ピンク色のボディはとても家庭的な優しい雰囲気が出ていて、このあたりの雰囲気は重要かと思われます。


↑カルルWL605のかけ面(アイロン当てる金属板)は、なんとチタンよりも上位のセラミック加工!!

私はチタンがどんなものでも最上位の扱いかと思ってたんですが、チタンよりもセラミックの方が上なんですね。

傷のつきにくさはチタンよりも上という事で、一部の高級時計に採用されてるのは知ってましたがこれはガチなやつ。

つるつるで滑りも良く、何よりもセラミック・コーティングの語感が良い。


↑充電台はそのままカバーをかぶせて収納ケースにもなります。

ただ、保温台も兼ねる性質上、非常な高温になっており、収納する時は十分に冷ます必要があります。

まぁアイロンはすべからくそうなんだけど。

母はとても大喜びで、もったいながってしばらく使わなかったみたいです。

(※後日私も使わせてもらったのですが、軽快で操作性もよく、コードレスなので取り回しは完璧、方向がどうでも綺麗にアイロンがけ出来て、さすがは日本の白物家電だ!!と感心させられました。)